最大2万円分の「アウグスビール」+ビール工場見学ツアーをご提供(詳細)
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※ 出典:FORTUNE BUSINESS INSIGHTS
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著書『THE PURPOSE』に掲載している、代表・坂本とCOO・村井の対談「新たな価値を生むファーストワンを目指す考え方」も、ぜひご覧ください(CEO対談はこちら)。
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弊社は、酵母を濾過(ろか)せず、最も美味しい状態で製造したクラフトビール「アウグスビール」の製造・販売を行なっています。
「アウグスビール」は、冷蔵一貫体制で製造・管理することで、出来立ての美味しさをそのままお届けすることができます。生きた酵母が織りなす豊かな香りと深い味わいは、他にはない「アウグスビール」ならではの特別な体験であると自負しています。
現在、ミシュラン星付きレストランや食べログ百名店を含む300店舗以上で提供され、年間18万リットル以上の販売実績を誇ります。さらに、国内クラフトビールコンペでも数々の賞を受賞しています。
また、長年かけて培ったビール醸造のノウハウを活かし、マイクロブルワリー(飲食店併設型の小規模醸造所)のプロデュースや、クラフトビールのOEM開発支援も行なっています。
店舗の近くに新たに醸造所を設置したい飲食店に向け、設備の手配から免許取得、醸造技術の指導までをオールインワンでサポートし、未経験者でも約半年でクラフトビールの醸造が可能になるプランを提供しています。
2024年からは、新たにウィスキー蒸留所を組み合わせたプランも開発しました。
マイクロブルワリーのプロデュースは、現時点で日本全国約40カ所(進行中も含む)の支援実績があり、恵比寿や虎ノ門ヒルズをはじめ、沖縄、浜松、湘南台など、数々の醸造所が稼働中です。
さらに弊社は、FUNDINNOで人気案件となった銚子チアーズ株式会社のサポートも行なっています。
出典:日本経済研究センター「酒税の税率一本化で変わる販売シェア−増税の新ジャンルからビール回帰へ−」
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1「約」は省略
2 2024年4月〜9月の実績値
3「約」は省略。現在の数値は2025年1月時点
前期売上高は約2.13億円と前回募集時の計画よりややビハインドしておりますが、今期は約3.38億円を突破して黒字化を達成し、計画より上振れする見込みで成長しています。
この背景には、マイクロブルワリーの支援実績の伸びがあります。前回募集時は約15カ所に留まっていましたが、現在は進行中のものを含め約40カ所まで実績を伸ばしています。
なお、ビールの種類が少ないマイクロブルワリーでは、メニュー数を充実させるために「アウグスビール」のラインナップも合わせて提供するケースも多いため、マイクロブルワリーの数が増えれば「アウグスビール」の売上も上がる相乗効果も出ています。
また、マイクロブルワリーの支援実績の伸びに伴って弊社の認知度が上がり、OEMでのクラフトビールブランド立ち上げ支援実績も増えました。
エンタメ領域に特化した新規事業開発を行う株式会社Hamaru Strategyと共同で、キャラクターとクラフトビールを掛け合わせた「ChaRAFT BEER(キャラフトビール)」というブランドを開発し、人気アニメや映画とのコラボで大きな話題となりました。
こうしたIPコラボによるクラフトビールのOEM支援は、海外展開の足がかりにもなると考えています。
前回募集時、立ち上げ予定としていたOEM専用マイクロブルワリーを、小田原に設立中です。これは、ビールの醸造だけでなくウィスキーの蒸留にも対応した工場で、2025年2月頃には生産を開始できる予定です。
これにより、問い合せの多い小ロットでのOEMビールやウィスキーの需要に自社工場でお応えできるようになり、OEM事業を本格化させることができると考えています(前回の募集ページはこちら)。
弊社調べ
ビールの一番美味しい瞬間は、出来立てです。弊社は、製品タンクから直接注がれる新鮮なビールの美味しさを、多くの方々に味わっていただきたいと願っています。
