株匏型
成玄

クルマの未来を倉えるテレマティクス × 音声技術 × Androidの融合「VOCE-NAVIノォヌチェナビ」

クルマの未来を倉えるテレマティクス × 音声技術 × Androidの融合「VOCE-NAVIノォヌチェナビ」
募集終了
株匏䌚瀟フォルテ 
投資家 212人
クルマの未来を倉えるテレマティクス × 音声技術 × Androidの融合「VOCE-NAVIノォヌチェナビ」

葛西 箔

発行者
株䞻及び新株予玄暩者の管理に぀いお

株匏䌚瀟フォルテによる株䞻名簿の管理

Business -ビゞネスに぀いお-

IoT端末ず音声技術の開発力を掻かし、クルマのデヌタをリアルタむム解析、音声操䜜

私たちはセンサヌ連携可胜なIoTゲヌトりェむの䌁画、蚭蚈、開発、販売を埗意ずする䌚瀟です。䟋えば、GPSや加速床・枩床センサヌなどを掻甚した移動䜓管理システム車䞡や人に応甚や、モニタリング゜リュヌションバッテリヌ量監芖、蚈噚のクラりドセンシング等を提䟛しおいたす。

たた、骚䌝導技術を甚いたヘッドセットデバむスや、隒音環境䞋でも、AIが音声認識できる集音技術の開発にも成功しおいたす。これらの補品化により、110dB以䞊の隒音環境䞋でも、隒音を消しお声だけを䌝送し、耳栓をしながらでも䌚話できる補品を、䞻にBtoB向けに提䟛し、奜評を頂いおいたす。䞋蚘動画より性胜をご確認いただけたす

この商品は内閣府オヌプンむノベヌションチャレンゞ2017に採甚され、「火灜珟堎等に察応した骚䌝導ヘッドセット及びIoT端末の開発」ずいう郚分で高く評䟡されたした。こちらからご確認いただけたす

この床、これらの技術を融合させ、クルマを取り巻く様々なデヌタをクラりド䞊に集玄し、アナリティスク解析を可胜にした補品を開発したした。クルマを支える䌁業ず共に有益な情報を収集し、倚様なテレマティクスサヌビスを掟生させおいく新しいAndroidむンフラずしお、『VOCE-NAVI』を普及させおいきたいず考えおおりたす。

【 VOCE-NAVIハヌドの特城 】耇数のセンサヌを組合せ、クルマの情報をIoT化

準倩頂衛星「みちびき」の高粟床䜍眮情報を基準にし、GPSずGLONASS衛星を参照するこずで、高局ビル街でも誀差サブメヌトル玚の安定した䜍眮情報枬䜍が可胜です。たた、加速床・ゞャむロ・地磁気センサヌから埗られる情報ず、むンアりトカメラの毎秒ごずのデヌタを蓄積し、クルマの䞉次元的な動きを独自の解析゜ヌスでモニタリングできたす。

さらに、倚様な倖郚機噚ずの連携性を持ち、『VOCE-NAVI』付属のIOポヌトから盎接、倖郚センサヌ拡匵が可胜な他、LTE、Wi-FiやBluetooth、LPWA通信を䜿甚した無線経由での機噚連携が可胜なため、クルマに搭茉されおいるOBDⅡずいう、自動車の心臓郚のコンピュヌタヌず接続する事も可胜です。

これにより、今たでアナログ的であった、MtoM通信machine to machineの略で、機械ず機械を繋いでの通信でしか収集できなかった「車茌の内的な情報」ず、集玄が困難であった「車䞡の倖的な情報」をクラりドで管理でき、ビックデヌタずしお蓄積するこずにより、自動車の故障する可胜性や、事故発生時の自動車の状態をほが、リアルタむムに解析するこずが可胜になりたした。

【 VOCE-NAVI゜フトの特城 】AndroidOSず通信端末が搭茉されおいるので機胜拡匵が可胜

『VOCE-NAVI』はOSにAndroidを採甚しおおり、導入䌁業や個人の求めるコンテンツを自由に远加するこずが可胜です。䟋えば、

① ドラむブレコヌダヌ  音声ナビアプリケヌション

② 音声解析アプリケヌション

などを珟圚、匊瀟で開発䞭です。今埌、匊瀟の音声解析技術を掻甚し、ナヌザヌの感情解析やむンバりンド向け蚀語翻蚳、クルマを声王認蚌で制埡するずいったような技術開発も行っおたいりたす。

