※1:オペレーティングシステム。機器の管理や制御を行うための基本ソフトウェアを指す。「分散型センシングOS」は弊社による呼称
※2:特許取得済1件、他出願中
※3:弊社調べ
弊社商品割引またはアプリ1年無料ライセンス発行(詳細)
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
出典:スポーツ庁
出典:Advanced Technology X
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
「ChronoROBOT(クロノロボット)」のコアテクノロジーの発明者。
東京都立日比谷高等学校・早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了(制御工学)。
沖電気工業株式会社にて自ら開発したロボット技術を用いた社内ベンチャーを設立、大手オフィス家具メーカーと共同開発して身体構造に基づいた椅子を開発、事業化。
戦略コンサルティングファーム、ロボット関連メーカー数社を経て、2017年に株式会社コンセプトプロトを創業。
現役アルペンスキー選手としても活動中(全日本マスターズ入賞経験あり)。
弊社は、ロボット技術を応用した製品の企画・開発や、技術コンサルティングを行っています。
「ChronoROBOT」は、スポーツセンシングをより簡単・手軽にする分散型センシングOS(オペレーティングシステム)です。これは、今まで一部のプロに限られていたスポーツデータ分析を、誰でも簡単・手軽に実現できるシステムです。
フィールドテストを重ね、昨年よりプロトタイプの特別販売を開始。日本、米国、欧州各国へ出荷しています。また、陸上・アルペンスキー・マウンテンバイクなど23団体、5大会で計測を実施し、延べ約500名にご利用いただきました(2024年1月時点)。
今年夏に本格販売をスタートする予定です。また、近々国内大手計測器メーカーとの連携も纏まる見通しです。
スポーツアナリティクス市場は、AIやクラウドの発展によって分析領域を中心に急成長が続いています。
しかし、分析するべきデータの取得手段は、高価で複雑なままです。データ分析の活用が一部のプロにしか進んでいないのはこのためと考えています。
データ取得が簡単・手軽になれば、この市場はさらなる成長をするはずです。
弊社はここに着眼して、データ分析の入り口であるデータ取得領域にセンシングOSという革命を起こし、市場を切り開こうと考えています。
【成長のための課題】
【解決方法】
〇市場の成長拡大について
〇自社のシェア拡大について
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
スポーツの現場においても、運動やトレーニングのデータを取得し、分析などを行う動きが広がりつつあります。これにより、論理的なアプローチで課題に向き合い、効率的にパフォーマンス向上を目指すことが可能になります。また、収集されたビッグデータは製品開発や医療行為にも活用されています。加えて、スポーツ観戦やテレビ中継などでのエンターテインメント性向上にもこれらのデータが役立てられています。
しかし、こうしたデータを見える化するセンシングシステムは高価であり、複雑で専門知識が必要なため、一部のプロフェッショナルでの活用が進んでいるに過ぎません(弊社調べ)。
ここに、安くて簡単・手軽な仕組みが登場すれば、論理的に自身のパフォーマンスを振り返り改善ができます。そして、スポーツデータの利活用が身近になり、「昨日の自分より成長した」というスポーツ本来の楽しみを誰もが享受できるようになります。
結果、様々な競技でトップアスリートを輩出する好循環が生み出せたり、多くの人が生涯にわたってスポーツに親しめると考えています。さらにその先には、データビジネスや、エンターテインメントなど、様々な活用の可能性が広がっていると考えています。
世界ではスポーツアナリティクス市場が拡大し、今後も急成長が見込まれています※1が、これはAIやクラウドを活用したデータ分析領域がトレンドであり、また、プロの分野でのサービス利用が中心と考えています。
弊社では、分析に不可欠なデータの「取得」領域は、今後ますます需要が高まると確信しています。そして、一部のプロではなく、一般のスポーツパーソンでもデータが取得可能になることで、スポーツアナリティクス市場は爆発的に拡大すると考えています。
弊社では、独自OSを基盤に、安価・手軽な複数の分析システムを提供することで、様々なスポーツ分野におけるシェアを取ってまいります。
また、スポーツ自体、健康意識の高まりや将来的な余暇の増加等を背景に、今後も世界規模で需要が高まると考えています。競技人口の多い海外市場を狙っていく弊社ではありますが、日本においても、国策としてスポーツ市場の拡大※2が図られており、国内事業活動においては追い風となります。
1出典:Fortune Business Insights
2出典:スポーツ庁