出来立てのビールが美味しい理由は、「生きた酵母」が含まれているからです。しかし、輸送過程で温度が上がると酵母が再発酵し、風味が損なわれてしまうため、酵母が生きたままのビールを製造するためには温度管理が極めて重要です。
大量生産される一般的なビールは常温輸送を可能にするため、酵母を濾過して除去しています。これはビールを広範囲に届けるための工夫ですが、同時にビール本来の一番美味しい部分が失われてしまうという大きなデメリットもあります。
そこで弊社は、ビールづくりの原点へと立ち返り、消費者に提供するまで一度も常温にせずに製造・販売できる一貫冷蔵体制を確立しました。これにより、生きた酵母がそのまま含まれた出来立ての美味しいビールを提供することが可能になりました。
このこだわりから生まれたのが、弊社オリジナルブランド「アウグスビール」です。
近年、飲食店のすぐ隣で醸造した出来立てのビールを提供する飲食店が増えています。これらの飲食店で提供されるこだわりのビールは「クラフトビール」と呼ばれ、出来立ての味や香りをその場で楽しむことができます。
各醸造所のこだわりが詰まったクラフトビールには、一つとして同じ味はありません。苦味を抑えたさわやかな味や、地域の特産フルーツのフレーバーなど、味の幅が広く従来のビールが苦手な人にも間口が広がります。
弊社は、こうしたクラフトビール文化を全国に広げ、日本中の方が出来立ての美味しいビールを楽しめる世界を創りたいと考えています。
1 出典:FORTUNE BUSINESS INSIGHTS(「約」は省略)
2 出典:N社コーポレートサイト
3 出典:みんかぶ(過去の実績であり、将来を保証するものではありません)
クラフトビールの人気は拡大を続け、日本国内の醸造所数は850カ所を超えています※2。この背景には好みの多様化があり、大手メーカーの参入に加え、異業種事業者が新規事業としてクラフトビールの製造に取り組む事例も増えています。
また、世界では各地のフレーバーを使ったその土地ならではのクラフトビールが人気化しており、2028年には市場規模が約2,107億ドルに達すると見込まれています※3。
米国では既にクラフトビールが市場の約24%を占めており(2023年時点)※1、経済効果だけでなく46万人以上の雇用も創出しています(2022年時点)※1。日本もこれに倣いさらなる成長が見込まれる他、海外進出すれば大きなマーケットにアプローチできます。
1 出典:Brewers Association
2 出典:Always Love Beer
3 出典:FORTUNE BUSINESS INSIGHTS
伝統工芸品を製造するN社は、未上場ながら2023年2月期に売上高約75億円を記録しています※1。N社は、自社商品の開発・販売に加え、経営難に喘ぐ職人に対してブランド設計や販売戦略などのプロデュースも行なっており、弊社のロールモデルとしてみています。
また、2012年に札証アンビシャス市場に上場したK社は、オリジナル化粧品や健康食品の販売を行なっており、2022年に東証プライム市場に移行し、2024年12月時点の時価総額は196億円以上となっています※2。
弊社も、自社ブランドのクラフトビール事業と、これまで培ってきたビール醸造ノウハウによるプロデュース事業を掛け合わせ、上記のロールモデル企業のように成長を図っていきたいと考えています。
1 出典:N社コーポレートサイト
2 出典:みんかぶ(過去の実績であり、将来を保証するものではありません)
弊社はクラフトビール製造を中心に、2つの事業を展開しています。
1つ目の事業として、オリジナルの美味しいクラフトビールを消費者に提供する「アウグスビール」製造・販売事業を行なっています。
冷やした状態で樽詰めし、飲食店では冷蔵サーバーで保管することで、消費者に提供されるまで一度も常温にならない(酵母が生きたまま)一貫冷蔵体制をとっています。
さらに、工業用炭酸を添加している大量生産のビールと異なり、十分な熟成期間をとって酵母が生み出す分子の細かな炭酸を醸成しているのも「アウグスビール」の特徴です。
炭酸が分離しにくいため、食前酒・食中酒として料理を引き立て、一緒に楽しめるビールを目指しています。
2つ目の事業として、飲食店にマイクロブルワリー併設するプロデュース事業を行なっています。飲食店に小さな醸造所を併設すれば、タンクから注いだばかりの新鮮なビールを提供できます。
弊社は、醸造設備の手配や設置、免許取得のサポート、醸造技術の指導まで一貫して支援するため、未経験者でも約半年で実際にクラフトビールを醸造できるようになります。
