エンジェル税制A+プレシード・シード特例適用

〈14か国で採用〉世界的自動車メーカー工場へ導入決定の「未来型空調システム」。引合い多数で創業2年目にして売上約1.5億円・黒字計画

〈14か国で採用〉世界的自動車メーカー工場へ導入決定の「未来型空調システム」。引合い多数で創業2年目にして売上約1.5億円・黒字計画
〈14か国で採用〉世界的自動車メーカー工場へ導入決定の「未来型空調システム」。引合い多数で創業2年目にして売上約1.5億円・黒字計画
株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング
募集終了まで残り - 日
当プロジェクトは現在、事前開示期間のため、お申込みはできません。お申込みの開始は2025年6月7日 10:00の予定です。投資家登録済みの方にはお申込みが可能になった際にメールでご連絡いたします。
募集終了まで - 日
目標募集額 10,000,000円
上限応募額 70,000,000円
VC出資実績 なし
企業/CVC出資実績 あり
特許あり
普通株式
優待 あり

企業の特徴・強み

  1. 日立製作所・雫米国みずほ銀行CFO・三村マウスコンピューター・土倉など第一線で実績を積んだチーム
  2. 世界14か国800以上の施設で導入された実績を持つ“風を使わない”未来型空調システムを開発・販売
  3. 気流がないため、粉塵などによる健康被害の低減や、精密機器などを扱う工場での温度管理に貢献
  4. 世界的自動車メーカー上場企業などへの納入が多数進行中。引合い多数で来期売上約1.5億円、黒字を計画
  5. 関連技術は特許を取得し参入障壁を構築。設置・メンテナンス内製化アジア圏への本格参入でさらなる販路拡大を準備中

※株式会社シアーコーポレーション(弊社スピンアウト前の会社)及び藤原の前職/関与するプロジェクトにおける実績

発行者情報

マーケット情報

  • 世界のエアコン稼働台数は今後30年で約3倍に増加予測。日本では省エネ設備機器の導入推進のための補助金も用意され需要拡大の追い風に

    ※国際エネルギー機関(IEA)

  • 従来型エアコンでは対応困難な分野にも導入可能。半導体専門商社など次世代産業を支える分野からも引き合い多数

優待情報

弊社製品ご購入割引・メンテナンス無料( 詳細

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プロジェクト概要

事業概要



弊社調べ

次なる空調システムは“風が出ない”。toB向け輻射空調の総合メーカー

弊社は、水をパネル内に循環させ、輻射熱(放射熱)の伝達を利用して温度を調整する「輻射空調」の総合メーカーです。従来のエアコンとは異なり風を送らないため、人体に優しく、省エネルギーで環境負荷の少ない点が特徴です。

弊社スピンアウト前の会社である株式会社シアーコーポレーション(以下、同社)が立ち上げた住宅向けプロダクト「THEAR」は世界14か国800以上の導入実績を有し、年間約300件のお問い合わせをいただいています。同社を通じて、2025年4月に開幕した大阪・関西万博の会場内にもサプライヤーとして協賛。地下に集めた雨水を地中熱ヒートポンプシステムを利用して弊社製品を稼働させるといった、エコロジカルな大規模空調システムが導入されています。

弊社では既に、複数の大手メーカーとのプロジェクトが進行中です。投資向け不動産管理の上場企業とは、2026年1月に竣工予定のマンション全室に弊社製品を導入する予定であり、キッチン型製品の共同開発も開始しています。将来的には現地法人・ショールーム設置による海外マーケットへの本格参入や、輻射空調をコンセプトにした不動産建設・販売事業による大きな成長を目指しています。

株式会社シアーコーポレーション及び藤原の前職/関与するプロジェクトにおける実績


株式会社シアーコーポレーション及び藤原の前職/関与するプロジェクトにおける実績

成長のための課題と解決方法

【成長のための課題】
  • 施工含む供給体制の確立
  • 市場の認知拡大
【解決方法】
  • 開発体制の増強及び建設業認可取得による施工業務の内製化
  • 大規模イベントへの出展、インフルエンサーを活用したプロモーション強化

経営陣について


過去最大6社の取締役を兼任した代表と開発・経営のスペシャリスト等

代表の藤原は、不動産管理会社でマーケティングコンサルタントとして活躍後、電子機械メーカーの代表取締役など、最大6社の取締役を兼任。製造・販売・建設・金融など幅広い業界で事業立ち上げや経営支援に携わってきた豊富な経営の マネジメント経験を持つ実務家です。

2017年より株式会社シアーコーポレーションにて輻射空調の設計・開発・販売に携わり、2024年12月にBtoB向け開発・販売業務を移管するかたちで独立しました。

弊社の成長を支えるのは、国内外の第一線で実績を積んだ強固なメンバーです。財務・経営戦略面では、米国三菱商事や米国みずほ銀行で25年以上にわたりニューヨークを拠点に活躍してきた三村氏が参画し、年内夏頃に取締役に就任予定。技術面は日立製作所出身の雫、デザインGoogleやLogicoolプロダクトも手がけたデザイナーが最高責任者を務め、確かな事業推進体制を構築しています。

第三者の評価


株主|株式会社スケッチビジネスマネジメント 代表取締役
  • 弊社は窓から遮熱・断熱コートの業界シェア80%以上のメーカーで世界40ケ国への販売実績を有し、輻射冷暖房との相乗効果が高い
  • グリーンレイズの製品は放射出力性能の高さのみならず、意匠性とコストパフォーマンスにおいても他社に秀でている

株主|スマートスタイル・コンプレックス株式会社 代表取締役兼CEO
  • 革新的な姿勢と、確かな技術力、代表・藤原氏の人間力に惹かれた。構想から実行までを一気通貫で遂行できる人物
  • グリーンレイズは空調業界という巨大市場の中で、まだ広く普及していない“輻射空調”という分野に真正面から取り組む。その挑戦には大きな意義と将来性があると確信

弊社のミッション


資源エネルギー庁『家庭向け省エネ関連情報 省エネ住宅』『夏季の省エネ 節電メニュー』

世界的な課題である空調の電力消費と健康被害

エアコンは現代生活に欠かせない存在である一方、消費電力の増加、フロンガス排出による環境負荷、乾燥・ほこりの拡散による健康被害といった課題が残っています。

資源エネルギー庁によれば、総電力消費のうち家庭で約30%、オフィスビルでは約50%が空調設備によるものであり、空調は世界的なエネルギー需要増加の主因の一つです。特に天井が高い工場や大規模施設では、空間全体の温度調整に膨大なエネルギーが必要となり、非効率かつ高コストな運用が常態化していると考えられます。