弊社は、独自開発した分散型センシングOS「ChronoROBOT」と、このOSを基盤とした、センサーデバイスとスマホアプリを組み合わせた、スポーツデータ計測用のセンシングシステムを開発しています。
「ChronoROBOT」は、センサー情報(計測データ)をユーザーのスマホで分散処理してクラウドで統合することで、システムを簡素化できるようにOS化したものです。
そのため、
という特徴がうまれました。
これによって、一般のスポーツパーソンでもプロレベルのスポーツ分析が利用できるようになります。
弊社は現在、製品第一弾としてタイム計測システム「Smart Timing System」を開発し、昨年よりプロトタイプの特別販売を開始しました。スポーツチームなどで実際に導入が始まっています。当プロダクトの正式リリースは今年の夏頃を予定しています。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。(FUNDINNOが作成した動画ではありません)
弊社は、アプリ提供、デバイス販売、受託開発、ライセンス供与、データビジネスを展開したマネタイズを計画しています。
【アプリ提供】
【デバイス販売】
【受託開発】
【ライセンス供与】
【データビジネス】
かつて、高価で専門知識の必要だったコンピューターにWindows等のOSが登場したことで一気にパーソナル化が進み、誰もがコンピューターを使いこなす時代が到来しました。
これと同じ様に、「ChronoROBOT」によって、誰もが手軽にスポーツセンシングを使いこなし、データサイエンスに基づいた論理的なアプローチでスポーツを楽しむ時代が訪れると考えています。
さらに、「ChronoROBOT」を基盤とした製品の開発をメーカーに開放することで、センシングシステムの市場が活性し、より安価で簡単な製品の登場も期待できます。
「ChronoROBOT」は特許※により守られています。これに基づいて世界中のパートナーとの連携を深め、「ChronoROBOT」とその関連製品を広めていく計画です。
特許第6831163号、他出願中
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2023.2
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
2028.2
2029.2
2030.2
約3万円
約123万円
約0.58億円
約1.09億円
約3.3億円
約5.99億円
0
2
4
6
8
10
12
14
16
0
4
8
12
16
億円
これまでプロトタイプの特別販売を実施してきた第一弾製品のタイム計測システム「Smart Timing System」を正式販売する予定です。
量産体制を構築するとともに、国内・海外の大手メーカーや、海外の販売店との連携を進め、大口の販路を開拓していきます。
同時に活用事例を増やす活動を行っていきます。特に、テスト導入等を通じて「ChronoROBOT」の有用性をアピールしたり、著名な指導者等とスポンサー契約を締結するなどして認知向上に努めます。
また、適宜プレスリリースを発信したり、業界紙に広告出稿するなどしてメディアへの露出を狙います。
さらに、海外の購入型クラウドファンディングや展示会への出展を活用して、米国、欧州への販路を開拓していきます。
第二弾製品のモーションキャプチャ(フォーム分析)システム「Form Analysis」をリリースする予定です。
継続的なマーケティング戦略の実施により、販路拡大を狙っていきます。具体的には、連携先企業を「Smart Timing System」リリース当初に開拓予定の3社から4社に増強したい考えです。加えて、ECサイト等の構築、増強を行い、直販体制を増強する予定です。
これらの施策により、タイム計測事業については累計販売台数2千台、ユーザー数2万人を超え、安定的収益事業へ成長すると考えています。
また、同様の施策によりフォーム分析事業のスタートダッシュを狙います。これらによって営業黒字の達成を目指します。
第三弾製品の次世代タイム計測およびビデオ分析システム「Smart Video System」をリリースする予定です。
製品ラインナップが3ラインナップとなり、順調に売上を伸ばすとともに、「Form Analysis」の売上が「Smart Timing System」を上回る想定です。
3事業合わせて累計販売台数は1万台を超え、ユーザー数は4万人を超え、データの蓄積が進んでくる頃だと考えています。開発人員の増加と継続的な研究開発費の投下により、データビジネスを含む次なる事業の柱が見えてくると考えています。
またこの頃からIPOのための準備を開始し、人員増強等体制の強化を進める予定です。
主力事業に成長したフォーム分析事業を中心に、タイム計測およびビデオ分析事業をあわせた3つの事業の柱ができあがる頃だと考えています。
データの蓄積が進み、次なる主力事業が見えてくる中、IPOを行い、さらなる成長フェーズに進みたい考えです。