2024年からは新たなパッケージとして、ビール醸造所(ブルワリー)とウィスキー蒸留所(ディスティラリー)のセットプランも開発しており、既に数社の支援が開始しています。
うち1社については、2025年4月頃にはお披露目できる予定です。
ウィスキーは製品化すれば味は変わらないため、輸出を軸に海外やインバウンド客向けに提供してきたいと考えています。なお、ウィスキー蒸留所をプロデュースする事業者に対しても、海外展開を狙える商材として訴求する予定です。
また、醸造所は持たずにオリジナルのクラフトビールをつくりたい事業者に向けては、OEM商品の開発支援も行っています。
330ml瓶100本から購入可能で、レシピ開発もサポートしており、弊社が誇るクラフトビール醸造20年以上のノウハウを活用し、事業者から原料や味のイメージをヒアリングしてレシピを提案しています。
「アウグスビール」は、主に飲食店や宿泊施設向けにBtoB販売を行なっていますが、消費者向けに大手・自社ECサイトでBtoC販売も行なっています。
また、マイクロブルワリープロデュース事業では、フルパッケージでの支援から技術指導・研修のみなど、ニーズに応じて複数のメニューを用意して展開しています。
立地や店舗形態によって多少の差はありますが、月商約150〜200万円の売上があれば2年以内での投資回収も可能であると考えています。
実際、東京・上野にある谷中ビアホールでは、オリジナルのクラフトビールが予約必須の人気商品となっており、月商はビールだけで約500万円となっています。
上下図表ともに弊社調べ
弊社の強みは、長年ビールづくりに携わってきた経験であると自負しています。
自社ブランド「アウグスビール」シリーズの製造はもちろん、プロデュース先・OEM先の事業者に対しても適切なレシピの提案と醸造技術の指導を行うことで、理想のビールを形にするお手伝いができると考えています。
また、設備の手配や醸造技術の指導、免許取得、商品開発までを全てオールインワンで提供しているのは弊社のみだと自負しています。
一般的に、新たにウィスキー蒸留所を立ち上げるには約5~10億円の初期投資が必要といわれてます※。しかし、マイクロブルワリーとウィスキー蒸留所をセットにする弊社のプランであれば、約1億円からウィスキー製造に参入することができます。
また、ウィスキーの熟成には1年弱の期間が必要ですが、ビール醸造所とセットにすることで、ウィスキーの売上が上がらない期間もビールで投資を回収することが可能です。
なお、弊社が開発したビール醸造所とウィスキー蒸留所をセットにするパッケージは、特許出願中です。特許を取得することができれば、他社に対する参入障壁になると考えています。
弊社調べ
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びM&A等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.3
2025.3
2026.3
2027.3
2028.3
2029.3
約2.13億円
約3.38億円
約4.13億円
0
1
2
3
4
5
6
7
8
0
2
4
6
8
億円
既に復活しているインバウンドも含め、マイクロブルワリー、そしてウィスキー蒸留所のモデルの認知普及を進める計画です。
また、2024年から継続検討している海外企業との共同事業によるウィスキー蒸留所を通じたウィスキーの輸出展開を開始し、ジャパニーズクラフトの認知浸透と、国内の工場見学や試飲体験としてのアウグスビールブランドの認知を広げていきたいと考えています。
OEMビール事業のタンクも活用しながら、醸造家の育成事業に本格的に取り組む計画です。
日本でもクラフトビールのブルワリーは増えましたが、いずれくるのが醸造家などの後継者問題だと考えています。
そのための布石として、ブルワリーのアルバイトや社員枠でなくとも醸造経験と知識が積める機関を産学連携で実施する予定です。
さらに、醸造家育成事業で培ったノウハウを、その後はウィスキー蒸留所のブレンダー育成にも発展させていきたいと考えています。
ブルワリーの開業支援先のネットワーク、人材・資金のリソースも活用しながら、後継者難のブルワリーの承継や、何かしらの理由で業績が苦しいブルワリーの再生にも取り組む計画です。
その一例として、タンクオーナー制度を導入することで、承継や再生の短期的な資金面の問題を解決しつつ、OEM受注を活用することでブルワリーの安定的な醸造計画を見込んでいます。
