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成約

人工知能AI技術を駆使した最先端の価値を提供!「AI Infinity」

人工知能AI技術を駆使した最先端の価値を提供!「AI Infinity」
募集終了
AI Infinity 株式会社
投資家 278人
人工知能AI技術を駆使した最先端の価値を提供!「AI Infinity」

春芽健生

AI Infinity 株式会社
代表取締役

株主及び新株予約権者の管理について

AI Infinity株式会社による株主名簿の管理

Business -ビジネスについて-

AI要素技術を融合させ、お客様に合ったソリューションをカスタム提供

弊社AI Infinity株式会社は、お客様のニーズや市場トレンドを分析・洞察した上で、テキストデータ、イメージデータ、サウンドデータなどを個別に精査し、人工知能AIを融合させながらソリューションを提供していく、AI要素技術のインテグレーター「AIer」です。(以下、「AIer」という)

現在、国内外82社のSIer、Software企業とパートナー契約を結んでおり、今後も自然言語処理、音声認識、画像識別などにそれぞれ強みを持つ各パートナーの技術をベストミックスさせて、ユーザーニーズに応えていきます。

その中で現在、先行で注力しているのが製薬業界向け医薬関連学術論文のAIによる読み解き技術です。

この学術論文のデータ精査や意味解析の作業に、大がかりなリソースを投入せざるをえない製薬業界の積年の課題に対して、自然言語解析機能を活用した「AI Infinity Text Analysis」というソリューションの提供を目指します。

▲クリックすると、動画をご覧いただけます。

Problem -解決したい課題-

新薬開発プロセスで発生している業務の非効率性と巨額なコスト

「AIer」として、弊社が最初に着目したのが製薬業界。製薬業界は日々新薬開発に勤しんでいますが、研究者だけが業務に没頭しているわけではありません。

新薬開発のプロセスで、医薬品と副作用の相関を医薬関連学術論文より抽出解析する必要があり、さらに、それらが記載されている元の学術論文の文章にマーキングする作業を全て「人の手」で行っている現状があります。

この作業は、人命を左右するもので、かつ、日本語文の複雑な文章の読み解きや、専門用語の理解が必要なことから、外国人や新人の登用が非常に難しく、熟練された専門スタッフが長期にわたり行っております。

また、これらの作業は大手製薬会社だと、数百~数千人規模で行われており、年間数十~数百億円のコストが計上されています。

この業務は誤抽出を防止する対策として、ヒトによるダブルチェック&トリプルチェック体制の整備が必要となりますので、企業サイドにとっても莫大なコストを余儀なくされます。

▲ 「ヒトの問題」と企業サイドの「コストの問題」が恒常的に紐付いており、経営的にも看過できない大きな課題となっています。

Solution -課題解決-

AI要素技術の融合により、ヒューマンコストを削減

弊社は、自社の根幹技術「自然言語解析」機能を備えた「AI Infinity Text Analysis」により、課題解決していきます。

「学術論文のデータベースや、Web情報から論文を読む」「薬と副作用の関係性を指摘している言葉を抽出する」「マーキングを行なう」「ダブルチェック&トリプルチェックをする」などの複数工程に分かれている作業部分に、AI技術を利活用します。

また、「AI Infinity Text Analysis」には日本語の意味解析機能が搭載されており、これによって、日本語の複雑な言い回しをAIが自動で解析し、元の文章を要約してくれます。

それにより、ヒトが行っていた文章の認識、および、一連の業務フローを軽減、効率化することができ、今までのヒューマンコストを大幅に削減することが可能になると考えています。

その実現方法は、ゼロからシステム開発を行う必要がないクラウド利用型提供であるため、初年度のコストや運用コストの負担を大きく軽減し、導入しやすくなっています。

この様なソリューションの提供の仕組みにより、今までヒトが行わなければならなかった作業を幅広くAIに置き換えることができると考えています。

▲ これらのAI要素技術の融合による業務改善は、製薬業界を始め、多くの業界にも適用可能だと考えています。

Product -プロダクト-

意味解析機能による単語認識

「AI Infinity Text Analysis」では、日本語の特別な言い回しを意味解析したり、あいまいな係り受けの判別機能や不要な言葉を削除して文章を要約する機能などを備えています。

