株式型
成約

日本発コスプレ文化を世界に!サブカルチャーを世の中のメジャーにする「KAWAII JAPAN」

日本発コスプレ文化を世界に!サブカルチャーを世の中のメジャーにする「KAWAII JAPAN」
募集終了
KAWAII JAPAN株式会社
投資家 149人
分野:コスプレ / 設立:2016年9月 / 資本金:3,557万円(資本準備金含む) / 事業会社からの出資実績あり / 市場規模:約5,680億円(2017年オタク市場規模) / エンジェル税制:優遇措置B適用申請予定/ 株主優待:実施企業/ すでにサービスを展開している / ユーザー3万人以上獲得済 / 同社HP:https://kawaiijapan.co.jp / サービスサイト︓https://cospo.net

笹谷 祐樹

KAWAII JAPAN株式会社
代表取締役

株主及び新株予約権者の管理について

KAWAII JAPAN株式会社による株主名簿の管理

Business -ビジネスについて-

コスプレに携わる人々を巻き込み、新たなグローバル市場を切り開く

私たちKAWAII JAPANは、日本が誇る文化である「コスプレ」を世界に発信し、事業として確立させていくためのビジネス展開を行なっています。

その中で、コスプレの楽しさの発見、応援ができるオーディエンス参加型アプリ「COSPO(コスポ)」を通し、コスプレを世界に流通させていく仕組みを構築しました。


また、アプリ内では、随時複数のオーディションが実施されており、コスプレイヤーがコスプレ写真を投稿し、ファンユーザーが『KAWAII』ボタンを押すことで応援を⾏います。

その後、応援数の結果により、企業の公式コスプレイヤー、商品化プロデュース、TVや雑誌への掲載などといった、活動・活躍の場が提供され、応援数に応じた報酬も、コスプレイヤーにも還元される仕組みになっています。


すでに、30,000⼈以上のユーザーを獲得しており、弊社の審査を通過したプロコスプレイヤーを含めたコスプレイヤー登録数も3,000⼈を超えています。また、今年7月には、JAPAN EXPO (パリ)や、HYPER JAPAN (ロンドン)、さらに、アジア圏でも、海外イベントへの参加を⾏なっており、グローバル展開へ向け進めています。(下記写真:今年6月に実施されたG20の「KABUKI2019」に弊社も携わりました。元祖「コスプレ」とも言える「歌舞伎」を弊社がプロデュースし、世界に魅力を発信しました。)


「COSPO」を通じ、コスプレイヤーが仕事として活動できる機会、自身のプロモーションになる場を提供し続けることで、コスプレイヤーが職業として確立できるような土台を創出し、ユーザーも楽しみながら応援できるプラットフォームになることを目指しています。

▲ クリックすると、動画をご覧いただけます。

Vision -目指す世界-

サブカルチャー「コスプレ」を職業として確立させる

弊社は日本発祥のコスプレを、国内外のポップカルチャーとして普及、活性化させることを理念に掲げ創業しました。

アニメや漫画、ゲーム、コスプレといったコンテンツは「COOL JAPAN」として世界に発信されているものの、ビジネスの観点から捉えた際に、コスプレ産業だけが本格的な市場が創出されていません。


しかし、弊社は、世界が認める日本のアニメや漫画、ゲームとの親和性の高いコスプレも、職業として成り立つポテンシャルのあるコンテンツだと考えています。

近年、ユーチューバーの台頭など、新たな職業が誕生して定着したように、弊社ではコスプレに携わるコスプレイヤーが活躍できる場を創出していくことで、職業として成り立つ環境を構築してまいります。

▲ 実際に参加したイベントの様子です。コスプレイヤーの活躍の場を創出していくことで、新たなマーケットが誕生すると考えています。


海外を巻き込んでコスプレ市場を創り上げる

現在、国内ではハロウィンなどを皮切りに、コスプレ市場が活性化してきており、大衆にも認知されるようなカルチャーとして発展しています。

さらに、全国では毎週のようにコスプレイベントが開催されています。さらに世界へ目を向ければ、各国でもイベントが開催されるなど、ここ数年におけるコスプレ市場の盛り上がりはグローバル化しつつあります。