「その場所で飲む出来立てのビールが、一番おいしい」ということを体現すべく、マイクロブルワリー事業を推進する中で、全国47都道府県すべてに弊社支援のブルワリーが開業されるのを1つのゴールとして掲げています。
それを代理店制度なども活用しながら、実現を目指します。
この頃には、日本国内で一定程度の会社として成し遂げたいことは完了している予定です。
地域ごとに出来立ての美味しいビールが飲まれる社会では、これまでのような自社シェアのさらなる拡大は合いませんし、我々の想いとも異なります。
そこで、国内と同様にビール造りがより身近になるように活動すべく、海外でのクラフトビール、ブルワリー開業の支援を本格稼働させる計画です。
また、ウィスキー蒸留所立上げ支援事業においては、ジャパニーズウィスキーのブランド、人気も活用して、海外企業のクラフトウィスキーのOEM拠点としての認知度を高めていく計画です。
日本のクラフトマンシップを輸出しながら、海外企業の現地でのブランドを力を生かした輸出モデルを構築したいと考えています。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
自社ブランド「アウグスビール」の販売は、マイクロブルワリーのプロデュースを行った店舗に対し、メニュー数を充実させるためのラインアップとして採用いただく計画です。
また、マイクロブルワリー事業では、新たにウィスキー蒸留所も兼ね備えた設備を提供し、ビールと2軸で収益化できるよう支援する計画です。
各地のマイクロブルワリーに営業パートナーとなっていただき、クラフトビールの魅力やマイクロブルワリーの利点をPRしていただくことで、同様のブルワリーを導入したい層を取り込んでいます。
ビールは時間が経つほど味が変化してしまいますが、ウィスキーは製品化すれば味は変わりません。そのため、輸出が可能になります。
そこで弊社は、海外で人気の高い日本産ウィスキーの輸出や、インバウンド客の多いホテルへの販売、海外に販路を持つ企業からのOEM受注で販売拡大を進めていきたいと考えています。
なお、ウィスキー蒸留所をプロデュースする事業者に対しても、海外展開を狙える商材として訴求する予定です。
弊社は、若手醸造家の育成を支援し、将来的には醸造家養成スクールの設立を計画しています。まずは、マイクロブルワリーを導入している店舗で、醸造責任者を担う人材への個別指導から始め、対象者を増やしながら養成スクールへとステップアップしていく計画です。
また、マイクロブルワリー事業を拡大する中で、全国47都道府県すべてに弊社支援のブルワリーが開業されるのを一つのゴールとして掲げています。
国内で地域ごとに出来立ての美味しいビールが飲まれる世界を実現した後は、海外でも同様にクラフトビールがより身近になるように活動すべく、海外での開業支援を本格稼働させる計画です。
海外は日本と税制度や免許制度が違うため、直接的な開業支援ではないものの、醸造家の派遣や育成にも取り組み、アジアを中心にマイクロブルワリー文化の普及に努めるとともに、「アウグスビール」ブランドの浸透を図ります。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
マイクロブルワリー導入件数※1
2024.3
2025.3
2026.3
2027.3
2028.3
2029.3
7件
5件
3件
3件
3件
0
3
6
9
12
0
3
6
9
12
件
※1 各期間におけるマイクロブルワリーの導入件数です。
実績
予測
マイクロブルワリー+ウィスキー蒸留所導入件数※2
2024.3
2025.3
2026.3
2027.3
2028.3
2029.3
ー
ー
3件
5件
6件
0
1
2
3
4
5
6
7
8
0
2
4
6
8
件
※2 各期間におけるマイクロブルワリーブルワリー+ウィスキー蒸留所の導入件数です。
慶應義塾大学経済学部卒業。1978年キリンビール株式会社入社。
在職中にウィスコンシン州立大学経営大学院へ留学(MBA取得)。
キリンUSA副社長、バドワイザー・ジャパン営業統括本部長、ベンカイザー・ジャパン代表取締役、ジャーディンワインズアンドスピリッツ常務取締役を経て、2004年3月アウグスビール株式会社を創業。
慶応義塾大学卒業。株式会社野村総合研究所に入社し、通信業・製造業の新規事業、経営計画策定などの経営コンサルティングに携わる。
その後、株式会社リクルート、グリー株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社などで、法人営業・戦略企画・人事の仕事を歴任。
