成玄
株匏型
食品
゚ンゞェル皎制タむプA及びプレシヌド・シヌド特䟋適甚

〈米囜で泚目〉ナニコヌン䌁業出身の粟鋭がペット業界に新颚を。“飲む点滎”で疟患れロを目指す「Food Curate Lab」

〈米囜で泚目〉ナニコヌン䌁業出身の粟鋭がペット業界に新颚を。“飲む点滎”で疟患れロを目指す「Food Curate Lab」
〈米囜で泚目〉ナニコヌン䌁業出身の粟鋭がペット業界に新颚を。“飲む点滎”で疟患れロを目指す「Food Curate Lab」
募集終了
Food Curate Lab株匏䌚瀟
投資家 146人
投資家 146人
調達金額 29,800,000円
目暙募集額 10,000,000円
䞊限応募額 30,000,000円
VC出資実瞟 なし
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 あり
゚ンゞェル出資実瞟 あり
FUNDINNO調達実瞟 なし
盎前期収益黒字化しおいない
サヌビス展開枈み
特蚱なし
普通株匏
株䞻優埅 あり

䌁業の特城・匷み

  1. ナニコヌン䌁業NEXT MEATS出身者や、海倖での豊富な事業展開の経隓を持぀経営チヌムが集結
  2. ドラむフヌドが匕き起こす健康被害や氎分䞍足に着目。「飲む点滎」ず呌ばれる麹甘酒を原料にしたペット飲料を開発し、ペットの疟患れロを目指す
  3. 1幎間で玄5,000頭以䞊の犬に詊飲させ、玄80%以䞊が奜んで飲むこずを確認。囜内倖の獣医垫ず連携し臚床詊隓を進行䞭
  4. 昚幎、ロサンれルスの展瀺䌚に参加し奜評䟡を獲埗。「Made in Japan」のブランディングで差別化を図り、2026幎に米囜垂堎ぞの本栌展開を蚈画
  5. 2027幎からむンド、䞭囜などぞのグロヌバル展開を蚈画。Exitは食品メヌカヌぞのM&Aを想定

マヌケット情報

  • 近幎ペットの健康を求める飌い䞻が増加。サプリメント領域ぞの支出も拡倧し、犬は前幎比玄135%、猫は前幎比玄203%ず急増※

    出兞アニコム損害保険株匏䌚瀟「ペットにかける幎間支出調査2020」

  • ペット飲料ぞの需芁も高たり、米囜では動物性ミルクの利甚が進む※。匊瀟は怍物性ドリンクずしお差別化を図る

    自瀟調査

発行者情報

優埅情報

党株䞻様に「Cozy Milk」ご提䟛 詳现 

※䞊蚘URLの遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

オンラむン事業説明䌚

代衚によるご説明ず質疑応答はこちら

※䞊蚘URLの遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

プロゞェクト抂芁

チヌムに぀いお

倖食業界ず食品小売のプロのタッグが、ペット食の課題に挑む

匊瀟の代衚である霊藀は、サッポロビヌルに圚籍し、食品業界に携わっおいたした。

その埌、霊藀は倖食䌁業のsubLime瀟で新業態開発を3幎間担圓、居酒屋倖食䌁業に執行圹員ずしお転職、その埌瀟長に就任するなど、倖食業界でキャリアを積みたした。そしお、代替肉の研究開発を行うネクストミヌツ瀟に入瀟したした。

䞀方枅氎は、ニュヌペヌクで「WAGYU」和牛を販売しながら1幎埌に独立。ペット甚品の先進囜でもある米囜※の食業界を間近で芋お、知芋ずネットワヌクを埗たした。たた、ダノンゞャパンでのプラントベヌスミルクブランドの日本垂堎導入の担圓や、ベッツペッツでペットサプリメント業界を経隓し、さらに知芋を深めおきたした。

その埌入瀟したネクストミヌツ瀟に霊藀もゞョむンし、再び共に働くこずになりたした。

Bloomberg「Global Pet Industry To Grow To $500 Billion By 2030, Bloomberg Intelligence Report Finds」

事業抂芁

カラダシルク囜際基準であるGOTS認蚌のオヌガニックシルクを䜿甚し、独自の特蚱補法によるシルク特有の埮现な構造䜓が䜓内の老廃物を吞着・排出するこずで、腞内環境や腎臓のケアに圹立぀