その先に、誰もが手軽にスポーツセンシングを使いこなし、データサイエンスに基づいた論理的なアプローチによって、誰もが成長を実感でき自己実現しながら、スポーツ本来の楽しみを享受できるという弊社の考える新しい世界が広がっていることを期待しています。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
直近は、第一弾製品のタイム計測システム「Smart Timing System」の活用事例を増やしながら、国内・海外同時進行で販売促進を行なっていく計画です。
具体的な戦略としては、
を計画しています。現在、3社と商談を進めており、今夏以降、国内、米国、欧州で本格的に展開していく見込みです。そして、これらの取り組みによって、海外での認知度の向上やブランド力の強化を図るとともに、取引先獲得に繋げたいと考えています。
国内においては、小中学校の体育教育への導入に注力していく計画です。
従来からの経験や勘といった定性的な手法での練習、指導から脱却し、データサイエンスに基づく論理的なアプローチを行うことは、文科省の推進する「個別最適な学び」のこれ以上ないツールであると考えています。
教育委員会やスポーツ協会をはじめ、地域のスポーツ団体の指導者や、直接学校に訪問して校長や体育教員、部活顧問などにアプローチしていく計画です。
中長期的には、「ChronoROBOT」を基盤としたモーションキャプチャ(フォーム分析)システム「Form Analysis」や、動画分析システム「Smart Video System」など、ラインナップ拡充を進める計画です。
また、サードパーティ製品の展開等により「ChronoROBOT」とその関連製品の普及を加速させ、世界中からのデータ収集によるビッグデータを活用したデータビジネスへの参入も視野に入れています。
そして、誰もが手軽にデータサイエンスに基づいた論理的なアプローチによって自己成長できるというスポーツ本来の楽しみを享受できる世界を作るために、2028年よりIPOの準備を開始し、2030年のIPOを目指します。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
タイム計測 累計販売台数
2023.2
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
2028.2
2029.2
2030.2
0台
13台
367台
927台
2,067台
3,417台
0
850
1,700
2,550
3,400
4,250
5,100
5,950
6,800
0
1,700
3,400
5,100
6,800
台
実績
予測
フォーム分析 累計販売台数
2023.2
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
2028.2
2029.2
2030.2
0台
0台
0台
0台
560台
2,160台
0
1,100
2,200
3,300
4,400
5,500
6,600
7,700
8,800
0
2,200
4,400
6,600
8,800
台
実績
予測
次世代タイム計測ビデオ分析 累計販売台数
2023.2
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
2028.2
2029.2
2030.2
0台
0台
0台
0台
0台
0台
0
300
600
900
1,200
1,500
1,800
2,100
2,400
0
600
1,200
1,800
2,400
台
実績
予測
タイム計測 ユーザー数
2023.2
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
2028.2
2029.2
2030.2
0人
57人
6,016人
11,104人
22,913人
32,717人
0
0.625
1.25
1.875
2.5
3.125
3.75
4.375
5
0
1.25
2.5
3.75
5
万人
※タイム計測機器に関連するアプリの毎期末時点のアクティブユーザー数
実績
予測
フォーム分析 ユーザー数
2023.2
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
2028.2
2029.2
2030.2
0人
0人
0人
0人
437人
1,439人
0
600
1,200
1,800
2,400
3,000
3,600
4,200
4,800
0
1,200
2,400
3,600
4,800
人
※フォーム分析機器に関連するアプリの毎期末時点のアクティブユーザー数
実績
予測
次世代タイム計測ビデオ分析 ユーザー数
2023.2
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
2028.2
2029.2
2030.2
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