例えば、多様な意味を持つ動詞や形容詞の独特の言い回しから、その言い回しがどういったことを示したいのかをAIが解析します。

医薬関連学術論文においても「副作用はないかもしれない」「Aでは副作用があるといわれているが、Bではその限りではなく、さらにCでは・・」などと言った複雑な言い回しが多数あります。

人的作業であるならば一度、立ち止まって考える必要のある言い回しが非常に多い、医薬関連学術論文の読み解きにおいても、意味解析機能は業務の効率化に非常に有効です。

▲ あいまいな係り受けを「AI Infinity Text Analysis」が判別し、複雑な言い回しをシンプルに解析します。

様々な機能の提供と他のAI要素技術との融合を実現

自然言語解析「AI Infinity Text Analysis」は、日本語の複雑な文脈を読み解き、文章の中から相関を抽出することだけでなく、相関をランキング化して人がわかりやすいようにチャート化、ポータル画面にフレキシブルに表示することが可能です。

さらに、表示された結果画面から、ExcelやPowerpointへのエクスポートも可能ですので、チャートの2次加工が簡単に行えます。

また、本技術をベースに、音声認識や画像解析・画像識別・画像認識といったAI要素技術を柔軟に融合させることが実現でき、様々なソリューションに展開することが可能です。

▲ 様々な技術を組み合わせることにより、お客様ごとのニーズにあったカスタマイズが可能です。

「AI Infinity Text Analysis」の根幹技術導入実績

日本国内において、1,400社を超える企業に当該自然言語解析の根幹技術が導入されており、これらの安定した稼働による業務継続性の実現と、安心のサポート体制により、お客様のビジネスをお支えすることができます。

また、これらの根幹技術があるからこそ良いプロダクトが提供でき、それがひいては、製薬企業において人件費を大幅に削減することにつながります。

AI要素技術をベースに、利活用頻度を上げることで、人工知能AIは成長することが可能で、「AI Infinity Text Analysis」は人的なミスを最大限低減できたり、業務効率化や大幅なコスト削減ができると考えています。

▲ 「AI Infinity Text Analysis」の活用可能例です。音声認識ソリューションを組み合わせることにより、声ひとつで各セクションへの処理が完了する仕組みを構築することが可能です。

Market -市場獲得-

国内売上1000億円超えの製薬会社へアプローチ

「AI Infinity Text Analysis」は、現在、ダイレクトで国内の製薬会社との商談がはじまっている段階で、今後、トップ30社にターゲットを絞り、商談を進めてまいります。

一連の医薬関連学術論文の読み解きプロセス業務に関するコストと、リソースに関する課題は、各社共通して頭を悩ませている問題ですので、手ごたえは十分です。

また、並行してパートナー企業のSIerを通じ、他のAI案件にも着手していきます。現在、不動産業界、生命保険業界の企業がマーケティングやコールセンター業務に活用するべく音声認識、画像識別を通じたAIツールの導入を検討されております。

これらの実績を着実に積み上げていき、「AIer」としてのポジションを確立させていきます。

(上記グラフ:日経XTECHより算出)

Advantages -優位性-

国内外158社とのAI要素技術および関係性を保持

弊社の最大の強みは、「AIer」としてのポジショニング。

現在、国内外82社とパートナー契約を交わしており、契約準備中の企業も76社あります。

これら150社との関係性の構築によって、ユーザーの多様なニーズに応えることができ、さらには、技術を蓄積することができるので、ビジネスを点ではなく線、面へと広げていくことが柔軟にできると考えています。

弊社のサービスは、自然言語解析、音声認識、画像識別のAI技術サービスからビッグデータやセキュリティ、モバイルサービスまで幅広い「メニュー」を取り揃えています。

「テキスト認識だけ」「音声認識だけ」といった、用途特化型のソフトウェア企業にはない、統合型サービスを提供することができ、お客様のAIニーズに多様に応えていくことが可能です。