獣医垫も監修。ペット甚「飲む点滎」の補造・販売

匊瀟は、ペット甚ドリンク「Cozy Milk」「Cozy Milkカラダシルクin」の補造・販売を行っおいたす。

「Cozy Milk」は、人向けのプレミアム甘酒のブランドを耇数展開する創業玄400幎の老舗酒造メヌカヌ・犏光屋ず共同開発した犬甚の麹甘酒です。「飲む点滎」ずも呌ばれ健康によい麹甘酒を、犬も安心しお飲めるよう調敎しおいたす。

「Cozy Milkカラダシルクin」には、高分子氎溶液シルクプロテむン「カラダシルク※1」を配合しおおり、腞内環境ケアや腎臓病予防などの効果が期埅できたす。

商品の開発・研究に則しお、匊瀟は倚くのオヌガナむザヌ、アドバむザヌにもサポヌトいただいおおりたす。

倧手食品䌁業のR&B※2䌁画郚所属の立䞊氏には研究に関する取りたずめおいただいおおり、獣医垫の䜐藀氏をはじめ、囜内倖の先生方にも補品監修や臚床詊隓でご協力いただき、科孊的根拠に基づいた安心安党なペット甚ドリンクづくりに取り組んでいたす。

1 カラダシルク囜際基準であるGOTS認蚌のオヌガニックシルクを䜿甚し、独自の特蚱補法によるシルク特有の埮现な構造䜓が䜓内の老廃物を吞着・排出するこずで、腞内環境や腎臓のケアに圹立぀

2 R&BResearch and Business

ペット甚品倧手䞊堎䌁業ず連携。米囜垂堎から䞖界垂堎の獲埗ぞ

珟圚、さらなる囜内の販路拡倧ぞ向けお倧手ペット甚品卞の䞊堎䌁業ず共同で囜内の倧手ペット専門店チェヌンなどに売堎提案を進めおいたす。

さらに、海倖でも展開も進めおおり、2024幎11月にロサンれルスで開催された展瀺䌚などを皮切りに、米囜垂堎ぞのアプロヌチを進めおおり、䞖界最倧玚の展瀺䌚であるGlobal Pet Expoに出展予定です。

酒造がある日本だからこそできる、江戞時代から゚ナゞヌドリンクずしお愛された麹甘酒ベヌスのドリンクです。日本囜内よりさらに高評䟡を埗られるポテンシャルがある商品ずしお、日本より巚倧な海倖垂堎も狙っおいく蚈画です。

成長のための課題ず解決方法

【成長のための課題】
  • 店舗や獣医垫ぞ向けた説埗・説明のための医孊的゚ビデンス取埗
  • ペット甚品の先進囜米囜における垂堎開拓
【解決方法】
  • 囜内倖の獣医垫ず連携した臚床詊隓
  • 米囜の゚ヌゞェントず共同で新芏営業、展瀺䌚ぞの出展やフヌドカヌトでの販売、SNS戊略による話題づくり

第䞉者の評䟡

株匏䌚瀟犏光屋 専務取締圹
  • 腞掻ず栄逊補絊が倧切なのはペットも同じであり、麹甘酒に着目し、グロヌバルのペット垂堎に挑戊する同瀟の考えや行動に匷く賛同
  • 食品業界での経隓が長く熟知しおいる創業メンバヌが、家族化が進むペット業界に着目したのはずおも面癜い
  • 経隓豊富なメンバヌに匊瀟のナレッゞが加わるこずで、䞖界でもトップクラスの「ペットドリンク」を䜜るこずができるず期埅

Yuimaru India 代衚
  • ネクストミヌツの時代から䞀緒に仕事をしおおり、「Cozy Milk」のむンド垂堎展開を䞀緒に行う
  • ゚ビデンスの取埗から動物病院ルヌトでの販売など新しい「ペットドリンク」ずいうマヌケット創造がむメヌゞできる
  • 愛犬の腞掻ずいうアプロヌチを無添加で行う事は、匷い関心を集め新しいムヌブメントを䜜るこずができるず考えおいる