さらに、以下のような現場ではエアコンの使用そのものが困難なケースも多く、熱中症など健康リスクが高まる中で、代替となる空調設備の導入が急務となっています。

  • 製薬・食品加工工場:無菌環境が求められ、空気循環による菌・塵の拡散が課題
  • 化学・木材加工現場:粉塵やガスの拡散が製品品質や作業者の安全に影響
  • 塗装・溶接工場:結露や温度ムラが製品不良を引き起こすリスク

「輻射空調」により、抜本的な環境改善を図る

こうした課題の解決策として注目されているのが「輻射空調」です。これは床・天井・壁などに設置したパネルに温水や冷水を循環させ、赤外線による「放射熱」で空間を均一に冷暖房する仕組みです。気流を発生させないため粉塵や菌の拡散リスクを大幅に軽減し、冷暖房効率も高く、エネルギーの省力化に貢献します。

弊社はこの輻射空調技術に特化し、法人向けの販売や共同開発を進めています。市場ニーズを起点としたマーケットイン型のアプローチにより、同分野のリーダーとなることを目指しています。

市場の魅力と提供サービス

市場の魅力


次世代産業に不可欠な空調。補助金の後押しも

世界的な人口増加と急激な気候変動を背景に、世界のエアコンの稼働台数は、今後30年で約3倍に増加、世界の約3分の2の世帯がエアコンを利用するようになると予測されています※1。また、エアコンの世界における市場規模は2029年に約2,594億米ドルに達すると予測されています※2

また国や各自治体では、省エネ設備機器の導入や更新を支援するための補助金が数多く用意されています。費用の助成により需要が喚起され、市場拡大の後押しになると期待しています。

次世代産業が求める分野も開拓

輻射空調の市場認知はまだ限定的ですが、これまで導入が難しかった市場にも参入することで、加速度的に成長できると期待しています。特に、半導体といった次世代産業の製造現場では、無風かつクリーンな環境が求められるため、従来型エアコンでは対応困難な空間において輻射空調の導入ニーズが顕在化しつつあります。

1 国際エネルギー機関(IEA)「The Future of Cooling」(2018年5月)

2 Mordor Intelligence「AC市場規模とAC株式分析- 成長傾向と成長傾向予測(2024~2029年)」

事業内容


弊社調べ

今までにない新ジャンルの空調機を世界へ発信

弊社は、輻射熱を応用した最新の空調システムを展開しており、現在は住宅向け製品「THEAR」を販売しています。今後は「スマートレイ」シリーズとして、生活空間に密着した多様なラインアップを取り揃えていく予定です。

「スマートレイ」は単なる空調機ではなく、生活における快適性や安全性、環境負荷の低減、優れたデザイン性を兼ね備えた、持続可能な空間ソリューションです。アルミニウム製の筐体には特殊な防錆技術を採用し、高い耐久性と軽量性を実現。インテリアとの調和を意識したデザインにより、商業空間や居住空間にも自然に溶け込みます。これらの関連技術については特許も取得しています。

また、工場などの大空間では、数メートル規模の輻射パネルを設置することで、必要なエリアのみを効率的に冷暖房できます。従来型の空調と比較して、最大で約3分の1のエネルギー消費に抑えることが可能です

弊社調べ

特徴


多彩な企業とのコラボレーションで生まれるシナジーを武器に

弊社の高い信頼性を備えた技術力が評価され、現在は、移動式パネルユニットや床暖房、壁面空調など、多様な環境やニーズに対応した複数社との共同開発が進んでいます。

投資向け不動産管理の上場企業との連携では、建設中の二子玉川のマンション(来年3月竣工予定)全住戸に弊社製品が導入予定です。祐天寺エリアなどでも継続的な導入が計画されており、現場で得られるデータをもとに製品の改良・開発が可能になると期待しています。キッチン収納のデッドスペースを活用した空調ユニット「KUAIR」など、共同開発も順調に進行中です。

大手は参入に慎重。ニッチ市場で際立つ柔軟性が強み

大手空調メーカーは自社の既存事業との競合を避けるため、輻射空調市場への参入に慎重であり、新技術による市場開拓の余地は大きく残されていると考えています。

弊社は、スタンダードな空調にとどまらず、小型ブースや床暖房といった多様な設置環境にも柔軟に対応。特に日本の限られたスペースや意匠性が求められる住空間において、ニッチなニーズに応える対応力は、他社との差別化につながる大きな強みであると自負しています。

弊社調べ

ビジネスモデル


2社協力体制でつくるソリューション型ビジネス

弊社は株式会社シアーコーポレーションから独立し、プロジェクト遂行のスピードをさらに高められるよう2社体制を構築しています。シアーコーポレーションはプロモーションおよびフランチャイズ展開を担い、主に住宅市場や住宅メーカー向けに販路拡大を推進。一方、弊社は産業分野での開発・製造を主導し、企業とのタイアップを通じて社会課題に対応するプロダクト創出を担っています。

販売面では、株主であるスマートスタイルコンプレックスに営業活動を委託しているとともに、代理店やOEM先の開拓を進めることで強力な販売連携体制を築いています。

製品は30〜50年と長寿命。レンタルで普及における最大の壁を突破

「スマートレイ」の製品寿命は30年〜50年と非常に長く、メンテナンスの頻度も最小限に抑えられるため、高いコストパフォーマンスを誇ります。

この強みを活かし、2026年よりリース・レンタル事業へも展開する計画です。これまで輻射空調技術の普及における最大の課題であった高額な初期導入コストを抑制し、月額費用のみでの導入を可能する計画です。製造から数年で原価回収が完了できれば、以後数十年にわたり安定した収益を生み出し続ける資産となります(室外機は現在対象外)。短期レンタル後の回収・再整備・再設置といったサイクルにより、製品だけでなく事業モデルも環境にやさしいモデルを構築できると考えています。

さらに、すでに内製化を進めている据付工事・保守・物流・保証サービスをパッケージ化することで、長期的な収益モデルの構築が可能になります。

補足:レンタルモデルにより、各拠点における稟議・決裁が通りやすくなり、月額10万円以下であれば一括償却も可能なため、黒字企業には大きな節税効果が期待できます。契約終了後の製品は中古資産として再活用でき、弊社にとっても財務上の利点があります。