2015年からは株式会社VHリテールサービス(メガネスーパー)の企業再生で、新規事業立上や事業提携を通じて同社黒字化に貢献。
ベンチャー企業の事業開発コンサルティングに加え、複数の企業の経営に関与。
2018年に株主としてアウグスビール株式会社に参画、その後、マイクロブルワリープロデュース事業を本格立ち上げ。
クラフトビールの開業事業者のうち、約10社に1社が弊社による支援という実績を構築。
京都大学農学部農芸化学学科卒業。1970年キリンビール株式会社入社。
在籍中にミュンヘン工科大学ビール醸造学科へ留学(Diplom.Braumeister/ブラウ・マイスター資格取得)。
キリンビール各工場醸造課、キリン・ヨーロッパ、キリン神戸工場副工場長、テクノアカデミー副所長を経て2004年に退職。
その後、アウグスビール株式会社の醸造責任者として参画。
Lewis and Clark College(米国・オレゴン州)卒業、Universite ParisⅦ 終了。
国立台湾師範大学大学院 管理研究部MBA(台湾・台北)卒業。
Y.YG.Brewing Company、合同会社宇宙カンパニーにてリードブルワーを務め、2021年にアウグスビール株式会社ヘッドブルワーに就任。
中央大学卒業後、海運会社に勤務し、アウグスビール社の醸造顧問としてビールづくりに取り組む。
2018年、Y.Y.G Brewing Company入社、翌年ヘッドブルワーに就任。
第二子出産を機に、スコットランド人の妻と現地に移住する。
アウグスビール社とパートナー契約を締結し、International Brewind & Distillingにてウィスキーづくりを学ぶ。
2021年、スコットランドのBrew Dog社にてビール及びウィスキー醸造に携わる。
Brew Dog社のラボラトリーにて短期熟成技術の習得。弊社醸造責任者のジュリアンと共同で、ウィスキー及び発泡酒醸造を担当。
バドワイザー・ジャパン、キリンディアジオ、ディアジオジャパンに勤務。
ウィスキースペシャリスト、ウィスキーセミナー講師、ビアテイスター、ラムコンシェルジュ、カクテルマスター、シニアソムリエ、グラン・マエストロ・デ・テキーラ、アクアアドバイザーなど様々な資格を持つ。
私たち日本人の食卓に置かれるビールの大半は、ラガーと呼ばれるタイプのもので、どんな食事にも合います。日本のビールメーカーはその味を探求し、日本人の敏感な味覚に応えるものを作り続けてきました。
ただ、あまりにも均一な味にこだわり続けたせいで、目隠しテストをすると区別がつかなくなってしまい、大量生産が前提のビールばかりが出来上がってしまいました。
私たちはもう一度その前提を疑い、検証し、新しくビールを作ってみることにしました。ラガーの味も一から考え直してみました。
ビール酵母を殺さない、濾過しない、コク・深みのある、酵母が生きているビール。さらに、ラガーとはまったく違うタイプのおいしいビールもつくることが出来ました。
どれも素晴らしい出会いから生まれた私たちが胸を張れるビールです。
つまり、弊社にとっての差別化は新しいニッチの発見ではなく、経済原理の追及によって忘れ去られたビール造りの原点への回帰であり、本物の味の復活なのです。
弊社は、皆様からのサポートが大きな励みとなり、銚子を世界一チョウシいい街にするため、銚子で初めてのマイクロブルワリーを犬吠埼に創るという夢をカタチにすることができました。
醸造免許の取得方法や、適切な醸造設備の導入など、全くのゼロからのスタートでしたので、アウグスビール株式会社に伴走支援していただいたことには深く感謝しています。
そして今回、これまで培ってこられた経験から、醸造や蒸留に向けての新しいスタイルを市場に提案していくプロジェクトに挑戦されるとのことで、業界にイノベーションをもたらしてくれると期待しております。
メイド・イン・ジャパンのクラフトビールやウィスキーづくりを目指す多くの方々に、感動や幸せを届けるプロジェクトになると思います。応援しています。
日本各地では里海里山と共に暮らす文化が今でも残されており、SDGsを唱える以前から地産地消を育んできました。
この日本の豊かな考え方を、どのように次世代に継承していけるのでしょうか。地域には新しい産業や魅力が必要です。
アウグスビール株式会社の推進するマイクロブルワリー事業は、地域に根付く農業や歴史と融合しながら、魅力を造り出せる特別なプラットホームです。