▲現在提携している82社の一部です。今後さらなるパートナー企業の拡大を目指します。

多業種へのニーズを網羅可能

現在、パートナー企業を通じ、複数の国内生命保険企業の課題解決にも踏み込んでいます。

生命保険会社における、クレーム対応が課題になっており、それらがコールセンターや各営業所などで発生しており、これらの対応をスタッフ数名で対応している実態があります。

当然のことながら、スタッフ一人ひとりの負荷は重く、顧客満足度の低下はもちろん、保険契約の解約に直結することが非常に多いのです。

そうした中、弊社を起点にし、音声認識と自然言語解析を融合させ、顧客の声を関連部門に一気に送付するAIツール開発へと話が進んでいます。

生命保険業界でも弊社の強みを生かし、技術提供することができれば今後さらなる優位性が確立されると考えています。


▲ 要約したテキストからユーザーのニーズ分析をし、傾向分析をすることができます。

オフショア開発の体制を保持

「AIer」である弊社は、顧客ニーズによってはスクラッチによる人工知能AI開発も行える環境を保持しています。

インドやベトナムのパートナー企業と連携し、オフショア開発の環境を構築し、高度な技術を有するAIエンジニアをお客様のニーズに合わせて確保し、提供することができます。

人工知能AI開発で顧客と接点をつくり、技術とコスト両面で優位に立ちながら、他のAIニーズにもこたえていく。こうした総合価値提案の仕組みを持っていることは、弊社の最大の強みです。

今後も増え続けるパートナー企業との関係構築により、提案の機会も多いことから、AI人材の教育やコンサルティングも含め、AIによる様々なビジネスの相談に乗れることは今後のスケール性にも繋がります。


Business model -ビジネスモデル-

AI Infinityは、様々なAI技術要素を組合せ、導入企業ごとの業務改善を実現するAIソリューションをカスタマイズ提供します。マネタイズは、企業へのAI活用のコンサルティングや、製品導入時のサポートや月額費などから行います。

Milestone -マイルストーン-


下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の可否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

Trigger -きっかけ-

ヘルスケア業界における新薬開発プロセスで生じている課題解決へ


「人への優しさ」って何だろう..ずっと悩み続けてきました。
最先端ITを追い求めれば、そのカタチは見えてくるはずと信じて..
そして、長くIT業界にいてようやく出会ったのが「人工知能AI」。

AI要素技術を利活用して、徹底した業務効率化を実現すべく産声をあげたのがAI Infinity 株式会社。その中で、ヘルスケア業界における大きな課題が一番初めに直面した課題でした。

それは、製薬企業で新薬開発プロセスで生じている課題で、人の命にも関わるような業務だったのです。

膨大な量の医薬関連学術論文に記載されている「医薬品」と「副作用」の相関を人が読み解き、抽出し、元の学術論文に記載されていた位置をマーキングするという作業に、製薬企業1社あたり千数百人の人員を割いているという実態があったわけです。

人の命を左右する相関抽出作業だけに、この業務に携わる人は誤抽出しないように神経を擦り減らす毎日が続き、一方で、誤抽出防止の対策は、あくまで人によるダブルチェックやトリプルチェックのみで、年間コストは最低でも約60億円にまでなっておりました。

コスト削減をしたいという経営側の判断はあるものの、業務の特性上、日本語文の複雑な文章読み解きや専門用語の理解が必要なため、外国人や新人登用は非常に難しい状況にあって一足飛びに解決することが難しい状況でした。

この大きな課題を解決するため、AI自然言語解析技術が大きな効果をもたらすと判断し、「AI Infinity Text Analysis」という自然言語解析に関するAI要素技術をベースとしたサービスを提供することを決意するに至ったわけです。

人に優しいAIの世界を実現するには、単に音声認識ができるとか自然言語解析や画像識別ができるといった「点」の価値を提供するだけでは足りず、AI要素技術を融合してお客様の課題に取り組むことが求められる中で、AI Infinity は世界中の人々をシアワセにするという強い思いを抱いて創業された企業なのです。

Team -チーム-

春芽 健生 (代表取締役社長 最高経営責任者)