今後の成長ストーリー

マイルストーン

将来はIPOを計画

下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。

実績

予測

売上計画

2025.7

2026.7

2027.7

2028.7

2029.7

2030.7

2031.7

2032.7

約0.33億円

約1.5億円

約2.38億円

約3.78億円

約4.97億円

約7.6億円

約11.48億円

約16.05億円

0

2

4

6

8

10

12

14

16

0

4

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16

億円

計画


【2026年7月期】事業多角化による成長加速・黒字見込み

設立2年目となる来期は、現在進行中の複数の共同プロジェクトに注力することで事業の多角化を図り、売上約1.5億円・黒字を計画しています。

ファイテンとは床暖房タイプの開発を進めるほか、同社が運営する銀座のサロンに弊社製品を導入・ショールーム化を予定しています。また、台湾の大手不動産ディベロッパーとの共同プロジェクトも始動し、海外展開の足がかりを築いていきたいと考えています。また、国内では新たに2件の特許を出願中です。

【2027年7月期】サプライチェーンの強化・海外展開の本格化

第2期の資本増強を実施し、製造管理のDX化を通じてサプライチェーン全体の強化を図ります。リース・レンタル事業を開始し、タオルウォーマータイプの新製品「LAVETO」のリリースも目指しています。

ファイテン社とのさらなる連携強化を進める計画で、現在は同社製品を取り扱う全国のスポーツ施設への「スマートレイ」大規模導入に向け商談を進めています。海外では、韓国の大手インテリアデザイン事務所とのデザイン開発プロジェクトを開始する計画です。国内特許2件の取得に加え、アジア市場を見据えた海外特許の出願も進めていきます。

【2028年7月期】プロダクト拡充とレンタル向け製品の量産

第3期の資本増強を実施し、プロダクトの拡充と量産体制の整備を進めていく計画です。特に、リース・レンタル事業において需要の増加が見込まれる「動かせるタイプ」の製品について、量産と本格展開を予定しています。

あわせて、小型ヒートポンプの開発にも着手します。これは、室内機(輻射パネル)と室外機(ヒートポンプ)を一体化させる狙いで、実現すれば配管工事などの導入コストを大幅に削減できることを想定しています。

【2029年7月期】ブランド認知拡大による販路強化

プロアスリートなどの著名人を起用したモニター施策などにより、ブランド認知の向上を図ります。また、建築商社との連携とアジア地域におけるプロジェクト獲得に注力し、販路を拡大させていきたい考えです。

レンタル事業においては、ファイナンススキームの効率化を進めるとともに、営業・建築・工事の各部門における体制強化を進めていく計画です。

【2030年7月期】不動産事業開始・レンタルを主力事業に

これまでに蓄積してきた設置工事のノウハウの活用と、不動産・ハウスメーカーとの連携により、空調をテーマとしたホテルなどの建築プロジェクトの立ち上げを目指します。現在、大手空調メーカーの販売代理店から事業譲渡の引き合いをいただいており、契約に向けた準備を進めている段階です。

また、レンタル事業を収益の柱として確立させていく方針です。導入からメンテナンスに至る各部門の収益化や、OEM受託案件の増加を通じて、安定的な事業基盤を構築していきたいと考えています。海外展開では、北欧・北米市場への本格的な導入や、現地での特許出願も進めていく計画です。

【2031年7月期】IPOに向けた最終準備フェーズ

コンセプト建築物の運営または販売を開始するほか、核シェルターなど特殊用途向け空調の開発に着手していく計画です。

政府や自治体との連携にも注力し、政府の掲げるスマートシティ構想やカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを進めていきたいと考えています。さらに、インドやアフリカ地域への輸出拡大と現地特許出願も目指します。

【2032年7月期】IPOを計画。さらなるプロダクト拡充

デザイン性と機能性を両立した未来型空調機をリリースする計画です。たとえば、インテリアとしても楽しめるオブジェ型や、純金・プラチナ・シルバー素材を使用した富裕層向け限定モデル(消臭効果など、各素材の特性を活かした製品)など、ニーズに応じた多彩な展開を構想しています。

チーム/創業経緯/株主構成など

チーム


代表取締役社長
藤原 淳之介

平成 7年 明海大学外国語学部 英米語学科入学
平成11年 大学在学中マーケティングコンサルタント個人事務所を設立
平成12年 株式会社エーワイヨシノ(不動産管理)
平成15年 株式会社マックスエンターテイメント 代表取締役(電子機械製造・販売)
平成27年 パワープランニング株式会社 取締役(建設業)
平成27年 株式会社ゆうネット 取締役(ITシステム開発)
平成28年 ゆうネットファイナンス株式会社 取締役 (金融業)

平成29年 株式会社シアーコーポレーション 取締役副社長(輻射空調装置の製造)
平成29年 株式会社プロトテック 専務取締役(アルミメーカー)
令和 6年 株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング 代表取締役

大学在学中にマーケティングに興味を抱き、個人事務所を設立して活動を開始。不動産管理業でコンサルタント業務を経験後、電子機械の会社で代表取締役として製品開発や事業拡大に携わり、過去に6社の取締役を兼任。デザイン業や金融業、IT企業、建設業の立ち上げにも関与。その後、輻射空調事業に関心を持ち、シアーコーポレーションやプロトテックにて製造業の経営や製品開発を推進。輻射空調「THEAR」のブランド構築に注力し、製品開発や流通、営業戦略を一貫して管理し、顧客価値向上に尽力しています。


取締役 最高技術責任者
雫 二公雄

1973年 株式会社日立製作所 入社
組込み及びオンラインシステムSE、インターネット関係新規事業企画・開発、センサーネットワーク事業関係、新規ビジネスプロデュース

2008年 株式会社三共製作所 執行役員 ナノテク素材事業部長 (-2011年)
ナノテク新規事業立上(表面改質)、品質・経営企画

2012年 創研工業株式会社 社長補佐役兼事業本部長(-2014年)
表面改質(研磨、洗浄)、事業体質改善(経営改革)

2011年 ETT創業支援推進機構(現任)
2017年 株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング 取締役 最高技術責任者(現任)

