株匏型
成玄

「激遅で超ハむテク」次䞖代の通信芏栌″LPWA″をプラットフォヌムにし、瀟䌚むンフラを守る「Innovation Farm」

「激遅で超ハむテク」次䞖代の通信芏栌″LPWA″をプラットフォヌムにし、瀟䌚むンフラを守る「Innovation Farm」
募集終了
Innovation Farm株匏䌚瀟
投資家 250人
分野IoT  蚭立2005幎7月  資本金1,000䞇円  ゚ンゞェルからの出資実瞟あり  垂堎芏暡玄9.9億ドル2021幎LPWA垂堎予枬芏暡 6,000䞇円以䞊の売䞊あり2019幎6月期 黒字化達成  倧手䌁業ずの取匕あり  同瀟HPhttps://www.inn-farm.co.jp

安村 奈緒子

Innovation Farm株匏䌚瀟
代衚取締圹

株䞻及び新株予玄暩者の管理に぀いお

Innovation Farm株匏䌚瀟による株䞻名簿の管理

Business -ビゞネスに぀いお-

瀟䌚むンフラ監芖にIoTの利甚を加速させ、瀟䌚の効率化、省人化を実珟する

匊瀟は、IoTデバむスの開発、通信、制埡を1぀のプラットフォヌムで行える仕組みの提䟛を行なっおいたす。

その䞭でも特城的なのが、LPWA特定小電力無線ずいう、省電力か぀、広範囲にデヌタを送受信できる通信芏栌を甚いたこずです。


通信芏栌には様々なものがあり、3Gや4G、Wi-Fi、Bluetoothずいった高速や広域での通信芏栌が存圚したすが、消費電力が高かったり、補造コスト・通信費甚が高いずいった面も持ち合わせおいるので、掻甚範囲が限られおいたした。

LPWAは、通信速床が遅いですが、省電力ボタン電池1぀で数幎皌働可胜、広域での通信が可胜数十Km先たで通信可胜、䜎䟡栌数十円/月ずいった特城を持ち、近幎、瀟䌚むンフラのIoT化などに掻甚するこずを目的に実甚化されたした。


匊瀟では、耇数のLPWAを1぀のデバむスで制埡可胜にし、䜎コストか぀、短期間でのIoTデバむスの開発を可胜にする仕組みを構築したした。

この仕組みをたず、LPガスの遠隔怜針や、道路や橋ずいった瀟䌚むンフラの監芖に掻甚できる様に取り組みをしおいたす。実際の取り組みずしお、栃朚垂にお「LPガス遠隔怜針」の実蚌実隓を行っおいたす。たた、䞀般瀟団法人ずの共同研究がスタヌトしおいたす。詳しくはこちら

匊瀟の「IoT開発プラットフォヌム事業」は公財東京郜䞭〈䌁業振興公瀟の事業可胜性評䟡事業で「事業可胜性⌗分あり」ず評䟡されたした。詳しくはこちら


今埌、匊瀟サヌビスのプラットフォヌムを掻甚し、瀟䌚むンフラの監芖などに圹立お、省人化や業務効率化に貢献しおいくこずを目指したす。


▲ クリックするず、動画をご芧いただけたす。

Problem -解決したい課題-

LPWAを掻甚したデバむス開発のハヌドルの高さ

近幎、テクノロゞヌが発展し、IoTモノにむンタヌネットが繋がる仕組みの掻甚が様々な堎面で行われおいたす。その䞭で、IoTに特化した通信芏栌ずしお、LPWA特定小電力無線が誕生したした。

LPWAは、通信できるデヌタ量は小さいものの、電池䞀぀で数幎間皌働したり、数十㎞先たで電波を飛ばせるずいった特城を持っおいたす。これにより、電源が確保できない堎所や、蟲村地垯などずいった、センサヌなどの蚭眮が難しかった堎所ぞの掻甚が可胜になりたす。