代衚による投資家様ぞの事業プレれン動画

自然由来の「ペットドリンク」で米囜垂堎攻略を目指す

▲スピヌカヌボタンをクリックするず音声が流れたす。

匊瀟のミッション

1 蟲林氎産省「2023什和5幎幎床ペットフヌド産業実態調査の結果に぀いお」

2 匊瀟調べ

ペットの健康課題を「食」から解決

珟圚、愛犬に䞎えるペットフヌドずしおドラむフヌドが倚くの飌い䞻に遞ばれおおり、その割合はペットフヌド党䜓の玄70%を占めおいたす※1。

しかし、ドラむフヌド含むペットの飲食物は、法埋䞊では「食品」ではなく「雑貚」扱いになり、人間の飲食物のように厳栌な芏制や基準の䞋では䜜られおいたせん。日本では2009幎にペットフヌド安党法が斜行されたものの、食品衛生法ほど厳栌ではありたせん。

その圱響もあり、䞀郚の補品では人間が通垞食甚ずしない肉の端材を原料に䜿甚したり、皮膚炎やがんの原因にもなる保存料や銙料、着色料を倚く䜿甚しおいたりず、ペットの健康ぞの圱響が懞念されおいたす。

たた、ペットの疟患には、ドラむフヌドメむンの食事による氎分䞍足が匕き起こすものも倚く存圚したす。犬の堎合、疟病TOP2である消化噚系疟患や皮膚疟患※2、死因のTOP3に入る泌尿噚系疟患※3などがその䞀䟋にあたり、倧きな課題ずなっおいたす。

腎臓病も、犬猫の死因で䞊䜍を占めおおり、慢性腎臓病の犬は玄10頭に1頭、猫は玄3頭に1頭ずも蚀われおいたす※4。

そこで匊瀟は、ヒュヌマングレヌド※5を超えた安党性の高いペット甚食品を開発するこずで、人間ず同様に安心安党な「食品」をペットにも楜しんでもらいたいず考え、たずはドリンクから着手するこずにしたした。

1 蟲林氎産省「2023什和5幎幎床ペットフヌド産業実態調査の結果に぀いお」

2 ペット保険䌚瀟I瀟「保険金請求が倚い傷病のランキング」をもずに、通院・入院・手術を総合した保険金請求件で算出

3 公益瀟団法人日本獣医垫䌚「日本獣医垫䌚雑誌日獣䌚誌第75å·» 什和4幎2022」

4 匊瀟調べ

5 ヒュヌマングレヌド人間甚の食品ず同じレベルで品質が管理された原材料のこず。 ドッグフヌドにおけるヒュヌマングレヌドは「人間でも食べられる原材料で䜜られたドッグフヌド」のこずを指す

垂堎の魅力ず提䟛サヌビス

垂堎の魅力

1 Verified Market Reports「ペットドリンク垂堎の掞察」

2 匊瀟調べ

ペット甚飲食物でも高たる健康志向

ペットにも健康を求める飌い䞻が増え、栄逊バランスや安党性に配慮したペットフヌドが泚目される䞭、氎分ず同時に栄逊補絊もできる機胜的なペット甚ドリンクのニヌズも高たっおいたす。

その垂堎芏暡は2022幎には46億米ドル、2030幎たでに82億米ドルに達するず予枬されおおり、特に米囜では䞖界総収益の玄40%を占める巚倧垂堎になっおいたす※。

Verified Market Reports「ペットドリンク垂堎の掞察」

最倧の競合は氎。日米垂堎に独自のポゞショニングでアプロヌチ

䞀方日本囜内では、ペットの飲食物が「雑貚」であるこず、最倧の競合である氎ず比范しおペットの飲み物ずしおの利点がただ認識されおいないこずもあり、「ペットドリンク」ずいうカテゎリは発展途䞊ず蚀えたす。

たた、米囜では日本よりも先行しおペット甚ドリンクが䞀定皋床販売されおいるものの、高䟡栌垯か぀ダギミルクやボヌンブロスなど動物性の商品がほずんど※1で、動物性タンパク質やコレステロヌルが悪玉菌増加に起因する懞念もありたす。

「Cozy milk」は、プラントベヌス※2であるこずに加え、発酵飲料であるこずから消化吞収がよく、氎だけでは賄えない栄逊も効率よく補絊できたす。

ペットフヌド領域では近幎、倧豆ミヌトや麹を原料ずした怍物性フヌドも展開されおおり、垂堎の予想CAGR幎平均成長率も20252029幎で玄6.5%※3ず、今埌も成長が芋蟌たれたす。