その他活動
・大阪大学 先端科学イノベーションセンター 招聘研究員 (2009年-2011年)
・東洋大学 ものづくりリーダー育成コース 社会人講師 (2010年-2013年)
・総務省北海道情報通信局 地域情報化検討会 委員(2004年-2006年)
・長崎県ロボット事業検討委員会 検討委員(2015-現任)
・日立ITユーザ会 社会システム分科会長 兼 常任委員 (現任)
・認定NPO法人 藤沢市民活動推進機構 理事長(現任)
・一般社団法人 日本ゲルマニウム研究学会 理事長(現任)


財務アドバイザー(取締役就任予定)
三村 耕司

元 米国みずほ銀行 CFO(財務最高責任者) ※~2025年5月
米国公認会計士・CFA協会認定証券アナリスト

米国公認会計士として米国の会計事務所で財務会計および税務の基礎を学び、その後、米国三菱商事の北米統括拠点の財務部に転職し、連結会計業務をはじめ、システム導入、内部統制文書化など数々のプロジェクトに従事。特に連結決算ツールの導入では、決算早期化を目指す全社プロジェクトに大きく貢献。その後、みずほ銀行ニューヨーク支店に転職し、主計課⾧を経て、米国みずほ銀行の経営企画室⾧に就任。

また、同行のCFOに昇格した他、米州全体の機能統合プロジェクトでは各米国子会社の財務チームを統率。銀行、信託、証券、デリバハウス、リース、アセマネ会社を新設した持ち株会社傘下に編入し、オペレーション一元化を成功裏に推進しました。現在は米国持ち株会社のコントローラー兼、米国子会社銀行のCFO、グループが運営する慈善財団のトレジャラーとして、財務業務の統括、ガバナンス機能の構築・運営、当局対応、データ・IT関連、組織再編など、各種プロジェクトを推進。


デザイン責任者
G. Z.

アイルランドにて活動。
2008年 Tidi Life Product 銀賞)
Limerick市議会 City Product 優秀賞

2010年 Logitech International S.A. 勤務
Google TVプラットフォーム開発に従事
Made Design 勤務

2011年 University of Limerick 卒業
Merit Bursary 受賞

2012年 ZELEI Inc. 設立(中国)

2013年 自社オリジナルブランド "burohoru" 開発


顧問
土倉 幸二

株式会社マウスコンピューターでは法人営業部長、量販営業部長、同マーケティング室長を歴任、上場に貢献。その後、新しい境地を目指し建築設計事務所を設立。その際に出会った輻射パネル冷暖房の無限の可能性に魅了され株式会社シアーコーポレーションを設立。同社の経験をもとに、株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングの事業発展に全面協力します。

創業のきっかけ

空調の常識を変える挑戦

私はこれまで、マーケティング、アルミ加工、空調機器の製品開発に携わってきました。50歳という節目を迎え、これらの経験と技術、そして培ってきた人脈とコネクションを武器に、世界に誇れる空調機を生み出すことに挑戦しています。これまでの空調では考えつかなかったようなアイデアやデザインを、大手企業とのタイアップやコラボレーションによって実現し、シナジー効果で市場に革新をもたらすことが私たちの強みです。

特に、輻射空調が抱えてきた「高価格」「施工の難しさ」という普及の壁を超え、「デザイン性」「快適性」「環境性能」を高い次元で融合させたスマートな輻射空調を提供していきたいと考えています。この空調機は、高齢者や幼児、病中病後の方など体調に配慮が必要な方々に優しいだけでなく、医療施設や音楽スタジオ、工場など、風を使わない空調が求められる特殊な空間にも対応可能です。さらに、世界で活躍するアスリートやアーティストが最高のパフォーマンスを発揮できる空間づくりにも貢献できると考えています。

空調を「ただの設備」ではなく、暮らしと人を支える“社会インフラ”へと昇華させること。それが私の挑戦であり、グリーンレイズのミッションです。

発行者への応援コメント


元 米国みずほ銀行 CFO(財務最高責任者)
三村 耕司

株主・財務アドバイザー

【1. 国際金融の第一線から見る事業の可能性】
私は米国ニューヨークで、約25年間にわたり、金融・商社など幅広い分野でキャリアを築いてきました。とりわけ金融業界においては、商業銀行・投資銀行・信託銀行にて実務経験を重ね、CFA(公認証券アナリスト)として、世界中の企業への投資および成長支援に携わってきました。この経験を通じて私が一貫して重視してきたのは、「経営者のビジョンとスピード」、そして「事業が社会に与える影響と成長可能性」です。

【2. 藤原氏との37年の信頼関係】
これまで世界中の起業家・経営者と向き合ってきた中で、藤原氏はその両面を兼ね備えた、きわめて稀有な人物です。高校時代からの付き合いを含め、実に37年にわたって、彼の誠実な人柄、圧倒的な行動力、そして独創的な構想力を見てきました。 彼は常に時代の先を読み、新たなテーマに挑戦し、それを具体的なビジネスへと昇華させてきました。今回彼が立ち上げた「グリーンレイズ 輻射空調エンジニアリング」は、その集大成とも言える挑戦です。

【3. 出資の決め手と事業の革新性】
私がこの事業に出資を決めたのは、単なる知人関係が理由ではありません。グリーンレイズが開発した「スマートレイ」は、風を使わず、静音性と快適性、デザイン性を兼ね備えた革新的な輻射空調システムであり、空調業界の常識を塗り替えるポテンシャルを秘めています。これはまさに脱炭素社会を見据えた、新しい住空間のスタンダードになり得るソリューションです。医療施設、ホテル、ハイエンド住宅などを中心に、国内外での需要は急速に高まっており、市場ポテンシャルは極めて大きいと確信しています。

【4. 投資家として・経営者としての参画】
これまで私は、テクノロジーベンチャーやインフラ関連企業へのグローバルな投資活動に関わってきましたが、グリーンレイズは技術革新・事業戦略・社会的意義の三拍子が揃った、極めてまれな存在です。その可能性に惚れ込み、単なる出資者にとどまらず、今年夏頃には同社のボードメンバーとして経営にも正式に参画する予定です。今後は、財務戦略、資本政策、そして海外展開を中心に、経営の中核に積極的に関わってまいります。