弊社はこうした時代の流れをビジネスチャンスとし、「日本発祥のコスプレ文化のローカライズ」を図っていきます。

その為に、「COSPO」をプラットフォームとして、世界各国のコスプレイヤーを巻き込みながらオーディションを展開していくことで、コスプレイヤーがグローバルに活躍できる環境を構築していきたいと考えています。


▲ コスプレが世界的に認知されようとしており、コスプレイヤーがグローバルで活躍できる場を創出することが私たちのミッションです。

Product -プロダクト-

コスプレイヤーを応援できる投票型アプリ「COSPO」

「COSPO」は、コスプレイヤーと、コスプレイヤーを応援したいサポーターが参加する、応援型アプリです。

弊社の審査を通ったコスプレイヤーによる質の高いコスプレをサポーターは閲覧でき、さらに、ギフティングにより応援できるということが、応援者(ユーザー)ひいては、アプリの活性化に繋がっています。


コスプレイヤーを応援するギフティングサポーターの一人当たりの月間額は、平均して1万円を超えています。また、アプリ内で開催されるオーディションは、月平均10本開催されています。

新しい活動の場の創出やファンとのコミュニケーションツールとしてはもちろんのこと、様々な企業ともタイアップしてオーディションの実施を常時展開しています。


▲ コスプレイヤーの中には、SNSで数万人のフォロワーを抱えているコスプレイヤーもおり、インフルエンサーとして活躍の場を設けることもできます。

コスプレイヤー専門マネジメント事業

弊社は、「COSPO」でオーディションを開催するだけでなく、多くのファンを獲得したコスプレイヤーのマネジメントを行う、マネジメント事業も行なっています。

これにより、弊社専属のコスプレイヤーを抱え、すぐにコスプレイヤーを起用したいといった企業のニーズにも合わせることができます。(下記:実際に弊社と契約をしているコスプレイヤーの一部です)


これらのコスプレイヤーを企業にキャスティングし、プロモーションに活用していただいております。

▲ 実際にキャスティングした事例の一部です。数多くのプロモーションにキャスティングを実施しています。

ライセンス管理によるオリジナルIPの創出

コスプレの事業化は、漫画やアニメなどの大元となるコンテンツを使ったビジネスになりますので、今まで、個人がコスプレをビジネス展開する上ではグレーな部分が多いのが実状でした。

弊社では、ライセンサーの認可を取得し「公式コンテンツ」としてコスプレを展開していくことで、人気IP(コンテンツの著作権)を活用したコスプレイヤーの流通を可能にすることを目指します。


また、弊社でもアニメなどの製作委員会への参加や、自社オリジナルIPの創出も見据えて事業を構築してまいります。その取り組みの第一弾として、自社オリジナルキャラクターも今年4月の「コンテンツ東京」にてブース出展の参加をいたしました。



さらに、2次元上のキャラクターと3次元のコスプレイヤーをリンクさせることで、『2.5次元型』のプロモーションを行うことができます。これは、VTuber(デジタル上で動くことができる仮想上のキャラクター)などと相性がよく、WEB上ではVTuberが活動し、リアルではコスプレイヤーが活動を行うといったものです。

今後は、自社や他社との共同によるオリジナルIPを増やしていくことで、企業のプロモーションや、弊社の認知度アップに繋げていきたいと考えています。


▲ 当取り組みは、地方活性を目的に、株式会社清友(鹿児島市)と共同で開発したコンテンツです。

Market -市場獲得-

「COSPO」プラットフォームを海外に広げ、グローバルで事業展開

「COSPO」のより一層の活性化に向けて、コスプレイヤー、ユーザー双方の拡大に尽力していきます。

そのために、コスプレのローカライズ展開とグローバル化を進めていきます。直近では、イギリスで開催されている「HYPER JAPAN festival」などのイベントへも参加し、コスプレと自社のアピールをしています。