匊瀟は、「怍物性ドリンク」ずいう独自のポゞションを築き぀぀、事業を成長させおいきたいず考えおいたす。

1 匊瀟調べ

2 プラントベヌス動物由来の原材料を配合せず、怍物由来の原材料を䜿甚した食品党般のこず

3 Global Information「フレッシュペットフヌドの垂堎芏暡、シェア、成長分析、ペットタむプ別、補品タむプ別、原料別、販売チャネル別、地域別 - 産業予枬、20242031幎」

1 A瀟ニュヌス蚘事、P瀟プレスリリヌスより

2 2020幎9月ず2021幎9月の比范

3 今回の募集における1株圓たりの䟡栌

事業内容

創業玄400幎の老舗酒造ず共同開発、「ペットドリンク」で愛犬も健康に

匊瀟が展開する「Cozy Milk」ず「Cozy Milkカラダシルクin」は、創業玄400幎の老舗酒造メヌカヌ犏光屋ず共同開発したペット甚ドリンクです。

麹甘酒をベヌスに、人間より小さい犬の身䜓に合わせおカロリヌや成分を調敎したものです。人間の飲む麹甘酒ず同じ原料ず環境で補造しおおり、「雑貚」ではなく「枅涌飲料氎」ずしお補造販売しおいたす。

「Cozy Milkカラダシルクin」は、䜓内でアンモニアやコレステロヌルなどの老廃物を吞着・排出しおくれる高分子氎溶液シルクプロテむン「カラダシルク」をプラスし、腞内・腎臓ケアに特化した商品です。「カラダシルク」はNEXT NEW WORLD瀟が独占販売暩を持぀特蚱補法で䜜られおおり、臚床詊隓により腎機胜の改善が確認されおいたす。

特城

手軜に氎分・逊分補絊できる、犬が飲みやすく仕䞊げたペットのためのドリンク

むベントでの詊飲では玄80%以䞊の犬が奜んで飲み※1、普段の飲氎だけでは䞍足しがちな腞内環境ケアに圹立぀栄逊補絊も可胜です。原料は米麹ず氎、倩然塩のみなのでアルコヌルは入っおおらず、甘味料・保存料・銙料などの添加物も䞍䜿甚です。

麹甘酒は「飲む点滎」ずも呌ばれる発酵飲料です。ブドり糖、アミノ酞、ビタミンB矀、食物繊維など豊富な栄逊を含み、麹菌による腞内環境改善や䟿通改善のヒトぞの効果※2も臚床詊隓により明らかになっおいたす。

䞀方で、ペットによる臚床詊隓の゚ビデンスはただありたせん。今埌動物病院や倧手ペット甚品専門店、米囜垂堎などぞの提案に掻かすため、珟圚犬10頭による臚床詊隓を進めおいたす。

1 匊瀟調べ

2 犏光屋含む、酒造メヌカヌによる調査

ビゞネスモデル

販売䟡栌は2025幎3月時点のものです皎別。セット䟡栌ずは異なりたす。

フヌドトラックずECサむトでの販売から、囜内卞売本栌化を目指す

「Cozy Milk」シリヌズは、犏光屋の工堎にお人間の飲料ず同じ環境で補造しおいたす。今埌補造量が増えた堎合は、「発酵アドバむザヌ」ずしお犏光屋の技術を継承しおもらい、倧量生産が可胜な工堎で補造するこずも芖野に入れおいたす。

珟圚はフヌドトラックずECサむトでの販売がメむンで、小芏暡小売店ぞ向けた盎接卞も行っおいたす。2025幎春頃を目途に卞売を本栌化させるべく、囜内倧手ペット甚品卞売業者ずの連動ぞ向けお準備を進めおいたす。

巚倧垂堎米囜ぞの展開に向けたマヌケティングも進める

米囜垂堎ぞ向けおは、「ペットドリンク」ずいうマヌケットの確立のため、「Cozy Milk」を軞に腞内環境ケアず腎臓ケアの機胜性を䌝えおいきたいず考えおいたす。

米囜での「Fermented Rice MilkAmazake」ず「カラダシルク」の認知向䞊ず垂堎開拓に加え、米囜のペット垂堎のマヌケティングも兌ねおおり、「Cozy milk」シリヌズの米囜展開ぞ向けお知芋ずノりハりの蓄積を目指したす。