【5. グローバル展開への自信】
私の最大のミッションは、この日本発の技術を、グローバル市場と確実につなげていくことです。とりわけ、米国、東南アジア、欧州のグリーン建築市場においては、静音性・省エネ性に優れた空調技術へのニーズが顕著に高まっており、グリーンレイズのテクノロジーはそれに応える準備が整っています。グリーンレイズは、単なる国内ベンチャーではなく、グローバルに飛躍する力を備えた企業であると、私は確信を持って断言します。

【6. 投資家の皆さまへ】
このたび株式会社FUNDINNOのプラットフォームを通じて、より多くの皆様にグリーンレイズの持つ可能性と魅力をお伝えできることを、心より嬉しく思います。同社は単なる製品開発企業ではなく、空調という社会インフラを再定義し、新しいライフスタイルを創出する企業です。ぜひ、この新しい挑戦の仲間として、ともに成長のストーリーを歩んでいただけることを願っています。私はこの挑戦を、心から応援しています。


株式会社スケッチビジネスマネジメント 代表取締役 / 一般社団法人省エネ健康推進協議会 会長
島田 靖弘

株主・販路拡大パートナー

私たちスケッチマネジメントは窓から遮熱・断熱コートの業界シェア80%以上のメーカーで世界40ケ国への販売実績があります。既存窓ガラスのリフォームとしてこれ迄120万㎡以上の施工実績があり、「夏は涼しく、冬は温かい」と評価されています。輻射冷暖房との相乗効果が高く窓からの熱の出入りを大幅にカットする事により冷暖房効果を大幅にサポートします。

内装の遠赤断熱塗料と窓からの遠赤冷暖房と輻射遠赤冷暖房による[トリプル遠赤冷暖房]を一つのブランドとし、この[トリプル遠赤冷暖房]による<快適リビングリノベーション>を今後全国展開する予定です。このプロジェクトにグリーンレイズ社の輻射冷房機が最適なコラボ商品として大きな市場が見込めます。

実は嘗て私たちは同業他社の輻射冷房機の採用も検討したのですが、その結果グリーンレイズ社が製造販売する輻射冷暖房機の採用に至りました。それは前述の通り、空間企画が主に赤外線の制御の仕組みにより成立するものなので、同機の放射出力性能の高さが目を引いたからです。しかも、それのみならず同機は意匠性とコストパフォーマンスにおいても他社に秀でていた為です。

これからのグリーンレイズが、より多くのプロジェクトを成功に導き、全国の暮らしと働く空間に「風のない快適空調」を届けて行く事に大きな期待をしており、私たちスケッチマネジメントも、その歩みに引き続き様々な形で応援して参ります。


スマートスタイル・コンプレックス株式会社 代表取締役兼CEO
佐藤 聡

株主・マーケティングパートナー

私は、スマートスタイル・コンプレックス株式会社(SSC)代表の佐藤と申します。当社は、ウェブマーケティング・インサイドセールス・DX推進支援を軸に、企業の売上最大化をデザインする集団として、多くのプロジェクトに関わってきました。私たちのミッションは「インターネットの世界を住みやすくする」。グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングがリアルな世界で目指す“快適な空間と持続可能な未来の創造”という理念に強く共感し、このたび株主として出資を決めました。

グリーンレイズは、従来の空調の在り方を根本から見直し、「デザイン性」「健康性」「環境性」を融合させた次世代型の空調ブランド「スマートレイ」を世に送り出そうとしています。その革新的な姿勢と、確かな技術力、そしてなによりも代表・藤原氏の人間力に惹かれました。藤原氏は、アイデアと情熱を原動力に、自ら動いて周囲を巻き込みながらプロジェクトを推進する実行力のある経営者です。私もこれまで多くの起業家と関わってきましたが、彼のように構想から実行までを一気通貫で遂行できる人物は稀だと感じています。

本プロジェクトは、空調業界という巨大市場の中で、まだ広く普及していない“輻射空調”という分野に真正面から取り組む挑戦です。その挑戦には、大きな意義と将来性があると確信しています。私たちSSCも、株主としてこの事業の拡大と目標達成に向けて、ウェブマーケティングおよびインサイドセールスの分野で全力で支援してまいります。

本プロジェクトは、社会課題の解決と新しいライフスタイルの創造を両立させる、まさにこれからの時代に必要とされる事業です。ぜひ皆さまにもこの挑戦にご参加いただき、グリーンレイズの歩みを一緒に支えていただければ幸いです。


株式会社M-Win 代表取締役 / 元郷塗装工業株式会社 代表取締役
西澤 政芳

株主・スマートレイ事業 プロダクト開発 協力企業

M-Winは、グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング株式会社の株主として出資を行い、その成長と挑戦を継続的に支援しています。私たちが出資を決めた大きな理由は、同社が単なる空調メーカーにとどまらず、「スマートレイ」という革新的な輻射空調ブランドを軸に、デザイン性・環境配慮・健康といった3つの価値を統合した、次世代型の空調ソリューションを提供している点にあります。

代表の藤原氏は、製品開発、事業計画の立案、資金調達、さらには国内外での販売ネットワークの構築に至るまで、すべての領域で高いリーダーシップを発揮しており、非常に稀有な起業家だと感じています。すでに複数の大手デベロッパーや異業種の有力企業との連携が進んでおり、今後の事業スケールの拡大にも大きな期待を抱いています。私たちがとりわけ評価しているのは、藤原氏とそのチームの「実行力」と「柔軟な連携姿勢」です。輻射空調は日本ではまだ黎明期の技術領域ですが、市場の成長ポテンシャルは非常に高く、グリーンレイズがその中心的プレイヤーとして産業の変革をリードしていくことを確信しています。

また、元郷塗装工業株式会社では、ファイテン株式会社が提供するナノメタックスやアクアチタンといった高機能素材の効果を最大限に引き出すための塗装技術を強みとし、グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングとともに、床暖房システムの開発協力を行っております。実際に、当社の施設にも輻射空調パネルを導入しており、工場では乾燥ラインに設置することで、冬季の作業環境が大きく改善されました。また、昨年竣工した本社社屋では、エントランスホールや社長室に設置しており、見た目の上質さと風のない快適な空間が多くの来訪者から好評を得ています。

今回のクラウドファンディングを通じて、より多くの方に輻射空調の魅力と可能性を知っていただき、一緒に未来の快適空間づくりに貢献できればと願っています。心より応援しております。