また、今年11月に開催される「ANIME NYC(アニメニューヨーク)」への参加も決定しています。


「COSPO」の利用者獲得については、韓国、ベトナム、フィリピンにおいて、現地のイベントパートナーと既にネットワークを保有しており、本年度より各国のコスプレイヤー、応援者がそれぞれ「COSPO」に参画できるようになっています。

それにより、⽇本のコスプレイヤーが海外のサポーターから応援され、また、その逆のケースも発⽣するといった、国際⾊豊かなグローバルプラットフォームアプリ運営ができるようになっています。

今後、さらに「COSPO」への参画国を増やしていき、グローバル化の流れを太くしていきます。

約5,700億円/年 2017年国内オタク市場規模
約60万人以上2019年国内コスプレイヤー数
約11.7兆円/年2016年国内コンテンツ市場規模

(上記数値:矢野経済研究所、総務省、自社調べより)


Advantages -優位性-

国内外とのコスプレネットワークを保有

弊社は、コスプレ業界において、ギフティングプラットフォーム事業に早めに取り組んでいたことから、国内における先⾏者アドバンテージを保有しています。

イギリスなどで開催されるコスプレイベントへの参加機会に恵まれるなど、「COSPO」のグローバル化に向けた各国のパートナーとのネットワークを構築しています。

また、最近では各国のイベントへの引き合いも多く、海外のサブカル先進国イギリス、フランス、アメリカにおいても、現地パートナーとのネットワークを保有しています。

▲フランスで開催された「JAPAN EXPO」に参加した時の様子です。

高いトラフィックと収益率を実現

弊社は、2017年より「COSPO」をリリースし、現在に至るまで30,000人以上のユーザーを獲得してきました。現在もユーザー数は伸びており、今後、海外に展開していくことで更なる飛躍を見込んでいます。

また、アプリ上で行われるオーディションで、コスプレイヤーを上位にしたいというユーザーの思いが課金数にも表れており、弊社オリジナルのオーディションでは多くのギフティングが生まれました。

今後は、「COSPO」で応援したコスプレイヤーが、テレビやCMなどに出演する機会を増やしていくことで、ファンユーザーのバリューにも繋げていきたいと考えています。


(上記数値:2019年8月現在の数値です)

コスプレライト層を取り込む「バーチャルコスプレ」

「COSPO」では、コスプレイヤーによる様々な写真が投稿されており、コスプレのビッグデータが蓄積されています。そのデータを活用することで、画像データを活用した新たなコンテンツへ応用することができます。

現在、このデータとAI技術を活用し、アプリ上でバーチャルなコスプレができる「バーチャルコスプレ」の機能を「COSPO」に実装したいと考えています。

これは、1枚の写真だけでもAIとビッグデータを掛け合わせることで、動画の動きを作ることができる仕組みです。この技術を活用し、コスプレのライト層を取り込みたいと考えています。(詳細はこちら

▲ 当技術は、弊社株主のAIサポート株式会社と共に開発しました。

Business model -ビジネスモデル-


弊社は、コスプレの楽しさの発見、応援ができるオーディエンス参加型アプリ「COSPO」を通して、コスプレイヤーが活躍できる場を創出しています。

マネタイズに関しては、「COSPO」によるギフティング、広告、オーディションの企画費が主なマネタイズになります。その後、コスプレイヤーが活躍していくことで、様々なマネタイズも生まれます。


Milestone -マイルストーン-


下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の可否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。


売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

Trigger -きっかけ-

サブカルチャー文化のコミュニティー力、表現、発信方法の魅力


前職のファッション業界にいた時から、日本のカルチャー、コンテンツが世界へ広がっているのを感じていました。“kawaii Culture”という表現まであるように、海外から見ると、今や日本の「kawaii」は一種の文化として定着したといえます。

その中でも、アニメ、漫画、ゲーム等を愛する国内外の幅広いファンが『コスプレ』という表現方法を楽しんでおり、そのことに魅力と可能性を感じていました。また、国内でもハロウィンなどで「コスプレ」が盛り上がっているのも感じており、事業として展開できるチャンスだと捉えました。


そこから、本格的に「コスプレ市場」に参入しようと考えましたが、異業種からの参入だったので、まずは、情報と人が集まるプラットフォーム、コミュニティの形成をベースとして創業に至りました。