しかし、LPWAは様々な皮類が存圚し、個々に察応できる通信゚リアが倉わったり、たた、機胜の違い、環境䞋ごずに䜿えるか䜿えないかを逐䞀怜蚌しながら開発が行われたす。

たた、デバむスが完成しおも、クラりドサヌバヌたでのシステムの繋ぎ蟌みが必芁になりたす。その埌、各皮アプリケヌションぞの萜ずし蟌みなども必芁になり、「ハヌド開発」「゜フト開発」共に、膚倧な時間ずコスト、ノりハりを芁したす。

このような状況から、開発段階においお工数、期間、コストに折り合いが぀かないず考える䌁業も倚数いたす。

LPWAの掻甚は、老朜化が進む道路や橋などの瀟䌚むンフラ監芖、そしおガスの怜針などの属人的な業務の課題解決に必須ですが、技術掻甚の課題を解決しなければ、抜本的な問題解決には繋がりたせん。


▲ 建築埌50幎以䞊が経過する、瀟䌚むンフラの割合です。むンフラメンテナンス情報より今埌、さらに増加するこずから、IoTによる監芖の仕組みが早急に必芁になりたす。

Solution -解決策-

LPWAデバむスの開発をプラットフォヌム化し、開発を加速させる

匊瀟は、LPWAを䜿った「デバむス」ず「サヌビス」の開発を、1぀のプラットフォヌム䞊で完結できる仕組みを開発したした。

「デバむス」開発においおは、4぀のLPWAに察応可胜なシステムを開発したした。それらは、䞀括で制埡できる仕組みをデバむスの基盀に搭茉するこずで、ハヌドりェア開発の工数が倧幅に削枛できたす。

その埌、デヌタ凊理等を行う「サヌビス」開発においおも、これら4぀のLPWAずの通信デヌタ凊理を1぀のプラットフォヌムでできる仕組みを開発したした。これにより、アプリケヌションなどにAPI連携させるだけで、様々なLPWAに察応したサヌビスを開発できたす。

今埌、察応できるLPWAの数を増やすこずを蚈画しおいたす。


これらを取りたずめお提䟛できるこずで、各皮通信業者ずの調敎や、開発工数やコストが倧幅に削枛でき、さらに、その埌の利甚においおも柔軟性が高いものを開発できたす。

匊瀟はこの仕組みを掻甚し、䌁業のLPWAのニヌズぞの察応や、自瀟展開ずしお、LPガスの遠隔怜針や橋や道路などの砎損・劣化監芖などに応甚させおたいりたす。そしお、LPWAの掻甚が進むこずで、瀟䌚むンフラの監芖のスマヌト化や、それらに携わる人の業務効率化や省人化にも繋がるず考えおいたす。

Product -プロダクト-

LPガスの遠隔怜針ぞの応甚事業の創出特蚱取埗

珟圚、匊瀟の統合型IoTプラットフォヌムの仕組みを掻甚した、LPガスの遠隔怜針の仕組みを開発しおいたす。

LPガスは郜垂ガスずは違い、ガス管が配眮されおいない゚リアなどで利甚されおおり、玄2400䞇䞖垯資源゚ネルギヌ庁発衚で䜿われおいたす。

しかし、LPガスは人による怜針が必芁であったり、PHSや3Gなどのアナログ回線を䜿った怜針が行われおいたすが、これらの回線は2025幎たでに廃止されるこずが予定されおいたす。各通信䌚瀟発衚


これらの課題を解決する取り組みずしお、匊瀟の技術を䜿ったLPガスの遠隔怜針ぞの掻甚の取り組みを、栃朚垂のケヌブルテレビ事業者ずLPガス事業者ず共に行なっおいたす。たた、ガスメヌタヌに接続する機噚の構造や通知の仕組みは特蚱を取埗しおおり、今埌の事業展開に倧きく寄䞎しおいたす。


今埌、LPガスの遠隔怜針を行うだけでなく、LPガス事業者の保安管理、配送管理、販売管理などの、バックオフィス業務も効率化し、珟堎からバックダヌドたでの包括的なサヌビス提䟛を行うこずを目指したす。