医療法人社団正心会 おぎそハートクリニック 院長
小木曽 正隆

導入先

当院は地域密着型のクリニックとして父の代から30年以上にわたって診療を行っております。父からクリニックを引き継ぐ前の当院は土足から内履きへ履き替えるスタイルで床暖房を採用していました。リニューアルにあたり、小さなお子さんを抱っこしているお母さま方やお年寄りの方の履き替えの負担を軽減するため、履き替え無しで診療をできるようにしました。

床暖房が使えなくなってしまうため、代わるものを探している時に輻射空調システムである「THEAR」に注目しました。エアコンだけでは冬場の乾燥が強くなってしまい、エアコンの風が当たることで体の不調を訴える方も少なくありません。

当院ではエントランス、待合、診察室、トイレなど複数の場所にシアーを設置していますが、季節を問わず穏やかに温度が保たれ、医療機関にふさわしい空調環境を実現できています。また、導入後のアフターサポートも丁寧で、日々の運用において不安なく使用できている点にも満足しています。デザイン面でもインテリアと調和し、医療施設特有の「無機質な印象」を和らげる効果も感じています。

今後、グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングが立ち上がり、医療・福祉施設への展開が進むことを心から期待しています。とくに、風による飛沫の拡散が懸念される時代において、輻射式の静かな空調システムは、医療現場に新たなスタンダードをもたらすと確信しています。未来の医療と子どもたちのために、このプロジェクトを心より応援しています。



白山工業株式会社 取締役副社長
澤田 大樹

スマートレイ事業 プロダクト開発 協力企業

白山工業株式会社は、今年で創業50周年を迎えるアルミ加工の専門企業です。長年にわたり、建材、半導体、工芸品などさまざまな分野向けでアルミ製品を提供してきました。そのなかで、私たちは常に「次世代のものづくりとは何か」を問い続け、技術の進化と社会課題の解決を両立するものに注目してきました。その文脈において、私たちは輻射空調という新しい選択肢に強く惹かれています。

代表の藤原氏とは、彼が前職に在籍していた時代からご縁をいただき、輻射パネルの開発に携わる中で、その発想力と行動力に大きな信頼を寄せてきました。製品に対する真摯な姿勢、細部へのこだわり、そして何より「使う人の快適性を最優先に考える」姿勢に共感し、今回グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングの取り組みにも深く興味を持っています。

とりわけ、当社の強みであるアルミ加工技術を活かし、現在はグリーンレイズとともに、工場やイベントスペース向けの移動式輻射空調ユニットの共同開発を進めております。可動性と放射性能の両立という技術的なチャレンジに向き合う中で、藤原氏率いるグリーンレイズのチームとの協業は、まさに技術とアイデアが融合する刺激的な取り組みです。

輻射空調は、環境性・快適性・静音性といった点で、今後の空調市場における非常に有望な選択肢であり、私たちが50年間培ってきた素材加工の技術を次のステージへ引き上げるものだと確信しています。グリーンレイズが掲げる「スマートレイ」は、単なる空調機器ではなく、空間全体の質を高める存在として高く評価されています。今後、この技術が住宅や商業施設、産業分野に広く浸透していくことで、日本の空調環境が大きく進化する未来を想像しています。

私たち白山工業は、製造パートナーとしてこの事業に貢献し、輻射空調という新たな市場の創出に共に挑戦していけることを大変光栄に思っております。今後の展開に心から期待しています。


ダイン軽金属株式会社 代表理事
シン ヒテク

スマートレイ事業 プロダクト開発 協力企業

私たちDAIN LIGHT METALは、韓国を拠点とするアルミニウム専門メーカーとして、長年にわたり自動車・航空・建材などの分野において高精度かつ高耐久な製品を供給してまいりました。特に近年は、軽量化・高性能化のニーズに応えるため、精密押出や機能性アルミ製品の開発に注力しており、グローバル市場における競争力を高めております。

藤原氏とは、彼が日本のアルミメーカーで開発責任者として勤務していた当時から、10年以上にわたる付き合いがあります。技術者として非常に真摯で、現場への理解と探究心が深く、当社の韓国工場にも頻繁に足を運び、弊社エンジニアたちとひざを突き合わせて、真剣にものづくりと向き合ってきました。その姿勢にはいつも感銘を受けており、ビジネスパートナーであると同時に、信頼できる友人としてもとても良好な関係を築いてきました。

これまでにも、藤原氏と弊社では共同でアルミ輻射パネルの開発を進めてきました。彼が持つ空調設計や放熱技術の知見と、当社の製造技術を掛け合わせた製品は、日本市場で高い評価を得ており、今後はさらに韓国市場への展開も見据えています。

また現在、韓国内の大手インテリア・空間デザイン企業とも連携を進めており、日本・韓国両国をつなぐクロスボーダーでの事業展開が現実味を帯びてきています。その中核にあるのが、藤原氏が新たに立ち上げたスマートレイプロジェクトです。

グリーンレイズの事業構想と製品ポテンシャルは、単なる国内空調市場にとどまらず、アジア、さらにはグローバル市場へと発展していける可能性を秘めています。特に脱炭素・脱フロン・脱騒音といった次世代の課題に対して、同社が提供する輻射空調技術は非常に高い価値を持つと確信しております。

藤原氏とグリーンレイズの挑戦を、これからも一緒に支え、広げていきたいと思います。全力で応援しています。


一般社団法人JCMA 代表理事 / コミュニケーション講師 / 心理セラピスト
吉井 奈々

導入先

私は日々、多くの方の人生や人間関係、働き方に寄り添いながら、心と空間の調和を大切にしたサポートを行っています。そんな私が、自身のオフィスづくりにおいて出会い、感動したのが、輻射空調システム「THEAR(シアー)」です。

実際に導入したオフィスでは、風を感じさせない静かな温熱環境が広がり、まるで自然の中で深呼吸しているような心地よさがあります。空気が乾燥せず、音もなく、集中力が持続するこの空間は、お客様とのセッションにもぴったりです。

私は講演や、社員研修、セッションという常に声を使う仕事なので、「THEAR」を導入する前、普通のエアコンを使っていた頃はよくエアコンの乾燥で声枯れしていましたが、「THEAR」を導入してからは声が枯れることはなくなりました。来訪された方々からも「ここは本当に落ち着く」とご好評をいただいており、今では「THEAR」は、私にとって空間の質を支える大切なパートナーとなっています。