同社の魅力は、決して大量生産では得られない質の高い個性です。
それぞれの地域で違いが生まれ、同じ味は他のブルワリーでは得られないのです。
この洗練されたマイクロブルワリーがもたらすのは、その地域の香り、味、色の輝きです。
それは、これからのツーリズムにおいて、最高のエンターテインメントでもあります。
アウグスビール株式会社が進めるマイクロブルワリー事業は、簡素化・システム化に向かっていく外食産業に新しいワクワクを提供してもらえる、非常に魅力的な事業だと思います。
飲食の現場で働く人間は、いつの時代であってもモノづくりに対しての一定の想い入れがあります。
しかし、人件費の上昇と採用定着率の低さ、食材原価の高騰、などの経営上の課題でシステム化が進み、その結果サービス業としての仕事のやりがいや楽しさが更に希薄になってきております。
お店が自分たちだけのビールを作り提供する、というスキームは、単なる差別化だけではなく、原材料費の問題や、働くスタッフのやりがいを創出するリクルーティング活動などにも効果が感じられます。
サービス業である以上、お客様はもちろん お店のスタッフもワクワクしながら働ける環境が理想的だと思います。そして、そんな環境を提供できる魅力的なサービスだと思います。
アウグスビール株式会社の坂本さんにはじめてお会いしたのは、2020年4月に東京にはじめてコロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されてから、2か月後の6月のことでした。
私が経営する河内屋は、約150年前に東京港区の地に商屋として創業しました。戦後は活版印刷の活字の母型を製造し、1971年、印刷会社として新たなスタートを切りました。
現在では特殊印刷に強い印刷会社として、広告代理店、グラフィックデザイナー、カメラマン、アーティスト等のクリエイティブなクライアントとともに、さまざまなひらめきをカタチにしています。2017年新たな表現のひとつとして、文具ブランド「KUNISAWA」を立ち上げました。
私は20代前半にバックパッカーとして北米や南米を周遊した際、ホームブリューイングの存在を知りました。
そこでクラフトビール造りを体験し、海外ではビール造りが日常の一部としてあることを感じました。そして、幼少の頃から物づくりが好きだったこともあり、いずれ新橋でもクラフトビールづくりをやりたいという思いを抱き帰国しました。
当時、30年前の日本は酒税法が改正されて、いわゆる地ビールの黎明期ではありましたが、一個人が醸造所を開設するには、まだまだ難しい面が多くありました。趣味として、ホームブリューイングを続ける傍ら、先代から印刷業を営む引き継ぎ、醸造所開設への思いを馳せつつ、ものづくりに励んできました。
2020年からのコロナ禍で一気にペーパーレスの波が押し寄せ、ペーパークラフト事業は窮地にさらされました。早急な事業の立て直しと事業の多角化が急務であったときに、印刷業で培ったクラフトマンシップと30年前にしまいこんだビールづくりへの思いが結実し、新規事業として「KUNISAWA BREWING」の開設思いたちました。
そこで、同社のクラフトビール事業サポートの存在を知り、直ぐに連絡をとり坂本さんと会うことになりました。
私は当初からラガービールを中心に醸造所をやりたいとの想いを伝えました。
実際に多くのクラフトビール醸造所はエール系のビールを醸造していて、ラガービールを中心にした醸造所を私自身も知りません。
しかし、新橋のこの地で醸造所を開設するならラガーしかないと決心していました。坂本さんは私の想いを否定する事なく、ラガービールを作るための提案をしてくれました。
ラガービールはコストも時間も技術もエールビールよりも、全てに関してはハードルが高く、一つ一つ納得いくまで説明いただき、それに挑戦することに勇気を与えてくれました。
坂本さんは、新橋のラガーは伝統的な製法で、新橋の皆さんに愛されるビールでなくてはならないと言ってくださり、「KUNISAWA BREWING」の看板ビールに「新橋クラシックラガー」と名付けていただきました。
至高のラガーを作るため、国内でも大変に稀なラガー専用の水平貯蔵タンクをご提案いただき、600Lの仕込み釜と総勢9基のタンクを備えた醸造施設を設置しました。
そして2022年5月25日、新橋のアート&カルチャー発信基地として1階にビール醸造所を、2階にはクラフトマンシップに共感する人々と共に育てていく、「Arts & Crafts Kawachiya」をグランドオープンしました。