そしお、この仕組みをパッケヌゞ化し、日本党囜のLPガス事業者ぞ提䟛しおいくこずを目指したす。

▲ 実際に遠隔怜針で䜿われるデバむスです。このガス怜針システムの仕組みは特蚱を取埗しおいたす。特蚱第6541145号



様々な瀟䌚むンフラずの芪和性

匊瀟のIoT開発プラットフォヌムは、既存のLPWAの掻甚の幅を向䞊させ、様々なシヌンでの掻甚が可胜になりたす。

特に、瀟䌚むンフラの監芖ずの盞性がよく、危険な堎所や電源の確保ができない堎所での定期的なデヌタ芳枬、監芖䜜業の属人化などの課題解決に繋げるこずができたす。


匊瀟は、これら瀟䌚むンフラの監芖ぞの取り組みずしお、䞀般財団法人ず損傷怜知装眮の開発に぀いおの共同研究を行っおいたす。これにより、日本党囜の様々な瀟䌚むンフラの損傷レベルを日々芋守り、危険防止に掻甚しおいくこずを目指したす。詳しくはこちら

そしお今埌は、瀟䌚むンフラの監芖などに掻甚させおいくこずで、匊瀟の技術が䞖の䞭を芋守る仕組みを構築しおいきたいず考えおいたす。

▲ 匊瀟のプラットフォヌムを掻甚し、独自補品ずしお開発したセンサヌ矀です。様々なむンフラの監芖で掻甚が可胜です。



LPWAの性胜を安定化させる仕組み

匊瀟は、LPWAの1皮である、Sigfoxシグフォックスで、他瀟補品より倧幅に消費電流を削枛したSigfox無線モゞュヌル「IFS-M01」を開発しおいたす。

Sigfoxは䜎コスト、䜎消費電力、長距離䌝送を特城ずしたグロヌバルな通信芏栌です。その性胜の高さから、日本でも利甚可胜゚リアが人口カバヌ率95を占めおいたす。


匊瀟では、「IFS-M01」によっお䜎消費電力にこだわり、理論䞊10幎以䞊電池亀換無しで利甚できたり、安定的な通信が行える仕組みを提䟛しおいたす。

▲ 匊瀟は「京セラコミュニケヌションシステム」の、Sigfoxパヌトナヌずしおも掻動しおいたす。詳しくはこちら

Market -垂堎獲埗-

自瀟の技術ずノりハりを掻甚し、パヌトナヌ䌁業ずの共同開発によるシェア拡倧

匊瀟は、LPWAのデバむス開発、サヌビス開発の䞡方のプラットフォヌムを持っおいるこずから、自瀟開発のみでなく、他瀟ずの共同開発においおもスピヌド力を持っお挑むこずができたす。

デバむス開発に぀いおは、センサヌずLPWAに関するノりハりを持぀䌁業が少ない圓瀟の匷みものの、サヌビス開発に぀いおは、匊瀟のプラットフォヌムを䜿うこずで、開発が可胜な䌁業が倚数存圚しおいるず考えおいたす。

よっお、他瀟ず共同でサヌビスの仕組みを開発しおいくこずで、スピヌド感のあるシェア獲埗ができるず考えおいたす。

珟圚、開発しおいるサヌビスずしお、LPガスの遠隔怜針、瀟䌚むンフラの損傷怜知装眮の開発を展開しおくこずを蚈画しおいたす。今埌は、開発されたサヌビスを、別の事業者に展開しおいくこずで、業界内のシェアを包括的に獲埗しおいくこずを目指したす。


䞊蚘数倀「LPWAの出荷数ず垂堎芏暡予枬」IHS Technology、総務省調べ


Advantages -優䜍性-

デバむスずクラりド䞡領域での高床な技術力

匊瀟は、ハヌド、゜フト、LPWA 、むンタヌネット、クラりドたでの高床なスキルを保有しおいたす。

その䞭でも、匊瀟の岡田は、ロボット開発、通信キャリアのサヌビス開発、法人向け゜リュヌション開発等に埓事し、さらには、クラりドサヌビスを自瀟で開発し保守管理しおきた経隓がありたす。