0
400
800
1,200
1,600
人
※次世代タイム計測ビデオ分析機器に関連するアプリの毎期末時点のアクティブユーザー数
「ChronoROBOT」のコアテクノロジーの発明者。
東京都立日比谷高等学校・早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了(制御工学)。
沖電気工業株式会社にて自ら開発したロボット技術を用いた社内ベンチャーを設立、大手オフィス家具メーカーと共同開発して身体構造に基づいた椅子を開発、事業化。戦略コンサルティングファーム、ロボット関連メーカー数社を経て、2017年に株式会社コンセプトプロトを創業。同CEO。
現役アルペンスキー選手としても活動中(全日本マスターズ入賞経験あり)。
ロボット研究で得られた身体運動の知見と、データによる分析によって、才能と感覚(センス)に恵まれない選手でも頭角を現せる世界の実現に向けてチャレンジするとともに、それを自ら体現してみせようとしている。
1957年京都市生まれ。東京大学在学中の1982年にコンピューターソフト制作会社の株式会社サムシンググッドを設立。以降、日本のITビジネスの黎明期から牽引役として活躍。アドビシステムズ株式会社(当時社名アルダス株式会社)を設立し、ページメーカーをはじめて国内に独占契約で導入、日本のDTP(PCによる印刷物データ制作)市場をゼロから創造した。
ソニーSMC70、シャープX68000、WINDOWS3.0J、プレイステーション等の開発に深く携わったほか、 株式会社ウェブマネーはそのビジネスモデル構想、戦略構築段階から中心として関わり、インターネット通貨の事実上のスタンダードを獲得、上場を果たす。
また、家庭用ゲーム機及びパソコン用ゲームソフトの企画、開発、販売を行う株式会社アルファ・システムや、ソフト流通の株式会社ソフトウィングほか数十の企業を創業し、代表、会長に就任。うち数社を年商数百億ビジネスに育て上げる(以上、現在はすべて退任)。
現在は、数々のビジネスを成功に導いた実業家経験をもとに、大手上場企業における戦略ビジネスの構想や、老舗企業における新規事業立ち上げ、事業再生などハンズオン型コンサルティング活動を行っている。山形大学客員教授。
高校生の時に出会ったスキーというスポーツは、それまでどちらかと言えば運動が得意ではない側にいると思っていた私に、論理的なアプローチの重要性(注:スキーは古くからメソッドや教本があり極めて論理的です)と、自らの身体と対話して表現していくというスポーツの根源的な面白さ、楽しさを教えてくれました。
後年、歩行ロボットの研究開発にチャレンジする中で、人間の身体構造を理解し、それをシステムに落とし込むという行為は、スポーツにそのまま応用できると気づきます。
後から始めた私が、どうしたらライバル達に近づけるのか?それには、身体の使い方を理解し、論理的なアプローチでその差を埋めていくしかない!
しかし、身体の使い方を理解し、それを表現することは簡単ではありません。熟達者から伝授される感覚はその人の感覚でしかなく、見える化できていません。論理的なアプローチにはデータによる見える化が必要なのです。
データによる見える化が簡単・手軽になれば、誰もが論理的なアプローチができる。スポーツに苦手意識を持たず、スポーツのもつ本来の楽しみを享受できるはず。
スキーにのめり込んでいた私が、ロボットの研究に携わったことで、巡り巡って必然的にたどり着いた構想こそが「ChronoROBOT」なのです。
「ChronoROBOT」が作る未来に大いに期待しています。
簡単・手軽にスポーツデータが取れるということは、日常のスポーツがヘルスケアになったり、教育になったり、エンターテインメントになったりするということだと思います。
それは、私がワールドカップを転戦する中で見てきた、欧州の地域や社会に根差したスポーツと人々の関わり方をよりよい形で進化させるものに他ならないと考えています。しかも、私の思いもよらなかった方法で!今後も様々な形で連携をしていきたいと思っています。
そして、何より、データが見えるとスポーツは楽しくなります。それを体現してるのは、選手として急成長を遂げている深井さん自身でしょう。
深井さん、がんばって!応援しています。
私たちレース競技者にとって「タイム」は成長を明確にする大切な指標。しかし現在「タイム」を正確に把握することはアスリート個人レベルでは難しい状況にあります。
アスリート自身が手軽に設定でき、正確な数値を把握できるシステムの構築は、多くの競技において「競技力の向上」に繋がることは明確です。
私自身も正確な「タイム」に加え、フォームの確認ができるシステムは喉から手が出るほど欲しいと思えるものです。
これはトップアスリートだけでなく、多くのスポーツを楽しむみなさんにとっても効果的なものであると信じています。
大前研一さんのビジネススクールでの共同作業から早20年。その間、深井さんがロボット技術を応用した椅子作りからスポーツ分野での簡単・手軽な計測システムへと発展された旅路は、日々深い感銘を受けています。