たた、匊瀟で取り扱っおいるヘッドセット型りェアラブルデバむスず組合せ、運転䞭の脈拍、血䞭酞玠濃床、ストレス指数等を枬定し、ナヌザヌの健康状態をチェックしながら、運転に最適な健康状態かを確認できる仕組みも構築しおいきたいず考えおいたす。

※䞊蚘は各皮コンテンツずの組み合わせで実珟可胜なサヌビスの䞀䟋です。

フォルテ創業のきっかけず補品開発力に぀いお

動画にたずめたしたのでご芧ください。

Problem -解決したい課題-

車皮やメヌカヌを問わず、クルマの情報を収集する仕組みがなかった

自動車にはOBDⅡずいう、心臓郚ずも蚀えるコンピュヌタヌECUを蚺断できるシステムがあり、そこから、車の様々なデヌタを確認するこずができたす。しかし、OBDⅡの情報には、各自動車メヌカヌが独自で必芁な情報を盛り蟌むこずができ、車皮や幎匏、型匏が違うだけでデヌタの構造に埮现な違いがあり、統䞀されおいたせんでした。

たた、これらのデヌタは各自動車メヌカヌでは现郚たで確認できたすが、䞀般の修理工堎では䞀定の情報たでしか確認できず、工堎に持ち蟌たないずデヌタが確認できないこずから、事故や故障の際に機胜せず、圹にたたない事すらあり、非垞に取り扱い蟛いデヌタずなっおいたす。

これらの情報に加え、事故発生時の事故地点、スピヌド、運転垭呚蟺に生じた衝撃、運転者の䞍泚意の有無、盞手方の事故時の状況など、車茉のコンピュヌタヌだけでは取り切れない情報も存圚したす。

これらの情報を把握するには、リアルタむムでクラりドに情報収集する仕組みが必芁であり、クルマのリアルタむム通信化が必芁なのです。

▲ OBDⅡはクルマの運転垭の足元付近にありたす。

Solution -課題解決-

倖郚デバむスにIoT技術を組蟌み、クルマがネットず繋がる仕組みを぀くる

『VOCE-NAVI』は、スマヌトフォンを䜿う以䞊に高粟床か぀安定的に、クルマの情報をクラりドに収集するこずができたす。既に䜿っおいる自動車や、䞭叀車、レンタカヌなどでも、『VOCE-NAVI』付属のIOポヌトやWi-Fi、Bluetooth経由でODBⅡぞ接続するこずができたす。これにより、

  • ◆車䜓情報をほがリアルタむムで解析 → 車䜓情報解析によるメヌカヌによる品質向䞊
  • ◆自動車の故障・事故リスクをシステム通知 → テレマティクス保険ぞの応甚
  • ◆事故の際に近蟺業者にヘルプを発報 → メンテナンスマヌケット集玄化

ずいうような様々なサヌビスを展開できたす。『VOCE-NAVI』が集玄するデヌタは広倧なサヌビスの基瀎であり、これを掻甚いただく䌁業ずのパヌトナヌシップを広げおいくこずで、BtoBはもちろん、BtoCの垂堎展開も実珟が可胜です。

たた、OSにAndroidを䜿甚するこずで、オリゞナルの远加コンテンツを組み蟌めるずいった、自由床を持たせおいたす。この仕組みを掻甚し、業務甚ナビや、芳光地・グルメ掚薊広告アプリなど、特定甚途のための「専甚機」ずしお独自化させおいくこずで、『VOCE-NAVI』を車茉するメリットを倚角的に広げおいきたす。『VOCE-NAVI』が広たれば広たるほど、新しい音声メディアずしおさらなる付加䟡倀を拡倧できるず考えおいたす。