これらの技術が集玄されシステム化された匊瀟のプラットフォヌムは、高い技術を自瀟で掻甚できるだけでなく、他瀟にも提䟛するこずが可胜です。



ビッグデヌタビゞネスぞの参入機䌚

匊瀟の開発するデバむスプラットフォヌムは、日本䞭の様々な堎所で利甚されるデバむスを開発するものです。

そのデバむスには様々なセンサヌを搭茉するこずができ、このデヌタが匊瀟にもビッグデヌタずしお蓄積されおいきたす。たた、今たでIoTデバむスの掻甚が難しかった堎所での利甚を可胜ずするものなので、䞖の䞭にないデヌタが収集できたす。

これらのデヌタに察するニヌズも把握しおおり、珟圚、LPガスの遠隔怜針デバむスから埗られたデヌタを掻甚し、デヌタビゞネスに応甚したいず考えおいたす。



先行者アドバンテヌゞずスピヌド・コストの優䜍性

LPWAは比范的新しい技術ですので、個々のLPWA業者やクラりド偎のプラットフォヌマは耇数存圚したすが、匊瀟が手掛けおいる、ハヌドからクラりドたでを出がけるこずができる競合䌁業は、ただ倚くありたせん。

サヌビスを開発したい事業者からするず、個々ごずのLPWA業者ず連携しおいくより、匊瀟のプラットフォヌムを掻甚するこずで、コスト面の削枛などのメリットを倚く提䟛できるず考えおいたす。

先行者アドバンテヌゞを生かし、垂堎を獲埗する䞊で「早く開発できる」「安く開発できる」ずいった特城を売りにするこずができたす。

今埌、これらの優䜍性を生かし、スピヌド感のある垂堎獲埗ず参入障壁を高めおいくこずを目指したす。



Business model -ビゞネスモデル-


匊瀟は、耇数のLPWAのデバむス開発、サヌビス開発に掻甚可胜なIoT開発プラットフォヌムを提䟛しおいたす。

マネタむズに関しおは、デバむスからの通信を行う際の月額通信費、IoT開発プラットフォヌムの月額利甚料からマネタむズしたす。たた、既に開発枈みのデバむスの販売や、デバむス開発、サヌビス開発も提䟛するこずができたす。

今埌は、ビッグデヌタを掻甚したデヌタ関連ビゞネスにも応甚しおいくこずを目指したす。


Milestone -マむルストヌン-


䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。


売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及び等を保蚌するものではありたせん。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

Trigger -創業の背景-

ロボットやネットワヌクの経隓を経おIoT×LPWAぞ


私は、祖父が起業した「岡田商店」ずいう燃料屋の実家に生たれ、生たれたずきからLPガスや灯油などの燃料補品が身近にある環境で育ちたした。その流れで、小孊生の頃から祖父に買っおもらったパ゜コンでプログラムを䜜成したり工䜜など行ったりしおいたした。

そのような環境の䞭で、将来、ロボットなどの技術を䜿っお䞖の䞭を倉えたいずも思うようになりたした。

そしお、工業高校で電気を孊び、専門孊校で情報凊理ず通信を孊んでおりたしたが、祖父が䜓調を厩したため実家の岡田商店を継ぐこずずなったのです。岡田商店では、LPガス関係の業務に埓事し、自分自身で配達、怜針、工事、集金などを行いながら、゜フトりェア開発の受蚗も行っおたいりたした。

しかし、法埋改正で、LPガス事業継続が困難ずなり、やむを埗ずLPガス事業は止めるこずになりたした。

祖父が燃料屋で地域のむンフラに関わる仕事をしおいたこずから、これからのむンフラに関わる事業を考え、むンタヌネット関連の事業を行っおいた䞭、ある通信キャリアず出䌚う事ができたした。そしお、案件の盞談が来るようになり、アむ・ビヌ株匏䌚瀟を蚭立し、通信キャリアが利甚するサヌビス開発、法人向け゜リュヌションの開発やネットワヌク構築・サヌバ構築等を行うようになりたした。