今埌の成長ストヌリヌ

マむルストヌン

将来的なExitはM&Aを蚈画

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びM&A等を保蚌するものではありたせん。

実瞟

予枬

売䞊蚈画

2024.7

2025.7

2026.7

2027.7

2028.7

2029.7

2030.7

箄0.08億円

箄0.48億円

箄0.84億円

箄11.38億円

26.84億円

41.48億円

54.24億円

0

7.5

15

22.5

30

37.5

45

52.5

60

0

15

30

45

60

億円

2025幎7月期 囜内小売、動物病院ぞ販路拡倧、゚ビデンス取埗準備

2025幎期は、たずは囜内のマヌケットにおいお、「ペットドリンク」ずいうカテゎリ創出を蚈画しおいたす。

倧手卞䌁業ずペットフヌドメヌカヌずタむアップが決定しおおり、愛犬の「氎分補絊」ずいう新たな切り口での売堎を協創した䞊で倧手小売りチェヌンでの「ドリンク」カテゎリを創出しおいきたいず考えおいたす。

「Cozy Milk」で犬の臚床詊隓を行い、消費者コミュニケヌション、動物病院ぞの導入のために「腞内環境改善」に関する゚ビデンスを準備䞭です。

たた、スモヌルスタヌトで囜内での動物病院での販売実瞟を䜜り、これらの動きをもずに、次期の米囜展開に繋げる蚈画です。

米囜では、昚幎ロサンれルスでの展瀺䌚に米囜の゚ヌゞェントず共に参加し奜反応を埗おおり、3月に最倧玚のペット関連展瀺䌚に参加、ディストリビュヌタヌを決定し、ブランディングのため、カリフォルニア州の小芏暡のハむ゚ンドペットショップでの販売を蚈画しおいたす。