スポーツセンシング事業が多様なスポーツのプラットフォームとなる可能性、そしてそれが健康事業などへと広がる将来性について思いを馳せるたび、私の心はワクワクします。人生100年時代に向けた健康と福祉の向上に、深井さんと共に貢献できることを、心から楽しみにしています。
深井さんのビジョンと情熱を全力で支持し、その実現に向けて力強く応援しています。
私は地域のジュニアレーシングスキーチームのコーチをしており、アルペンスキーというスポーツが子供達に与える成長を現場で見てきました。
アルペンスキーが他のスポーツと突出して異なる所、それは緊張感です。急斜面を前にスタートに立ちタイムの計測を待つ。そこには極限の緊張感があります。そして私は選手の滑走する姿、ゴールを切った姿よりもスタート前のそのような姿が好きです。
厳しい練習をこなし大会のスタートラインに立つ事ができた、身体もマテリアルも間に合わせた・・・
緊張の中に少し安堵が混じりあった、そのような姿が好きなのです。
この製品は低価格かつ簡単な操作で、大会でしか得られないような密度の濃い練習環境を設定する事ができます。私達の様なコーチには待ちに待った製品です。それは日本に留まらず世界にあっても同様だと思います。
「タイムを計るとスポーツはもっと楽しくなる。
選手はもっと成長できる。」
この製品が成長を望む選手とコーチのソリューションになる事を願っています。
「ChronoROBOT Smart Timing System」は、スポーツ競技を簡単・手軽に、しかも本格的に楽しむためのタイム計測システムになっています。自分のタイム結果が直ぐに見られ、他の選手の速報も分かるので競技や練習に熱が入るのが分かります。
ロジックススクエア株式会社は、「ChronoROBOT」のアプリケーション開発、クラウドシステム開発について、試作からお手伝いさせていただきました。開発現場から見た、深井代表は、エンジニア的な裏付けされた堅実性をもちつつ、こんな物が欲しいというアイデアを取り込むのが上手い方だと感じています。
そんな深井代表が、「ChronoROBOT」に今後どのような発想を持ち込み発展していくのか楽しみにしています。
弊社は、オフィス家具メーカーとして活動しています。以前勤務していた大手家具メーカーで製品開発した業務経験を活かし、使う人が成長できる事、使う人の思いを実現できる事を考えて革新的なオフィス家具の開発・製造に取り組んでいます。
深井さんとの出会いは18年前、大手電機メーカーの中でロボット事業のベンチャーユニットを自ら立ち上げられた深井さんの考案に魅了されて、家具メーカーのノウハウとロボット技術がコラボレーションして世界に唯一無二の椅子「レオパード」の開発を実現できたことがきっかけです。この商品は現在も最上級の座り心地と評価され続け、世界に販売されています。
深井さんの商品開発のスタンスは、常に人の成長に向き合う姿勢と感じています。革新的なIT技術をスポーツ振興に向かって真っ直ぐ開発を進められた株式会社コンセプトプロトの「ChronoROBOT」は、正に世界のスポーツを愛し、又、挑戦をし続ける子供から大人までのアスリートが、夢を叶えられるシステムであると確信しています。
又、このセンシング技術はスポーツのみならず日常の生活にも応用される時代がきます。
様々な生活シーンを捉えながら、経営と開発基盤を構築し、社会に必要とされるこの企業を弊社も全力で応援していきます。
株式会社スモークビアファクトリーは、燻製およびクラフトビールの製造業者として、自社商品の卸売、小売、レストラン経営、コンサルティング事業を展開しています。
深井社長は前職で私が所属していた社内ベンチャー組織の代表でした。ビジネスに直結してない社内製品を、技術力と新しいコンセプトで、新商品として命をふきこみ、市場にイノベーションを起こしたことを今でも鮮明に覚えています。
そんな深井社長が今回提案している「ChronoROBOT」は、高価で大掛かりな従来のセンシングシステムとは異なり、誰でも簡単に低価格でデータを活用できる素晴らしいシステムです。
スポーツを例にとってもプロ・アマチュア問わず成長の記録をデータで実感することができれば、自信にもつながり、技術力の向上、さらには人としての成長の後押しにもなると思います。
私たちの燻製づくりでさえも、温度、湿度、換気精度の状況を人手で管理し、その記録をもとに次の商品づくりに活かしています。
このように色々な業界でも簡単に導入できるセンシングシステムがあれば、性能の向上、新しい発見など様々な可能性が出てきます。
「ChronoROBOT」は今後様々なセンシングにも応用でき、スピードを競う競技にとどまらず、色々な業種への展開も十分に期待できます。
そして世界へ広まっていく事業だと思います。応援しております。
「ChronoROBOT」が作る世界は無限の可能性を秘めています。
今はタイム計測を柱に選手の成長の一助を担っています。
競い合うことだけではなく、自己との戦いに目を向けることで目標を立て、その目標に向け努力することで人としての成長に繋がります。