そのような流れの䞭で、䞖の䞭の技術が日々進化しおいるのを実感したした。

2005幎に携垯電話で操䜜できる二足歩行ロボットを開発し、ロボット関連補品やM2M開発補品を提䟛しおいくために、Innovation Farm株匏䌚瀟の前身ずなる、有限䌚瀟ピルクス・ロボティクスを蚭立し、ロボット関連補品やマむコンボヌド・小型Linuxボヌドなどを補品化し垂堎に投入しおきたした。

その埌、2015幎から2017幎4月たで、ロボットスタヌトアップの立䞊げ支揎を行い、2017幎5月から䞊堎䌁業のIoT事業立䞊げ支揎も行うようになっおたいりたした。

そこから、IoT関連の受蚗が増えおいくに぀れ、IoTを普及させおいくための課題も芋えおきたした。いたたでの経隓やノりハりにより、瀟䌚的意矩のあるサヌビスが具䜓的に構想出来たこずをきっかけに、LPWAを掻甚した、IoT開発プラットフォヌムを開発するこずに至ったのです。

そしお、東京郜䞭小䌁業振興公瀟の事業可胜性評䟡事業に応募したずころ、匊瀟のIoT開発プラットフォヌム事業が東京郜䞭小䌁業振興公瀟の事業可胜性評䟡事業で「事業可胜性十分あり」ず評䟡され、倧きな手応えを感じおいたす。

LPWAは比范的新しい技術で、2016幎ごろ海倖での普及をきっかけに日本でも普及が進み始めた技術です。この仕組みを䜿いやすくするこずで、瀟䌚的意矩のある瀟䌚むンフラぞの掻甚を促進し、䞖の䞭をより良くしおいきたす。



Team -チヌム-

岡田 昇䞀取締圹䌚長/CEO

1973幎 東京郜生たれ

1993幎3月   æ—¥æœ¬é›»å­å°‚門孊校 情報凊理科 ICコヌス卒業

1993幎3月   æœ‰é™äŒšç€Ÿå²¡ç”°å•†åº— 入瀟

2001幎2月   ã‚¢ã‚€ãƒ»ãƒ“ヌ株匏䌚瀟 代衚取締圹

2003幎4月   æœ‰é™äŒšç€Ÿå²¡ç”°å•†åº— 代衚取締圹

2005幎7月   æœ‰é™äŒšç€Ÿãƒ”ルクス・ロボティクス 代衚取締圹株匏䌚瀟ピルクスに組織倉曎。珟 Innovation Farm株匏䌚瀟

2015幎8月   Innovation Farm株匏䌚瀟 取締圹䌚長 珟圚は、「岡田商店」ず「アむ・ビヌ株匏䌚瀟」の業務はほがストップし、Innovation Farm株匏䌚瀟に党おを集玄しおいたす。

【業務関連資栌】 液化石油ガス調査員、業務䞻任者の代理者、第二皮販売䞻任者、液化石油ガス蚭備士、第二皮電気工事士、認定電気工事埓事者、危険物取扱者免状 䞙皮


安村 奈緒子代衚取締圹/COO

1975幎 矀銬県生たれ

1998幎3月   ç”£æ¥­èƒœçŽ‡å€§å­ŠçµŒå–¶æƒ…å ±å­Šéƒšæƒ…å ±å­Šç§‘å’æ¥­

1998幎3月   çŸ€éŠ¬ãƒªã‚³ãƒŒæ ªåŒäŒšç€Ÿã€€å…¥ç€ŸïŒˆçŸãƒªã‚³ãƒŒãƒ»ã‚žãƒ£ãƒ‘ãƒ³æ ªåŒäŒšç€ŸïŒ‰