珟圚、倧手自動車メヌカヌ様などず、『VOCE-NAVI』の導入に向けお協議をスタヌトさせおおりたす。

▲ 実際に車䞡を管理する画面です。動画でご芧ください。

Product -プロダクト-

ハヌド面ず゜フト面に拡匵性を持たせたIoTデバむス『VOCE-NAVI』

①サブメヌトル玚のリアルタむム動態管理

準倩頂衛星「みちびき」ずの通信ず、9軞センサヌを䜵甚するこずで、誀差1メヌトル前埌の走行履歎蚘録地図䞊プロットず高粟床な車速蚈算が可胜です。トンネルや圏倖゚リアにおいおも、揺らぎの少ない移動経路を蚘録したす。1週間1ヶ月毎の総運転距離、運転時間垯等のレポヌトを䜜成するこずが可胜です。

②9軞センサヌずカメラを掻甚した運転管理

急加速、急枛速、急停止、急旋回の4぀のむベント管理を行いたす。さらに、本䜓付属のむン・アりトカメラで危険運転むベントを怜知した時点の、前埌30秒間の録画デヌタをLTE通信でサヌバヌぞアップロヌドしたす。

普段から危険床の少ない運転をしおいるこずを蚌明し、ナヌザヌの信頌圢成に貢献し、テレマティクス保険での評䟡算定に応甚が可胜です。

③BtoBCぞの幅広い応甚が可胜

AndroidをOSに採甚したこずにより、オリゞナル機胜の組蟌みが可胜です。䟋えば、目的地に近づくだけで登録した音声を再生し、運送業や蚪問サヌビス、営業業務等の際に重芁䌝達事項を音声でリマむンドするこずができたす。

さらに、シェアカヌやレンタカヌ、芳光バス、タクシヌ等にはドラレコ兌、芳光ガむド・広告甚端末ずしお搭茉するこずで、運甚事業者のキャッシュポむントずしお利甚するこずができたす。

④倚蚀語察応翻蚳で広がる䞖界ぞの拡匵

音声ナビ甚のテキストコンテンツは、アプリケヌション操䜜で蚀語切替が行えるため、䜎コストで倚蚀語察応が簡単です。TTStext to speechを搭茉しおおり、日本語の他、英語、䞭囜語、韓囜語、スペむン語、ベトナム語に察応しおいたす。

さらに、STTSpeech to TextずTTSを䜵甚し、倚蚀語同時通蚳が可胜です。旅先で䌚話したい時には、最倧で1察100皋床のリアルタむム倚蚀語同時通蚳が提䟛できたす※Wi-Fi接続必須。個人旅行から団䜓アテンドたで、車から埒歩移動たで、モバむルナビ端末ずしお幅広く掻甚可胜です。

⑀倖郚センサヌ連携による拡匵サヌビス

『VOCE-NAVI』のIOセンサヌポヌトから連携できる、倖郚センサヌ各皮の取埗デヌタを、䜍眮情報や加速床情報ず䞊列しお、毎秒レベルからクラりド共有が可胜ずなりたす。さらに、LTE、Wi-Fi、Bluetooth、LPWA通信により、無線での連携も可胜になりたす。この拡匵性を䜿い、匊瀟が開発しおいる骚䌝導りェアラブルデバむスずも連携が可胜で、これにより、隒音環境での音声認識が可胜になったり、声王認蚌を掻甚したクルマの制埡ずいった応甚も構想しおいたす。

閉域通信にも察応可胜で、車以倖でも、工堎等のセキュアな蚈噚モニタリングでも掻甚できたす。

Market -垂堎獲埗-

テレマティクスサヌビスや自動車敎備関係ぞの参入を目指す

これたでご玹介しおきたような特城・サヌビス性を掻かし、ドラレコ機胜を基軞ずしお、自動車販売埌のアフタヌマヌケットやテレマティクス保険垂堎ぞの参入を目指したす。

矢野経枈研究所の調べによるず、2016幎の自動車販売埌のアフタヌマヌケットの芏暡が8兆5904億円ずなっおおり、その䞭で総敎備車怜・点怜含む売䞊高は5兆5133億円ずなっおおりたす。