同社とのコラボレーションとシナジー効果でクラフトマンシップを再認識し、時間の経過とともに最良なっていくものが“本物”だと確信しました。
坂本さんは「ビール醸造所も同じように、地域に根差し、時間をかけて本当の地ビールを育てて、その土地土地でしか味わえないクラフトビールを提供することで、街づくりの一端を担いたい」との言葉が印象に残っております。
コロナ禍によってリモートワークが増えていく中で、ビジネスライクだけじゃない、その奥先にあるコミュニケーションこそが重要になってくるのは間違いありません。
そんな場所が各地に増えて行くことは、独自の地域文化を再認識し真の意味での地域再生になると信じております。
弊社は、川原湯温泉町を未来に繋ぐため、歴史と多彩なアクティビティとが共存する地域の大切な文化拠点、かつ観光拠点として「マイクロブルワリー併設のキャンプ場&BBQガーデン」を運営しています。
ビールづくりにとって非常に大きな要素の仕込水には上野原町の伏流水を使い、この地でしか実現出来ないビールづくりを目指しています。
川原湯温泉キャンプ場&BBQガーデンにマイクロブルワリーを併設することにより、お客様に「隣で醸造された出来立てのビール」を提供するだけではなく、ビール工場と併存してホップ栽培を実現させ、安価な海外輸入ホップ使用により忘れられた純国産ホップの復活を目的とした、八ッ場地域に合ったホップ品種の栽培を開始し、農業・製造業・サービス業の6次産業を実現させます。
アウグスビール株式会社とのコラボレーションで、地域に根差し、時間をかけて本当の地ビールを育てて、その土地土地でしか味わえないクラフトビールを提供する場所が各地に増えて行くことは、独自の地域文化を活性させ真の意味での地域再生になると信じております。
15年ほど前、湯島の料理店で食事していると、見慣れない「アウグスビール」というラベルが目に入りました。
さらに、ラベルをよく見ると「生産・販売元:文京区湯島2丁目」とあり、湯島に地ビールを作っているところがあるのか、と思いました。
それから歳月が経ち、弊社と湯島本郷マーチング委員会が年6回発行しているローカルメディア「湯島本郷マーチング通信」の取材をアウグスビール株式会社に依頼し、初めて坂本さんにお目にかかりました。
キリンビール在籍時、どうしたらアメリカでキリンが売れるか、日本に帰国してバドワイザーどう売り込むかなど、話が全く尽きませんでした。
さらには、地ビール(クラフトビール)は廃校や廃工場の場所を活用すれば地域活性化に役立つなど興味深い話を多く伺えて、面白い方だなと感心しておりました。
そんな折、醸造所ごと販売して免許の取り方、作り方、売り方をセットで販売し、地域活性化や新規事業の提案等など、「時代がついて来た」と感じ、どんどん醸造所が増え、遂に小田原に本格的な工場建設となった次第です。
きっと、神社の超近くで創業し、ビールをつくり、町に愛され、神様に愛されて事業が順調に伸びているんだなと感じています。
地元住民として陰ながら応援しています。世界に向けて、湯島本郷の発信をお願いいたします。
お酒には、ビール、日本酒、ウィスキー等、様々な種類があります。「酒類の効能」についてネット検索すると、初めに「アルコールの効能」がヒットし、「気持ちをリラックスさせたり会話を増やしたりする効果がある。」と出ます。
これを読んで、酒類の有効成分は「アルコール」であり、「アルコール」は人間の神経や脳に作用することを知り、今や、何でもすぐに答えが出る時代であるとも感じます。
しかし、「酒類の効能」は、そればかりではあるまい、と感じることがありました。
先日、大昔に嗜んだ酒を久しぶりに口にしたところ。「美味い」「不味い」といった味の印象の前に、「懐かしい」という強烈な印象を受けました。と同時に、その当時の光景が鮮明に思い出されたのには驚きました。
お酒には、体験を思い出として記憶させ、その記憶を呼び起こす効能があるのかもしれません。
お酒は、職人(クラフトマン)によって作られます。アウグスビール株式会社の坂本さんには、クラフトマンシップを感じました。
職人の価値基準は、他人ではなく、自分にあると聞きます。
職人は、自らの経験に基づき、原料の選択や、仕込み・発酵条件等を決定し、酒の味をコントロールします。醸造学では、最新の微生物学や化学を駆使して酒造りのプロセスについて研究が進められていますが、職人の匠の技には驚嘆させられるところがあります。
丹精込めて作ったお酒を世に出すべきか否かは、職人自らが判断しなければなりません。