2003幎10月   æ—¥æœ¬ãƒ‘スコム株匏䌚瀟 入瀟

2006幎4月   æ ªåŒäŒšç€Ÿãƒ”ルクス 入瀟珟 Innovation Farm株匏䌚瀟

2015幎8月   Innovation Farm株匏䌚瀟 代衚取締圹就任 取締圹の岡田がロボットスタヌトアップの開発支揎で、長期的に参画しなければならなくなったため、䞀時的に代衚取締圹に就任

各瀟では、お客様向けICTシステムの✎ち䞊げ✀揎・教育やネットワヌク構築✀揎等を経お、ネットワヌク構築事業者におネットワヌクメンテナンスサポヌト、業務系゜フトの導入支揎・サポヌトに埓事。

【業務関連資栌】 危険物取扱者免状 乙皮4類

西田 寛茔技術開発パヌトナヌ

1973幎新期県生たれ。

SIerを経隓埌、独立し、倧手ベネフィット䌚瀟のヘルプディスクマネヌゞャ、WEBマスタヌ業務等を請け負う。iPhoneの囜内発売ず同時に、アプリ開発にも埓事。アプリ開発䌚瀟にお、開発マネヌゞャ業務を行う傍ら、䌁業研修やセミナヌ講垫を担圓。

2011幎からは「ずのさたラボ」名矩で掻動を開始。Web制䜜、アプリ開発の他、ロボット向けシナリオ再生システムや課金ボックスの提䟛、音声アシスタント制䜜支揎、オリゞナルロボットの開発を行う。

珟圚は、ロボット゚バンゞェリストスマヌトスピヌカヌ゚バンゞェリストずしお掻動しおいる。

ヒュヌマンアカデミヌ TECH BASE アドバむザヌ。ロボットメディア「ロボスタ」ラむタヌ。ヒトずロボットの音楜ナニット「mirai capsule」メンバヌ。




Mentor -メンタヌよりメッセヌゞ-

【 SAMURAI蚌刞株匏䌚瀟 代衚取締圹 äž­å±± 幹之 】

IoTビゞネスは2019幎を境に、PoC䞭心の実蚌実隓期から本栌的な実甚普及期に突入したした。特にIoT普及の基盀ずなる、耇数のLPWA䜎消費電力・長距離䌝送通信サヌビスが出揃ったこずで、ここから䞀気に垂堎芏暡が拡倧しお行くでしょう。

このような垂堎環境の䞭にあっお、Innovation Farm瀟は、数々のIoTセンサヌ・電池・ケヌスを組み合わせた新型デバむス開発から、耇数のLPWA通信ぞの察応、曎にはIoTビッグデヌタのクラりド型マネゞメントサヌビスたで、党おのIoTレむダヌのサヌビスを䞀瀟で提䟛できる、日本有数の技術ベンチャヌ䌁業です。

私は、この入念にモゞュヌル化・コンポヌネント化・API化されたIoT統合プラットフォヌムが、日本のIoT基盀のデファクトスタンダヌドぞず成長する姿を想像し、期埅に胞を膚らたせる毎日です。



Shareholder -株䞻-

同瀟は、゚ンゞェル投資家より出資を受けおいたす。

●  䞭⌭ 幹之SAMURAI蚌刞 代衚取締圹瀟長

※䌚瀟名から遷移するWebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。




Media -メディア等での実瞟-

同瀟は、様々なメディアに取り䞊げられおいたす。

●  ZDNet Japan
●  IoT News
●  日本経枈新聞
●  ブタンニュヌス6月掲茉
●  ブタンニュヌス7月掲茉

䞊蚘蚘茉のURLから遷移するWebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。






投資家の皆様ぞ

日本の為に瀟䌚の効率化・省人化を実珟したい

私たちの䌚瀟は小さな䌚瀟です。しかし、私たちのIoT開発プラットフォヌム事業が、東京郜䞭小䌁業振興公瀟の事業可胜性評䟡事業で「事業可胜性十分あり」ず評䟡されたした。このIoT開発プラットフォヌム事業を確実に進め、チャレンゞ粟神を忘れず瀟䌚の効率化・省人化を実珟し瀟䌚に貢献したいず匷く考えおおりたす。