たた、テレマティクス自動車保険垂堎は、2020幎たでに4000億円皋床の垂堎芏暡ず予想されおいたすが、日本にただこのタむプの保険が浞透しおいないため、今がシェア獲埗のチャンスだず考えおいたす。株匏䌚瀟デヌタリ゜ヌス調べ

さらに、タクシヌやデマンドバス、カヌシェアぞの導入を進め、車䞡の䜍眮管理や、乗車垌望者を通知するこずで、利益に盎結する投資察効果のある補品ずしお認知を広げ、タクシヌ業界垂堎1.5兆円ぞの参入も行っおたいりたいず考えおおりたす。矢野経枈研究所レポヌトより自瀟算出

8.59兆円/幎 自動車アフタヌマヌケット垂堎芏暡
4,000億円/幎 テレマティクス保険垂堎芏暡
1.5兆円/幎 タクシヌ業界垂堎芏暡

Advantages -優䜍性-

個人や䌁業の「信甚」をデザむンする

私たちは、「クルマを運転する」ずいう行動の解析から、人や䌁業の信甚をデザむンするこずに繋げられないかず考えおいたす。

個人であれば、日頃から危険運転が少ないか、長距離運転するようなアクティブなタむプか、垞に新しい堎所に冒険に出かけるタむプか、ずいった様な情報に泚目しおいたす。䌁業では営業マンの环積走行距離に察しお売䞊がどれくらいか、などずいった事にも「クルマを運転する」行動の解析が圹に立ちたす。

こうした情報を元に、䌁業の就職マッチングなどに掻甚できるのではないかず考えおいたす。アクティブに、新しい堎所に出かける人はクリ゚むティブ思考が匷いず刀断し、むノベヌションに意欲的な䌁業ずマッチングするのではないかずか、幎間売䞊や事業抂芁だけだず䌚瀟のキャラクタヌが分からないけど、営業マン䞀人あたりの幎間移動距離ず売䞊ずの察比デヌタを公開するこずで、䌚瀟の効率性やビゞネス姿勢を芋るこずができるのではないかなど、様々な掻甚シヌンが想定できたす。

䜿い方次第で、個人であれば優良顧客ず刀断できるナヌザヌに䜕らかの優埅クヌポンを提䟛したり、䌁業であれば融資や借入実行時の信甚刀断を効率的に行ったりず、様々な展開が期埅できるず考えおいたす。

なぜ、他瀟や通垞のナビやドラレコにはVOCE-NAVIの仕組みができないのか

ECU・通信・IoTM2Mデバむス、これらの技術を網矅的に理解できる䌁業はずおも垌少です。幞運なこずに、匊瀟はこれたでの補品研究から圓該分野ぞの理解ずものづくりの経隓がありたす。

たた、珟存するクラりド型ドラむブレコヌダヌの半数以䞊が韓囜・䞭囜・カナダ等のメヌカヌに䟝存したOEM補品であり、日本のクルマず連携を広げおいく䞊で现かなカスタマむズに察応しきれないこずが予想されたす。

加えお、本垂堎はここ2幎皋床でブランド確立できるかどうかの「早い者勝ち垂堎」であるずも考えおいたす。ECU偎を担圓する囜内倖の自動車メヌカヌは既に動き出しおいたすが、IoTM2Mの情報出入り口を担圓するデバむス開発は遅々ずしお進んでいたせん。それは、囜内補品は単䟡が高く、海倖補品はカスタマむズが容易でないずいう課題構造の䞭で動きが止たり぀぀ある結果だず感じおいたす。

これを打開するためには、ファヌムりェアや通信制埡等の゜フト開発を匊瀟にお内補化し、ハヌド補造は海倖でファブレス化し、安䟡に量産できるようなむノベヌションが必芁だず考えおいたす。

珟行補品の基本蚭蚈及び、゜フト開発を囜内で行ない、ハヌド詊䜜ず量産を䞭囜で行っおきた匊瀟には、本垂堎で「早い者勝ち」するための匷力なアドバンテヌゞがあるず考えおいたす。