この「THEAR」を開発しているのが、グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングです。信頼しているシアーコーポレーションの土倉さん、そして今回プロジェクトを牽引される藤原代表をはじめとしたチームの皆さんは、「空調をただの設備で終わらせず、人の心と身体にやさしい存在にしたい」という強い想いを持ち、その情熱は製品の性能や美しいデザイン、丁寧なアフターサポートにまで表れています。

まだ日本では馴染みの薄い「輻射空調」という新しい概念に、誠実に、真摯に向き合っているグリーンレイの取り組みは、まさに未来につながるプロジェクトです。人の感性に寄り添い、空気の質を変えるというこの挑戦が、これからの住宅やオフィス、医療や教育の現場に、優しい変化をもたらすと私は信じています。

心地よく、健やかな暮らしの礎となる輻射空調。その価値をぜひ、皆さんにも知っていただきたい。そして、共に応援していただけたら嬉しいです。私も一人のユーザーとして、そしてプロジェクトのファンとして、これからもグリーンレイズを応援してまいります。


インテリアデザイナー
齋藤 美紀

スマートレイ事業 協力

弊社 utideは、会社名の由来通り、utility + design =機能とデザインの両立を大切にしながら、20年以上に渡り、住宅のインテリアをデザインしております。

その中で、いつも困るのが空調です。快適な暮らしを実現するためには、空調は不可欠ですが、インテリアとしては目立たせたくない要素の一つです。

「スマートレイ」に出会ったのは10年以上前。医療に携わるお客様から「スマートレイ」を入れる前提で家をデザインして欲しいとの依頼が始まりです。空調の快適さはもちろんのことですが、インテリアデザインとしてはサイズや色が特注できることから、空間に溶け込ませることが出来ることが最大の魅力です。

グリーンレイズさんが、海外の様に輻射熱を普及され、日本でも豊かな暮らしを実現していただけることを願います。

経歴:
手がけたデザインは国内外で数々の賞を受賞/有名な建築デザイン雑誌「I'm home」「モダンリビング」などにも掲載/2004年 インテリアデザイン事務所 utide 設立


ファイテン株式会社 スペースデザインプロジェクト
石浦 康雄

スマートレイ事業 プロダクト開発 協力企業

ファイテンは、独自のアクアメタル技術を用いたボディケア製品の開発販売を通じて、トップアスリートや一般の皆様の健康をサポートしています。

近年では、建築空間領域にも事業を広げ、「リラックス」をコンセプトとした空間づくりに取り組んでいます。このような取り組みのなかで、藤原氏が手掛けられた輻射空調とは非常に高い親和性を感じています。

ファイテンのリラクゼーションと、「風を用いない」輻射冷暖房技術の融合は、これまでにない快適な空間を実現できると期待しており、実際にいくつかのコラボ製品の開発にも着手しています。

今回の株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング立ち上げにあたり、今後の輻射空調市場を、さらに盛り上げていかれる存在として大きな期待を寄せています。

株主構成

弊社は、事業会社およびエンジェル投資家より出資をいただいています。

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企業サイト

企業サイト

https://green-rays.com/

企業SNS

Instagramでは、過去の導入事例を掲載しております。

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株主優待について

弊社製品ご購入割引・メンテナンス無料

弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社製品をお得に購入できる株主優待をご用意しております。弊社製品をまだ導入されていない方はもちろん、すでにご利用いただいている方にもお楽しみいただける内容となっています。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません

【優待の基準日】
毎年8月末日

【優待内容】

製品ご購入時に特別割引を適用いたします。

  • 1,000~1,999株保有の方:
    ・メンテナンス 基本料無料 (1回まで)
  • 2,000〜3,999株保有の方:
    ・製品価格の5% OFF
    ・メンテナンス 基本料無料 (2回まで)
  • 4,000〜9,999株保有の方:
    ・製品価格の10% OFF
    ・メンテナンス 基本料無料 (2回まで)
  • 10,000〜39,999株保有の方:
    ・製品価格の15%OFF
    ・メンテナンス 基本料無料 (2回まで)
  • 40,000〜99,999株保有の方:
    ・ご購入時 熱源機無料 または 製品購入時20%OFF
    ・メンテナンス 基本料無料 (2回まで)
  • 1,000,000株保有の方:
    ・ご購入時 熱源機無料 または 製品購入時30%OFF
    ・メンテナンス 基本料無料 (2回まで)

※対象製品:スマートレイシリーズ各種(THEAR含む)
※参考価格:THEAR SX3-FW 1台 348,000円(税込)〜
※メンテナンス内容:パネルクリーニング・ドレンパン清掃・排水管清掃等
※ご購入時における工事費・運搬費・交通費などの実費は対象外となります。
※メンテナンス時における消耗品の交換や、追加で発生する作業・工事については別途費用を頂戴いたします。
※熱源機は従来エアコンの室外機にあたるものです。製品導入時は必須となります。

【お申し込み方法】

  • 基準日経過後、メールにてお申し込みのご案内をさせていただきます。その際に弊社お問い合わせアドレスまで「株主優待を利用する」とお知らせください。
  • お申し込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認をさせていただきます。
  • 株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込みください。