2026幎7月期 米囜ぞ本栌展開、オリゞナル麹や猫向けドリンクの研究開発

2026幎期は、米囜での「ペットドリンク」ずいうカテゎリ創出のため、同囜での展開を本栌化させる予定です。

米囜の有名な獣医垫ず提携亀枉が最終段階※であり、圌の詊隓蚭定による倧孊機関ずの゚ビデンス取埗を蚈画しおいたす。

内容ずしおは、「Cozy Milk」の継続摂取による、腞内環境改善の蚌明を目指したす。

䞊行しお、ディストリビュヌタずの協働で米囜倧手小売ぞのテスト販売及び、フヌドトラックやむベント出店によるプロモヌション掻動により、認知を拡倧を蚈画しおいたす。

たた、珟段階では課題ずなっおいる、猫の「Cozy Milk」に察する飲甚確率の䜎さを解消させるべく、猫向けドリンクの開発及び゚ビデンス取埗を目指したす。

猫の氎分䞍足は深刻なため、狙えるマヌケットは倍近くに広がるず考えおいたす。

䞭長期の芁である「オリゞナル麹」開発のために、囜内研究機関ずの麹の共同研究及び開発をスタヌトを蚈画しおいたす。

2025幎3月時点

2027幎7月期 米囜での珟地生産、猫向けドリンクの販売、むンドでのテスト販売

2027幎期は、米囜での゚ビデンスを掻甚しお、倧手小売りチェヌン及びECサむトでの販路拡倧、そしお動物病院専甚商品を展開しお販売を本栌化させる蚈画です。

米囜での販売が堅調に掚移するこずを前提に、珟地補造を蚈画しおいたす。珟地補造により、原䟡の䜎枛や商品展開の柔軟性の向䞊を芋蟌んでいたす。

たた、経枈ず共にペット垂堎も倧きく䌞長しおいるむンドマヌケットでのテスト販売を蚈画しおいたす。

既に、私達の珟地ビゞネスパヌトナヌず準備をスタヌトしおおり、むンド囜内の有名獣医垫ず協働予定です。

むンドではただマヌケットが完成しおいない状況が想定されるので、たずは消費者向けではなく、動物病院での販路拡倧を想定しおいたす。

そしお、前期より開発しおいる猫向けドリンクを米囜、日本同時展開で販売をスタヌトさせる蚈画です。

さらに、研究開発を進めおいるオリゞナル麹の商品開発、゚ビデンス取埗を蚈画しおいたす。

2028幎7月期 オリゞナル麎の商品化、むンドでの珟地補造、近隣アゞア諞囜でのテスト販売

2028幎期は、米囜で匕き続き販路を拡倧するずずもに、テストマヌケティングをしおいるむンド垂堎ぞの本栌進出、そしお珟地補造を蚈画しおいたす。

むンドは、今埌のアゞアおよびペヌロッパ垂堎展開ぞの基幹゚リアずしおも想定をしおいたす。

䞭囜を䞭心ずしたアゞア゚リアでのテスト販売も開始する予定です。

アゞア゚リアでは「Made in Japan」のブランドがより効果的であろうず想定し、たずは囜内生産の商品をプレミアムゟヌンずしおテスト、その埌、垂堎が䜜れればむンド補造のリヌズナブルゟヌンの商品もテストしおいく蚈画です。

研究を進めおいるオリゞナル麹の商品化にも取り組む予定です。フヌドやサプリのメヌカヌ向けの原料ずしおの商品化を想定しおいたすが、オリゞナルサプリ商品の開発も蚈画しおいたす。

2029幎7月期 オリゞナル麎のメヌカヌぞの卞販売、アゞア本栌展開、ペヌロッパ諞囜でのテスト販売

2029幎期は、「Cozy Milk」関連のドリンク事業を米囜、日本、むンドで拡倧させるずずもに、アゞア展開も本栌化させる蚈画です。

䞭囜は米囜に䞊ぶ消費囜のため、䞭囜を䞭心ずした展開を蚈画しおいたす。たたドむツやフランスずいうペット倧囜を䞭心ずしたペヌロッパぞのテスト販売もスタヌトさせ、パヌトナヌず組んで垂堎に入っおいくこずを想定しおいたす。

たた、オリゞナル麎のメヌカヌぞの卞販売の本栌化を目指したす。䞻なタヌゲットは米囜のペットフヌド及びサプリメントのメヌカヌを想定しおいたす。

珟段階で、麹の効胜は、腞内環境ケア、皮膚ケア、免疫ケアなどの゚ビデンスを取埗しおいくこずを想定しおおり、そのゟヌンに特化した療法食などのフヌドを䜜るメヌカヌぞの販売を目指したす。

2030幎7月期 ペヌロッパ本栌展開、オリゞナル麹原料の販売匷化ず新商品開発、医薬品ぞの応甚研究

2030幎期は、ペヌロッパ展開を本栌化させるこずで、米囜、日本、むンド、アゞアず、「Cozy Milk」関連のドリンク事業を党䞖界的に広めるこずを目指したす。

この段階では「ペットドリンク」が倧きいカテゎリのひず぀になっおいるこずを想定しお、そのカテゎリのパむオニアずしお商品シェアを取っおいき぀぀、米ベヌスの発酵飲料だけではなく、各囜の穀物をオリゞナル麹で発酵させお栄逊䟡を高めるドリンクの開発も進めおいく蚈画です。

このドリンクマヌケットが私たちの想定通りに拡倧できた際には、䞖界的に流通網を持぀倧手食品メヌカヌずの提携も目指しおいきたす。

たた、オリゞナル麎原料販売の拡倧も進め぀぀、麹の゚ビデンスの結果によっおは医薬品ぞの応甚も怜蚎すべく研究開発を動いおいく蚈画です。

「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。
たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

1 日本貿易振興機構 地域・分析レポヌトより

2 Global Information「むンドのペット垂堎の評䟡ペット補品垂堎、ペットサヌビス垂堎、地域別、機䌚および予枬、20182032幎」

短期蚈画

売堎づくりやメディア戊略を通しお「ペットドリンク」カテゎリを確立

日本囜内では「ペットドリンク」のカテゎリが確立されおいないこずから、各皮むベントやSNSでの情報発信や動物系TV番組ぞの情報提䟛を通じお認知拡倧も図りたいず考えおいたす。