生年月日:1966年4月25日

慶應義塾大学法学部法律学科卒業

富士通株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社を経て、日本オラクル株式会社では北海道支社長を務め、産学官連携、新たなビジネスモデル創出、戦略的パートナリングの実現、地域活性化支援策の策定・実践、数千人超のIT技術者輩出等、今までにない独創的な戦略立案と実践を行ってきたスペシャリスト。

2017年12月にAI Infinity を起業した後は、人に優しく、人に寄り添う人工知能AIの実現を目指し、人工知能AI技術要素である自然言語解析や音声認識、画像識別等を利活用した「AI融合シナリオ」の数々をソリューション・サービス体系化し、コンサルティングやエデュケーションの実践と合わせてビジネス展開をしている。

登壇・講演も多数行っており、人工知能AIビジネスを成功へと導く際に必要となるデータ精査の重要性を語った「AI Infinity Preparation」は東京都からの依頼によるもので記憶に新しい。

また、韓国企業からのセミナー登壇・講演依頼では「人工知能AIの未来像」について熱く語った。

金融業界向けに人工知能AIに関する執筆活動も展開中。

Mentor -メンターよりメッセージ-

【 DRM inside Co.,Ltd. / 代表取締役 / 姜 鎬甲(カン・ホガップ)(写真右から2人目)】

人工知能AIが広く浸透していくこれからの時代において、仕事に必要とされるスキルや働き方、または心構えなど、誰も予測できない将来の変化について様々語られている中で韓国企業である当社DRM Inside社は、日本の総代理店となっていただいているAI Infinity社を通し、日本という異国のマーケットに画像識別AI基盤の技術を展開しています。

「人類のハッピーのために...人に優しく、人に寄り添うAIの実現を!」と熱く語る春芽社長をみていると、思わず、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の近江商人の理念が浮かび、未来の社会に貢献できるAI基盤のサービスがAI Infinity社を通じ提供できると期待しております。

また、その一部を当社DRM inside社の画像識別AI技術が担うことができると考えると、ただただ楽しい夢が膨らみます。日本における人工知能AIの浸透や発展に欠かせない存在として、AI Infinity社に寄せる期待値は高まるばかりです。

(同社サイトはこちら: http://www.drminside.com/drminside_ENG/drminside.html


【 ヴィー・ジェー・ピー株式会社 / 取締役 / 林口 英治 】

当社ヴィー・ジェー・ピー社は、ベトナム人技術者によるシステム開発案件支援を行っています。特に昨今では、AI案件への積極的参画を進めています。

  そこで、AI領域の先導者として豊富な知見をお持ちのAI Infinity社春芽社長には、色々な角度でご助言を頂いたり、また協業に取り組ませて頂いています。

AI Infinity社はAI領域においては種々のSolutionやServiceを保有され、また豊富な教育プログラムを提供されており、AI領域のまさにエキスパート企業です。

今後も、引き続き春芽社長の鋭い先見の眼や洞察に基づくAI領域の牽引者として、業界の先導役であられ、引き続き当社ヴィー・ジェー・ピー社との継続的な連携強化をお願い申し上げます。

(同社サイトはこちら: http://vjpco.com/



【 株式会社ナスピア / 代表取締役 / 関 進一 】

ナスピア社では、10数年前より「モバイルコンテンツ」と「教育」をキーワードに事業活動を展開しており現在に至っております。

  当社開発の、e-learningプラットフォームは、当時では珍しく、解答データ、アンケート等の様々なデータを蓄積でき、それらを解析する事で導入校様、導入企業様の問題を解決するといったサポートをしてまいりました。