“もう一人の自分” “憧れの対象に成りきる自分”を、自由に表現できる場を提供し『コスプレイヤー』の活動活躍の場所を弊社が創出することで、『コスプレイヤー』が職業として成り立つような市場の認知度を高めていきたい。

そして、新しい『コスプレ』の表現方法として“デジタル+コスプレ”の融合を駆使して、新しい形態のエンターテイメント事業を仕掛け、国内のみならず、世界に向けて市場拡大していきたい。

そんな想いで、サブカルチャーの中でも『コスプレ』に特化したビジネス展開をスタートさせました。


今後、KAWAII JAPAN, Incは、日本が誇るサブカルチャーを“COSPO”というデジタルコンテンツを通して世界に向けて新しいグローバル・プラットフォーム・ビジネスの構築に挑戦します。その過程で、『コスプレ』というものは、もっと広い意味でのエンターテイメントとして広がると思っております。


また、昨今急成長を遂げている”ライブ動画配信型”ではなく、あえて“写真投稿型”のプラットフォームにしたのは、言語の壁を考慮した点と、コスプレ写真に加工編集を施して表現するエンターテイメントとして、「作品」を投稿するという世界観にしたいと考えた点にあります。


言葉の壁を越えて、一枚の写真から伝わるメッセージをベースに情報を相互発信していくことで、日本が誇るサブカルチャー文化をグローバル化し、アジアや欧米諸国、そして、各国の現地企業とパートナー、ライセンス契約等を結び、世界的な事業展開を図っていきたいと思っています。


Team -チーム-

笹谷 祐樹(代表取締役CEO) 

生年月日:1980年1月12日

株式会社HIGHWAVE(株式会社HbG)では、ファッションビジネスに携わり、常務取締役に就任。

同社にて、ブランドビジネスにおける、営業、企画、EC 通販、プロモーション、経営等を創生期から成熟期まで幅広く構築。原宿POPカルチャーブランドとして、キャラクターコンテンツビジネスへと広げ、より広い業種との取り組みをメディアミックスで展開。

自社コンンテンツを構築して行くノウハウを生かし、2016年9月にKAWAII JAPAN株式会社を創業。『コスプレ』文化をリスペクトし、この素晴らしい文化を新しい形で発展させるために現在、事業拡大中。


河西 史郎(財務アドバイザー)

2010年 税理士法人に融資部担当で就任

2014年 KPMGグループ税理士法人に融資部担当で就任

2016年 スタートアップ税理士事務所 設立

2017年 コンサルティング会社 ナレッジエッジマネジメント株式会社 設立

2017年 江東区猿江にて就労支援B型施設 レインボーホームを設立

2018年 江東区 門前仲町プロジェクトに参加。東京江東ロータリークラブ 幹事(現在、理事を務める)

現在、KAWAII JAPANに財務アドバイザーとして参画

雨宮 あんず(営業企画/コスプレイヤー)

4年前にコスプレを始めてから、数々の貴重な経験をした。自分のことをなかなか好きになれない私に自信をくれたのがコスプレであり、今や生活の一部であると言っても過言ではない。

多面的な日本の魅力を国境を超えて発信していくうえで、日本人の創造性の豊かさが形となったポップカルチャーは今後ますます大きな役割を果たすだろう。

そんな日本が誇るポップカルチャーの今後の発展に、コスプレイヤーとしての視点を最大限に活かし、コスプレイヤーが日本で、世界で今以上に活躍できる未来に精一杯貢献したいと思っている。

宮本 幸一(コンテンツ開発パートナー)

1998年大学卒業後、広告代理店入社。

その後、マーケティングサービス企業に転職し、企業内起業として 新規事業を立ち上げ、法人化する。

2014年に、ドローン案件を担当したことをきかっけに、ドローンソーシングのビジネスモデルを構築し、2015年8月に株式会社ディレックを設立。2016年からは、自社プロダクトとしてドローンパイロットクラウドソーシングサービスを立ち上げる。