▲ 今埌、遠隔でクルマの状態を蚺断できるようなサヌビスずの連携を図りたいず考えおいたす。

車ぞの暙準装備の可胜性による、広がる垂堎性

自動車メヌカヌが求め、䞖界に存圚しない補品を䌁画しおいるため、安定皌働に成功し、ブランド圢成が確立できれば、囜内倖を問わず様々なクルマに実装する未来が埗られるず匷くむメヌゞしおいたす。たた、珟圚、倧手自動車メヌカヌ様などずも、協業をスタヌトさせおいたす。

Milestone -マむルストヌン-


䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。

売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及び等を保蚌するものではありたせん。

たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

Trigger -きっかけ-

むノベヌションの可胜性に倧きくチャレンゞできる文化を぀くりたい


前職のNTTにおいお、iPhoneが発衚される幎前に囜のナビキタス実蚌実隓のフィヌルドマネヌゞャヌずしお、珟圚のスマホのようなコンテンツサヌビスがない䞭で「モバむル端末化したパ゜コン」の実装に挑戊したしたが、実珟できたせんでした。このずき、所属䌁業には新たなむノベヌションの可胜性に倧きな投資をする文化はなく、「このたた倧䌁業に所属しおいおはむノベヌションを創出できない」ず痛感したした。

䞀方で、圓時台頭したアップル瀟が成功した理由を、「自瀟単独で技術開発、マヌケティング、サヌビス開発、投資刀断できるこず」ず分析し、自身のアむデアを䞖に送り出す䞀番の近道ずしお起業を決断したした。

たた、圓時泚目したのが「人が移動する際も快適に䜿えるデバむス」であり、䜓力のない高霢者でも利甚でき、既に䞖界䞭に普及しおいお、健康促進・環境負荷䜎枛・経枈的等の付加䟡倀があるずいう利点から電動アシスト自転車ず自転車専甚ナビ端末ナビチャリに蟿り着きたした。

さらに、ナビチャリのナヌザヌから「自転車に乗りながらコミュニケヌションを取りたい」ずいう芁望を受けお骚䌝導技術に着目し、隒音に匷い通話支揎デバむスずしお自転車愛奜家向けから䜜業員・日垞利甚向けぞ発展したした。

Team -チヌム-

葛西 玔 代衚取締圹

東日本電信電話株匏䌚瀟を経お、2011幎に有限䌚瀟forte取締圹瀟長就任。IoT補品の先駆けずしお、自転車×むンタヌネットをテヌマずした『ナビチャリ』をリリヌス。

以降、リアルタむムな䜍眮情報枬䜍に特化したIoT端末開発に取り組み、「FBシリヌズ」を研究開発。移動䞭に安党に䜿甚できる音声通話甚アクセサリずしお、「VOCE-rableシリヌズ」を開発。モバむル通信、センサヌモニタリング、䜍眮情報枬䜍、骚䌝導等が䞻芁な技術研究領域。

総務省地域情報化アドバむザ、ICT地域マネヌゞャヌを兌務し、ICTを甚いた地域の課題解決を図れる゜リュヌション創出を目指す。

2016幎1月、有限䌚瀟forteを株匏䌚瀟フォルテに倉曎し、代衚取締圹就任。

倪田 昭圊 マネヌゞャヌ

株匏䌚瀟゚ヌ゚ム゚ス、株匏䌚瀟゚ムス朚造に勀務。工堎のラむン管理経隓を積む。SMT生産ラむン、IT事業郚、デバむス事業郚等の新芏事業郚を立ち䞊げを経隓し、工堎長ずしお工皋管理を経隓。2003幎、 広東省広州垂ぞ䞭囜工堎「毅睊思有限公叞」を立ち䞊げ、代衚取締圹就任。埓業員芏暡2000名を達成し、倧芏暡なものづくり案件管理を経隓する。

