第46号案件 ピーシーフェーズ株式会社 が4,048万円の資金調達を9月26日に完了

2018年9月27日 発行者情報

テクノロジーで日本の人材育成を変える!EdTech最先端「shouin」 ピーシーフェーズ株式会社が[FUNDINNO]第46号案件として、4,048万円の資金調達を9月26日に完了しましたことをお知らせします。

吉田 和弘代表がピーシーフェーズ株式会社を創業したのは、15年間アメリカの最大手半導体メーカーで働いた経験が始まりでした。

日本市場が世界と比べ優先順位が下がっている一方、携帯端末での日本技術力は高く評価され続けていました。それに関連した技術やサービスなら、世界に出られる日本のサービスを作れるかもしれないと思い、現在の人材育成サービスを開始させました。

日本企業での優れた人材教育や、「おもてなし」のようなサービス精神を世界に伝えるためのツールになりたいという思いで、熱い仲間と取り組んでいます。

人材育成の状況の「見える化」を実現する「shouin(ショウイン)」

弊社は、動画関連サービスやO2Oサービス、チャットボットサービスなどを自社でコンテンツ制作する他、企業のオリジナルコンテンツの作成など、数多くのサービスを提供するデジタルマーケティング企業です。

その中で新たに2018年5月にリリースしたサービスが、企業の人材育成プラットフォームサービス『shouin(ショウイン)』です。

企業の効率的な従業員トレーニングを支援する本サービスは現在、大手外食チェーン株式会社きちりでの導入を皮切りに、流通やサービス業界などの大企業への導入が続々決定しています。

昨今、社会問題化している少子化・高齢化を原因とした労働力不足から、国をあげて取り組む「働き方改革」の動きとともに、企業での人材育成や人材の定着化が大きな課題となっており、さまざまな工夫が求められています。

このような社会的背景から、企業での人材育成と人材管理を支援すべく、従業員のトレーニング状況やスキル、組織の状態をリアルタイムに可視化し、AIなどのテクノロジーにより多角的に解析を行い、組織の課題を容易に把握し改善することを可能にし、今後、国内での展開ならびに、海外への展開も目指して日々邁進しています。

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