VR/AR技術を活用したエンタメコンテンツ事業や、フードテックを活用した新規上等の多数のプロジェクトにも参画し、食品、機械設備、医療業界、ITベンダーなどの幅広い業界からの案件をプロデュースおよびディレクションに携わる。

KAWAII JAPANでは、これまで株式会社ディレックが取り組んできた自治体イベントやエンターテインメントコンテンツ、これからの新しい産業を創出する、キャリア開発の一端を担う。





Message -メンターより-

大滝 淳【株式会社後の先 代表取締役】

日本で生まれた独特のコスプレカルチャーを世界へ発信する、そしてまだまだ曖昧な形で存在する才能あるコスプレイヤーの地位を確立する。

その大義を軸に日夜努力を惜しまず邁進しているCOSPO代表の笹谷氏、スタッフ皆様。そんな熱い皆様と一緒に、COSPO事業のASEAN進出とWEB・アプリ開発におけるパートナーとして、微力ながらご一緒させて頂いております。

「COSPOコミュニティ」が、世界のエンタメコンテンツとコスプレイヤーの地位を変えていくその過程を、日本人の誇りとして力いっぱい応援頂ければ幸いです。


伊藤 博文【モーフシステム開発、メディアプロデューサー】

【経歴】日本の映画監督、映像制作者、デジタル映像技術開発者。

CGプロダクション『Magic Box( ビバリーヒルズ)』を立ち上げ、CGモデリングソフト、メタクレイの開発、株式会社モルフォ立ち上げ、 サイエンス映像学会 理事、その他モーションベクタ・ライブラリとWebGLを利用した「画像自動マッチング技術」や、「超大型映像制作」を手掛けている


アニメ、マンガと並ぶ日本のサブカルチャーである「コスプレ」をデジタルテクノロジーとの融合によって世界に発信しようというKAWAII JAPANの新しい試みに期待します。

今後、Deep LerningやXRといった最新テクノロジーとエンターティンメントとは、不可分に結ぶついていくことでしょう。その先駆けとなる活動となる予感がします。


宮之原 明子【株式会社清友 代表取締役】

『COSPO』のプラットフォームは日本のサブカルチャーを世界に伝えるチャンネルであり、自己表現をしたい女の子達の発信の場所だと感じます。

弊社が鹿児島にて取り組みをしている『KAWAII PARK』でも、コスプレをライトに取り入れたエンターテイメントの楽しみ方の提案として新しい角度でお客様にも喜んでいただいております。

この取り組みでも新しいコンテンツのパッケージとしてスケールして行く上での可能性を感じました。

「人財」として誇れるような、女の子達の将来の夢を掴む場所として…





Shareholder -主な株主-

同社は、事業会社およびエンジェル投資家より出資を受けています。

●  AIサポート株式会社
●  ナレッジエッジ・マネジメント株式会社

※会社名から遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。



Media -メディア等の実績-

同社は、様々なメディアに取り上げられています。

●  exciteニュース
●  産経ニュース
●  時事通信
●  X BUSINESS
●  iza
●  exciteニュース
●  平成29年度創業助成事業採択

(上記記載のURLから遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)




Treatment -株主優待-

同社は、株主優待制度を実施しています。詳しくは、こちらからご確認ください。



Preferential -エンジェル税制適用申請予定(優遇措置B)-

エンジェル税制とは・・・

ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。投資家は投資及び株式売却それぞれの年度において、税制上の優遇措置を受けることが出来ます。KAWAII JAPAN 株式会社は、本プロジェクトが目標募集額以上で約定を迎えた場合、今年度中にエンジェル税制優遇措置Bの申請を予定しています。

※KAWAII JAPAN 株式会社は、本プロジェクトの払い込みが完了した状態であればエンジェル税制の適用条件に当てはまることを簡易的な方法であるエンジェル税制要件判定シートにより確認していますが、簡易的な確認であるため適用が約束されたものではありません。

※この案件はエンジェル税制優遇措置Aは適用できませんのでご注意ください。

優遇措置Bとは・・・

設立10年未満の企業への投資が対象となる税制優遇措置であり、対象企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益(上場株含む)から控除できます。控除対象となる投資額の上限はありません。