投資家の皆様に、私たちのIoT開発プラットフォヌム事業に共感しおいただき、これからも、瀟䌚の効率化・省人化・次䞖代育成など瀟䌚的意矩のある事業展開を進めおたいりたいず考えおおりたす。

䜕卒よろしくお願い臎したす。


  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    Innovation Farm株匏䌚瀟
    東京郜板橋区蓮沌町47番8号
    資本金 10,000,000円2019幎9月13日珟圚
    発行枈株匏総数 50,000株2019幎9月17日珟圚
    発行可胜株匏総数 200,000æ ª
    蚭立日 2005幎7月29日
    決算日 6月30日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 安村奈緒子
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    Innovation Farm株匏䌚瀟による株䞻名簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-6807-9990
    メヌルアドレスinfo@inn-farm.co.jp

Innovation Farm株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はInnovation Farm株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  2. 発行者の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 発行者の決算期末2019幎6月30日における玔資産は、6,490千円ずなっおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに障害が生じるリスクがありたす。

  9. 発行者の決算期末2019幎6月30日における売䞊は64,678千円であり、営業利益ずなっおいたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱に陥るリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2005幎7月29日であり、皎務眲に提出された決算期2019幎6月30日は第14期であり珟圚は第15期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を2,500䞇円、䞊限応募額を5,000䞇円ずしお調達を実行したす。䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2020幎1月に2,500䞇円の資金調達、を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2020幎1月の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹安村奈緒子氏及び取締圹䌚長岡田昇䞀氏の働きに䟝存しおいる面があり、䞡氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. 発行者の取締圹䌚長である岡田昇䞀氏は、アむ・ビヌ株匏䌚瀟及び有限䌚瀟岡田商店の代衚取締圹を兌務しおおりたす。圓該兌務関係に぀いおは、今埌必芁に応じお適切に敎理しおいく旚の経営者確認曞を入手しおおりたす。

  18. 発行者は、2019幎6月時点で、発行者の代衚取締圹である安村奈緒子氏からの1,697千円の圹員借入金が存圚しおおり、たた、取締圹䌚長である岡田昇䞀氏からの210千円の圹員借入金が存圚しおおりたす。今回の調達に圓たっお、募集金額を圓該借入金の返枈に充圓しない旚の経営者確認曞を入手しおおりたす。

  19. 発行者は、䌚瀟法238条第1項に定める新株予玄暩の募集事項の決定に぀いお取締圹に委任する決議を行っおいたす。この決議を基にした取締圹決定によっお発行される可胜性のある新株予玄暩による朜圚株匏は6,000株であり、発行枈株匏総数の50,000株の12.0%に盞圓し、将来的に発行者の1株圓たりの株匏䟡倀の垌薄化の芁因ずなる可胜性がありたす。なお、珟時点においお新株予玄暩は発行されおいたせん。

  20. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  21. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌10 侇8千円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌21.6盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.2盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇4千円幎間64侇8千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。ただし、プロゞェクト成立埌の払蟌日を含む月の翌月から 1 幎間に぀いおは、圓該利甚料は城求したせん。たた、ファンディング・プロゞェクトが䞀床成立した発行者に぀いおは、再床FUNDINNO䞊で募集を行うための本審査䟝頌曞を受け入れた堎合、圓該募集の成立の有無に拘らず、その月から1幎間、圓該利甚料を城求いたしたせん。なお、募集取扱業務に察する手数料の消費皎率に぀いおは、圓該ファンディング・プロゞェクトにおける玄定日を基準ずし、9月末日たでに玄定した堎合の消費皎率は8、10月1日以降は10ずなりたす。たた、審査料及びシステム及びサポヌト機胜利甚料の消費皎率に぀いおは、請求曞の発行日が基準ずなりたす。

調達金額 39,500,000円
目暙募集額 25,000,000円
䞊限応募額 50,000,000円