今後は、同じく「教育」をキーワードに、「AI」、「AR・VR」などにチャレンジしていく方針を固めた際に、AI Infinity社と出会い、開発の方向性は正しいのかなど様々なアドバイスを頂きました。

e-learningに取り組む受講者がどこで躓いているのか。 どうすれば習得度が上がるのか。

AI Infinity社と共にAIを用いて解析する事でより明らかにする事ができると大いに期待しております。

(同社サイトはこちら: https://www.knospear.jp/



【 株式会社フェイスフェイス / 代表取締役 / 高田 真里 】

昨今、日本においても人工知能AIの研究開発・利活用が加速しています。

  AI Infinity社は、人工知能AIを利活用して、ビジネスの課題解決策のAI技術融合提案を行うことができる日本で唯一の企業として、また、未来指向型の最先端ソリューションを提供する企業として注目しており、ビジネスパートナーとして活動をさせていただいております。

テキストデータの自然言語解析や今までなかった著作権保護ビジネスのための画像識別技術、音声認識や顔認証といった人工知能AI技術要素の融合提案をしていくAI Infinity社の先見性や独自のマーケティング戦略にも大きな可能性を感じています。

AI Infinity社のビジネス活動により社会的な課題が解決され、更には、日本経済の発展のために大きく貢献してくれることを期待しています。

(同社サイトはこちら: http://www.faithface.co.jp/



【 株式会社マスターズソリュション / 代表取締役 / 高見 淳 】

AI Infinity社とは2017年に開催されたクラウド・AIプラットフォームに関するコンソーシアムで知り合い、人工知能AIに関する包括的パートナー契約を締結させて頂きました。

  AI Infinity社の春芽社長がターゲットとする人工知能AIをはじめとするビジネス上の人脈や、最先端ソリューションの融合展開の仕方に大変共感してます。

いつもお客様目線に立ち、お客様にとって最適なソリューションを提案する姿勢は素晴らしく、今後益々成長していくであろうと確信してます。

当社も微力ながらご一緒に人工知能AIビジネスを推進していきたいと考えております。

(同社サイトはこちら: https://ms-sol.co.jp/




To Investor -投資家様へ-

人工知能AI技術で第4次産業革命を起こしたい

AI Infinity は人工知能AI技術を利活用して、人に優しい世界の実現を目指しております。そのためには、人工知能AIの技術要素である自然言語解析、音声認識、画像識別等を融合させて、ホスピタリティーな世界を創造して行かなければなりません。

IPOや各サービス・ラインアップはあくまで通過点であり、ひとりでも多くの方々を幸せと感じる世界へ導きたいと考えております。

投資家の皆様に、AI Infinity が考えるビジネスモデルにご賛同いただき、未来をご一緒に創造するパートナーとしてご支援いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
  2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
    AI Infinity 株式会社
    東京都港区南青山3-1-3スプライン青山東急ビル 6F
    資本金: 6,500,000円(2018年11月29日現在)
    発行済株式総数: 39,000株(2018年11月29日現在)
    発行可能株式総数: 65,000株
    設立日: 2017年12月5日
    決算日: 11月30日
  3. 募集株式の発行者の代表者
    代表取締役 春芽健生
  4. 発行者における株主管理に関する事項

    AI Infinity株式会社による株主名簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:03-6260-8450
    メールアドレス:info@aii.cloud

AI Infinity株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下はAI Infinity株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  2. 発行会社の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行会社の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  3. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  4. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  5. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  6. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  7. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  8. 今後、売上高が予想どおりに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに障害が生じるリスクがあります。

  9. 発行者の期首から直近月末(2017年12月5日から2018年9月30日)における売上は4,411千円であり、営業損失の状況となっています。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。但し、当該暫定試算表の金額は変動する可能性があります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2017年12月5日であり、現在が設立第1期となっています。決算期が到来していないため税務申告は行われていません。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、発行者は当募集後、2019年3月に2,000万円の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2019年3月の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役春芽健生氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  18. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:10 万8千円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:21.6%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.2%)相当額)が支払われます。ただし、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万4千円(年間64万8千円))を発行者から当社が申し受けます。ただし、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月から 1 年間については、当該利用料は徴求しません。また、ファンディング・プロジェクトが一度成立した発行会社については、再度FUNDINNO上で募集を行うための本審査依頼書を受け入れた場合、当該募集の成立の有無に拘らず、その月から1年間、当該利用料を徴求いたしません。

調達金額 39,900,000円
目標募集額 20,000,000円
上限応募額 40,000,000円