職人は大きな責任も担っており、お酒づくりはものづくりのプロと呼ばれるにふさわしい魂を持った職人でなければ、できない仕事であると感じます。
今や、大量生産・大量消費の時代は終わろうとしています。また、人が求める価値は、ものからコトに移りつつもあります。
同社のビジネスは、ビールや蒸留酒といったお酒の製造と消費の場に身を置きながら酒を楽しむコトをお客様に提供するものであり、これから多くの人の欲求を満たすであろうと考えています。
我々弁理士も、知的財産の専門家として仕事をさせていただいています。我々の法人名である「めぶき弁理士法人」は、個人や企業からめぶいた知的財産をビジネスにつなげる一役を担おうというモットーからのものであります。
同社からめぶいた素晴らしいアイデアを守る知的財産権の取得・維持のお手伝いができることは、我々にとって、この上ない幸せであると感じています。
アウグスビール株式会社の坂本さんは、日本のクラフトビール文化を牽引し続け、本当に素晴らしい取り組みを続けていらっしゃると感じています。
「酵母が生きている」ビールへのこだわりや、地域の魅力を引き出すマイクロブルワリー事業は、他にはない唯一無二の価値を提供していると思います。
私も長年、商品の魅力を多くの人々に届ける仕事に携わってきた立場から、同社の品質の高さと物語性には、人々に喜びと感動を届ける力があると確信しています。個人的にもファンの一人として、今後のさらなるご発展を心から楽しみにしております。
これからも、坂本さんの情熱と同社の素晴らしいビールが、多くの方々に愛され続けることを期待しています。引き続き応援しております!
弊社には、以下のメディア掲載実績があります。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへの理解を深めていただき、より多くの方に「アウグスビール」をご利用いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
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【優待の基準日】
毎年9月末日
【優待内容】
弊社オンラインショップにてご利用いただけるクーポン券をご提供いたします。5,000円分クーポンのご利用で、6本セットのご購入が可能です。
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 23,400,000円(2024年12月10日現在) |
発行済株式総数: | 39,988株(2024年12月10日現在) |
発行可能株式総数: | 80,000株 |
設立日: | 2004年8月20日 |
決算日: | 3月31日 |
アウグスビール株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
アウグスビール株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はアウグスビール株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2024年3月31日)及び直近試算表(2024年10月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2024年3月31日)において営業損失が計上されていますが、直近試算表(2024年10月31日)において営業利益が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2004年8月20日であり、税務署に提出された決算期(2024年3月31日)は第20期であり、現在は第21期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を900万円、上限応募額を6,300万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年6月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年6月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の坂本健二氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
チョウシ・チアーズ株式会社 代表取締役