株式を売却し損失が発生した場合、所得税及び住民税の優遇措置を受けることが出来ます・・・

※対象企業が上場しないまま、破産、解散等をして株式の価値がなくなった場合にも、同様に翌年以降3年にわたって損失の繰り越しができます。

※対象企業へ投資した年に優遇措置を受けた場合には、その控除対象額を所得価格から差し引いて売却損失を計算します。

※詳しくはこちら
※エンジェル税制Q&Aはこちら
※実際に投資をした場合にどのくらい節税ができるか確認できるエンジェル税制シミュレーターはこちら






投資家の皆様へ

コスプレイヤーの職業としての確立と、コスプレ文化の地位向上と認知拡大

私たちはコスプレイヤーが職業として確立していけるように、活動、活躍の場を創出しながら、世界的に広がっているコスプレ文化の地位向上と、認知拡大を目指します。その為に、『COSPO』プラットフォームをベースとしたグローバルで賞賛し合えるコミュニティを確立させていきたいと思っております。

そして、私たちがIPOを目指すのも、コスプレの地位向上、認知拡大を行なっていくことに繋がっていきます。

投資家の皆様に今回の機会をきっかけに、日本の素晴らしいコンテンツ、そして、それを表現する・共感することに触れていただければと思います。そしてそれを、グローバルに広げて行く私たちのチャレンジを応援していただき、少しでも市場の魅力と可能性を感じていただければと思います。

何卒よろしくお願いいたします。



  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
  2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
    KAWAII JAPAN株式会社
    東京都江東区青海2-7-4THESOHO706
    資本金: 23,790,000円(2019年9月4日現在)
    発行済株式総数: 3,450株(2019年9月4日現在)
    発行可能株式総数: 100,000株
    設立日: 2016年9月16日
    決算日: 7月31日
  3. 募集株式の発行者の代表者
    代表取締役 笹谷祐樹
  4. 発行者における株主管理に関する事項

    KAWAII JAPAN株式会社による株主名簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:03-5530-7056
    メールアドレス:info@kawaiijapan.co.jp

KAWAII JAPAN株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下はKAWAII JAPAN株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 発行者の決算期末(2018年7月31日)における純資産は△34,633千円と債務超過となっています。なお、直近試算表(2019年7月31日)における純資産は、△25,717千円と債務超過になっていますが、この金額は暫定であり、変更となる可能性があります。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに障害が生じるリスクがあります。

  2. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  3. 発行者の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  4. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  5. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  6. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  7. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  8. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  9. 発行者の決算期末(2018年7月31日)における売上は21,077千円でありますが、営業損失となっています。なお、直近試算表(2019年7月31日)における売上は48,143千円であり、営業損失となっておりますが、この金額は暫定であり、変更となる可能性があります。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2016年9月16日であり、税務署に提出された決算期(2018年7月31日)は第2期であり決算日が到来した第3期(2019年7月31日)につきましては、現在税務申告手続きを行なっております。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,400万円、上限応募額を5,000万円として調達を実行します。但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2019年12月に3,600万円の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2019年12月の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役笹谷祐樹氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. 発行者は、2019年7月時点で発行者の代表取締役笹谷祐樹氏からの831万円の役員借入金が存在しております。今回の調達に当たって、募集金額を当該借入金の返済に充当しない旨の経営者確認書を入手しております。

  18. 発行者は、新株予約権を発行しています。この新株予約権による潜在株式は704株であり、発行済株式総数の3,450株の約20.4%に相当します。なお、これらの潜在株式は将来的に発行者の1株当たりの株式価値の希薄化の要因となる可能性があります。

  19. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  20. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:10 万8千円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:21.6%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.2%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万4千円(年間64万8千円))を発行者から当社が申し受けます。ただし、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月から 1 年間については、当該利用料は徴求しません。また、ファンディング・プロジェクトが一度成立した発行者については、再度FUNDINNO上で募集を行うための本審査依頼書を受け入れた場合、当該募集の成立の有無に拘らず、その月から1年間、当該利用料を徴求いたしません。

調達金額 19,300,000円
目標募集額 14,000,000円
上限応募額 50,000,000円