【ご注意】

  • お一人様1年に1回限りの優待になります。
  • 優待内容は変更や廃止になる場合があります。予めご了承ください。

その他

発行者・募集情報

  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
    ※ 発行者は、2025年1月31日に普通株式200,000株の発行を、2025年3月17日に普通株式700,000株の発行を、2025年4月23日に普通株式100,000株の発行を実施しており、現時点で登記申請中です。登記完了後の発行済株式総数は2,000,000株、資本金は15,000,000円となります。なお、「2.募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等」の記載内容は当該変更を反映していない記載となっていますが、「4.募集株式の種類及び数(上限)」「5.募集株式の払込金額」、「11.増加する資本金及び資本準備金」及び「株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングに投資するに当たってのリスク」の記載内容は当該変更を反映した記載となっています。
  2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
    株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング
    神奈川県鎌倉市腰越三丁目21番2号
    資本金: 10,000,000円(2025年5月29日現在)
    発行済株式総数: 1,000,000株(2025年5月29日現在)
    発行可能株式総数: 10,000,000株
    設立日: 2024年12月25日
    決算日: 7月31日
  3. 募集株式の発行者の代表者
    代表取締役 藤原淳之介
  4. 募集株式の種類及び数(上限)
    普通株式     700,000株
  5. 募集株式の払込金額
    1株当たり 100円
  6. 資金使途
      ※1万円未満の金額は切り捨てして記載しています。そのため、各資金使途の合計額が目標募集額及び上限応募額と一致しない場合があります。
    • 目標募集額達成時の資金使途内訳
      調達額1,000万円を以下の目的に充てる予定です。
      開発費
      750万円
      広告宣伝費
      30万円
      当社への手数料
      220万円
    • 上限応募額達成時の資金使途内訳
      上記に追加し、調達額6,000万円(目標募集額1,000万円と上限応募額7,000万円との差額)を以下の目的に充てる予定です。
      開発費
      1,900万円
      設備投資
      1,400万円
      広告宣伝費
      700万円
      材料費
      500万円
      ソフトウェア
      180万円
      当社への手数料
      1,320万円
    • 目標募集額を達成し上限応募額が未達の場合は当社への手数料を除き、下記のように資金使途を予定しています。
      1.  目標募集額1,000万円を達成し、超過応募額が2,435万円以下の場合
        開発費
        1,900万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
      2.  目標募集額1,000万円を達成し、超過応募額が2,435万円超4,230万円以下の場合
        開発費
        1,900万円
        設備投資
        1,400万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
      3.  目標募集額1,000万円を達成し、超過応募額が4,230万円超5,128万円以下の場合
        開発費
        1,900万円
        設備投資
        1,400万円
        広告宣伝費
        700万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
      4.  目標募集額1,000万円を達成し、超過応募額が5,128万円超5,769万円以下の場合
        開発費
        1,900万円
        設備投資
        1,400万円
        広告宣伝費
        700万円
        材料費
        500万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
      5.  目標募集額1,000万円を達成し、超過応募額が5,769万円超6,000万円未満の場合
        開発費
        1,900万円
        設備投資
        1,400万円
        広告宣伝費
        700万円
        材料費
        500万円
        ソフトウェア
        180万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
        なお、上記はあくまでも現時点での計画であり、経営環境、売上の状況いかんによっては経営判断として変更する可能性があります。また、契約締結前交付書面の別紙1-1、1-2の売上高等推移予想は、目標募集額を調達できた前提で作成しています。上限応募額と目標募集額の差である超過応募額が調達できた場合、2025年10月に調達する予定の資金を早期に確保することができます。資金使途を変更する場合には速やかに株主になっていただいたお客様へ発行者より報告します。
  7. 投資金額のコース及び株数
    100,000円コース (1,000株)
    200,000円コース (2,000株)
    300,000円コース (3,000株)
    400,000円コース (4,000株)
    500,000円コース (5,000株)
    1,000,000円コース (10,000株)
    2,000,000円コース (20,000株)
    3,000,000円コース (30,000株)
    4,000,000円コース (40,000株)
    5,000,000円コース (50,000株)
    10,000,000円コース (100,000株)
    但し、法令により、特定投資家口座以外からのお申込みの場合、 500,000円コース (5,000株) までしかお申込みいただくことができません。 なお、特定投資家口座からのお申込みの場合、 10,000,000円コース (100,000株) を上限とします。
  8. 申込期間
    2025年6月7日〜2025年6月20日
  9. 目標募集額
    10,000,000円(上限応募額 70,000,000円)
    但し、特定投資家口座全体からのお申込みの上限は56,000,000円とします。
  10. 払込期日
    2025年7月14日
    上記期日は、お客様にお振込みいただいて当社がお預かりしている応募代金を、最終的に当社から発行者に払い込む期日の記載です。詳しくは契約締結前交付書面の「ファンディング・プロジェクトの成立日・約定日及びお振込みについて」をご確認ください。
  11. 増加する資本金及び資本準備金
    増加する資本金の額 1株当たり 50 円
    増加する資本準備金の額 1株当たり 50 円
  12. 募集株式の譲渡制限
    募集株式には譲渡制限が付されており、株主は株式を譲渡する際には、株主総会の承認を得なければなりません。なお、発行者は2025年5月28日を効力発生日として、株式の譲渡制限に関する規定の変更を実施しており、現時点で登記申請中です。登記完了後は「株主は、株式を譲渡する際は、代表取締役の承認を得なければなりません。」となります。
  13. 募集株式の発行者の概況
    発行者は、水をパネル内に循環させ、輻射熱(放射熱)の伝達を利用して温度を調整する輻射空調機器を開発しているベンチャー企業です。発行者の提供している空調機は、従来のエアコンとは異なり風を送らないため、人体に優しく、省エネルギーで環境負荷の少ない点が特徴であるとしています。エアコンは現代生活に欠かせない存在である一方、消費電力の増加、フロンガス排出による環境負荷、乾燥・ほこりの拡散による健康被害といった課題が残っています。経済産業省の統計によれば、総電力消費のうち家庭で約30%、オフィスビルでは約50%が空調設備によるものとされています。特に天井が高い工場や大規模施設では、空間全体の温度調整に膨大なエネルギーが必要となり、非効率かつ高コストな運用が常態化しています。「輻射空調」は、こうした課題の解決策として注目されているとしており、発行者はこの輻射空調技術に特化し、法人向けの販売や共同開発を進めています。そして、市場ニーズを起点としたマーケットイン型のアプローチにより、同分野のリーダーとなることを目指しています。
  14. 公認会計士又は監査法人による監査

    発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  15. 発行者における株主管理に関する事項

    株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:090-1551-1034
    メールアドレス:mail@green-rays.com
  16. 発行者の事業の状況についての定期的な情報の提供方法
    当社Webサイト上のマイページに情報を掲載します。

企業のリスク等

株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下は株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。

  1. 発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  2. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  3. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  4. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  5. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  6. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  7. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  8. 発行者は直近試算表(2025年4月30日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。

  9. 発行者の直近試算表(2025年4月30日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2024年12月25日であり、現在は第1期となっています。そのため決算期が到来しておらず税務申告は行われていません。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,000万円、上限応募額を7,000万円として調達を実行します。但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年10月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年10月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役の藤原淳之介氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  18. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。

    1回目の募集取扱契約書の締結日 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率
    2023年12月21日以前の発行者15%(税込:16.5%)
    2023年12月22日以降の発行者
    18%(税込:19.8%)
    また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円)と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。

FUNDINNOからの注意事項

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