2008幎 日系䌁業ぞのコンサルティング「富士産経投資管有限公叞」ぞ出向し、顧問就任

2009幎 富士産経投資管理有限公叞の出資関連䌚瀟埳韮科技有限公叞に副瀟長ずしお就任し業瞟回埩を成し遂げる

2012幎 有限䌚瀟フォルテにゞョむント

2016幎 株匏䌚瀟フォルテ取締圹就任

土井 淳史 CFO

元倧和蚌刞株匏䌚瀟所属。電子楜噚メヌカヌ「ホクセむ電機株匏䌚瀟」に転職し、専務取締圹ずしお䞻に財務・総務を担う。以埌、財務、営業、調達、経営郚門を歎任。

1992幎 ホクセむ電機株匏䌚瀟芪䌚瀟、日本ラむツ株匏䌚瀟芪䌚瀟に転籍。管理本郚長、瀟長宀長、営業本郚長、調達本郚長/子䌚瀟瀟長歎任。同瀟におIPO準備を経隓。

2009幎 歊藀工業株匏䌚瀟に転籍。1郚䞊堎MUTOHホヌルディングスの䞭心事業䌚瀟で財務を䞻ずした管理業務に埓事。同子䌚瀟、株匏䌚瀟ムトヌ゚ンゞニアリング転籍埌管理郚長を担圓

2017幎 株匏䌚瀟フォルテにゞョむント

䜐々朚 正人 岩手・東京支店長

岩手県立倧孊総合政策孊郚卒。

むンタヌンシップ等人材育成事業、着地型芳光、むベント䌁画、媒䜓制䜜等を経お、コミュニティビゞネスのコンサルティング䌚瀟を蚭立。岩手倧孊にお、JST科孊技術コミュニケヌション事業コヌディネヌタヌ、むノベヌション察話研究事業を兌務。

2016幎 株匏䌚瀟フォルテにゞョむント

Message -いわぎん事業創造キャピタル株匏䌚瀟より-

代衚取締圹瀟長 皲垣 秀悊

フォルテ様は、倧孊ずの共同研究により開発を進めた自転車甚倚蚀語音声ガむドナビ端末「ナビチャリ」などのIoT機噚の開発補造に取組んでおり、岩手県ず぀ながりの深いベンチャヌ䌁業ずしお、平成28幎3月に出資をいたしたした。

あらゆるものがむンタヌネットに぀ながるIoTの普及が芋蟌たれおいる䞭、フォルテ様の持぀車䞡等の移動䜓管理システムや、骚䌝導技術ず衛星利甚枬䜍システムGPSを掻甚した自転車芳光案内システムが党囜に普及し、フォルテ様の事業が成長するずずもに、地域掻性化にも倧いに貢献されたすよう期埅しおおりたす。


  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    株匏䌚瀟フォルテ 
    青森県青森垂叀川3䞁目叀川ビル
    資本金 41,000,000円2018幎1月31日珟圚
    発行枈株匏総数 1,498,750株2018幎2月9日珟圚
    発行可胜株匏総数 10,000,000æ ª
    蚭立日 2005幎3月28日
    決算日 2月28日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 葛西玔
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    株匏䌚瀟フォルテによる株䞻名簿の管理


    【連絡先】
    電話番号017-757-8033
    メヌルアドレスinfo@forte-inc.jp

株匏䌚瀟フォルテ株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋は株匏䌚瀟フォルテ株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

発行䌚瀟の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は取締圹䌚の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

今埌、売䞊高が予想どおりに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに障害が生じるリスクがありたす。

今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

発行者の蚭立日は2005幎3月28日であり、皎務眲に提出された盎近決算期2017幎2月28日は第12期、珟圚が第13期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。なお、発行者は圓募集埌2018幎6月に1,825䞇円の資金調達を予定しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓を予定しおいたせん。

発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

発行者の事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

発行者の事業は、代衚取締圹葛西玔氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、株匏の発行䟡栌の総額の内、3,000䞇円たでの金額に察する20盞圓額に、3,000䞇円を超える金額に察する15盞圓額を加えた金額皎蟌2床目以降の堎合はすべお15盞圓額皎蟌が圓瀟の手数料ずしお発行者から圓瀟に支払われたす。たた、玄定日の翌幎以降、毎幎60䞇円が情報開瀺に係るシステム利甚料ずしお発行者から圓瀟に支払われたす。玄定日から1幎間に぀いおは、情報開瀺に係るシステム利甚料は発生したせん。

調達金額 37,000,000円
目暙募集額 18,750,000円
䞊限応募額 37,000,000円