特に幼少期におけるスポーツが脳に及ぼす影響は大きく、体を動かし考えることが脳の発育、知育によい影響を与えてくれます。
自分自身も幼少期より競技スキーに関わっています。
競技スキーにおいてタイム計測はとても重要です。
レースで順位を付けるために計測する訳ですがレースだけの計測ではその時だけの結果で終わってしまいます。
日々の練習でタイム計測できることでライバルとの差や自分の技術の向上の確認になります。
見えた結果、そこから考え努力しチャレンジする。そしてまた挑戦する。
そのスパイラルが人の成長へと繋がります。
「ChronoROBOT」はスキーのタイム計測から始まりますが将来、スポーツを科学に変える力を秘めています。
これからの「ChronoROBOT」に大いなる期待を寄せています。
「ChronoROBOT」の開発当初から応援しています。
当連盟の競技部や群馬県スキーマスターズ会の練習会などで利用しています。
計測機器は全て無線接続のためセットが簡単で気軽に使用できますし、中間タイムの計測など、斜面状況に応じた利用方法もあります。
本人だけでなく仲間のタイムも確認できるので仲間同士で切磋琢磨するうえでとても有効なツールですので、まずはトライアルからのご利用をお勧めします。
「ChronoROBOT」は完璧ではありません。ユーザーの要望によりこれからも進化を続けますので、ぜひ期待してください。
これまでスキーのポール練習会でタイム計測ができたらと思っていましたが、高価で手が出ませんでした。
今回、「ChronoROBOT」が格安で購入できることが分かり、早速購入を決めました。「ChronoROBOT」を活用して、会員のレベルアップを期待しています。
正確なスキー操作を行う為に感覚だけでは無く、測定する事により動作の理解度も上がり効率良く上達に導けます。
コスト的にも安価で設営も容易な為、色々なスポーツに使える商品だと思います。
是非、この商品を多くのクラブで活用して頂き、選手の成績アップとスポーツ界の発展に役立てて頂きたいと思います。
アルペンスキーのジャイアントスラロームの練習で「ChoronoROBOT」を使ってみました。
練習会の指導を受けて、滑り方の変化でどうタイムが変化するか、又、直ぐにタイムが出るため、成果が直ぐに見える楽しさ、ライバルに近付いたり、離されたり、一喜一憂しながら楽しめました。
研究熱心なアスリートの一助に成るのは間違いないと思いました。
スキーではアルペン。陸上競技ではトラックを使った短・中・長距離に使えると思います。各チームに1つは欲しいですね!
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品への理解を深めていただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年8月末日
【優待の申込期限日】
毎年10月末日
【優待内容】
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 2,050,000円(2024年1月11日現在) |
発行済株式総数: | 41株(2024年1月11日現在) |
発行可能株式総数: | 1,000株 |
設立日: | 2017年3月15日 |
決算日: | 2月28日 |
株式会社コンセプトプロトによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社コンセプトプロト株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社コンセプトプロト株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2023年2月28日)及び直近試算表(2024年1月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2023年2月28日)及び直近試算表(2024年1月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2017年3月15日であり、税務署に提出された決算期(2023年2月28日)は第6期であり、現在は第7期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を1,700万円、上限応募額を4,500万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年6月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年6月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の深井善朗氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。
元ITベンチャー代表/連続起業家