2025幎内には米囜ぞの茞出も開始予定

2025幎内に米囜珟地法人の蚭立、米囜ぞの茞出を開始する予定です。米囜の倧手ペット甚品店や倧手ペットEC、その他総合ECサむトでの取り扱いを想定しおいたす。

今埌も継続しお展瀺䌚に出展予定で、盎近では2025幎3月のフロリダや8月のラスベガスで行われる展瀺䌚にも出展し、卞先を開拓したいず考えおいたす。

2024幎11月のロサンれルスの展瀺䌚においお、枅氎が飛び蟌みで珟地営業を行ったずころ「今たでにない商品だ」ず話題になったこずもあり、同囜垂堎ぞの参入に期埅をかけおいたす。

フヌドカヌトや店頭での詊飲、NEXT NEW WORLD瀟ぞの䌎走によるマヌケティングも継続し、巚倧な米囜垂堎の䞭で「プラントベヌスのペット甚発酵飲料」のファヌストペンギンずしおのポゞションを狙いたす。

䞭長期蚈画

゚ビデンス取埗埌も麹研究を継続、猫甚商品ぞの応甚も

2025幎6月からスタヌト予定の米囜の獣医垫、倧孊機関ず連動した犬10頭による臚床詊隓は2025幎内には完了し、ペットの腞内環境改善や腎臓ケアの医孊的゚ビデンスを取埗できる芋蟌みで、囜内、米囜ぞの販路拡倧に掻甚できる想定です。

たた、獣医垫の先生方や倧孊ず麹の共同研究も継続し、飲み぀きの向䞊や発酵由来のより栄逊䟡の高い原料の開発を図りたす。猫甚ドリンクぞの応甚も芖野に入れおおり、犬ず同皋床の巚倧垂堎ぞアプロヌチできる倧きなチャンスだず捉えおいたす。

2027幎頃の倧手ペットフヌドメヌカヌずの連携も目指し、開発を進めおいる発酵由来原料「オリゞナル麹」の商品開発、゚ビデンス取埗を蚈画しおいたす。

2028幎頃よりグロヌバル展開、ExitはM&Aを想定

2028幎頃にはむンド、ペヌロッパ、䞭囜などぞ向けおグロヌバル展開を予定しおいたす。特にむンドは犬や猫の飌育数が2019幎に玄2,300䞇頭を超え、2030幎には玄8,100䞇頭に達するず予枬されおおり※、有望な垂堎ず芋蟌んでいたす。今埌の展開を芋据え、2025幎4月にむンド芖察を行う蚈画です。

将来的なExitは、食品メヌカヌぞのM&Aを想定しおいたす。具䜓的には麹・発酵に匷い倧手食品䌚瀟を想定しおおり、麹に関する研究・開発の成果を掻かしお、より幅広くペットの食䜓隓ず健康の向䞊に貢献できるようになればず考えおいたす。

日本貿易振興機構 地域・分析レポヌトより

チヌム/創業経緯/株䞻構成など

チヌム

代衚取締圹 CEO
霊藀 康平

1983幎東京生たれ。

2007幎 サッポロビヌル株匏䌚瀟入瀟
倖食営業を経お、ビヌルメヌカヌの匷い情報収集力を生かした、囜内倖の繁盛店や食材情報を掻甚し、新業態提案やメニュヌ提案をする倖食コンサルティング業務を担圓。

2016幎 倖食䌁業・株匏䌚瀟subLime入瀟
それたで培った情報・ネットワヌクの匷みを生かし、新業態開発マネヌゞャヌずしお、日本の食文化をテヌマにした「おかか」など、数々の話題の業態を生み出す。 その埌、別の倖食䌁業の経営に携わり、組織を率いる。

2021幎 ネクストミヌツ株匏䌚瀟入瀟
様々な食品業界の経隓の䞭で、「本圓に瀟䌚にずっお必芁な食ずは䜕か」を考えるようになり、環境課題にフォヌカスし代替肉ビゞネスを展開しおいたネクストミヌツにゞョむン。 セヌルスディレクタヌずしおそれたで培った自身の倖食䌁業経営者ずの広いネットワヌクを掻かし、B2Bを䞭心に囜内マヌケットを創造する。

2023幎 匊瀟を蚭立

最高戊略責任者 CSO
æž…æ°Ž 倧茔

1983幎 北海道生たれ。

圚孊䞭にスりェヌデンに留孊した際、日本ず海倖の食文化のギャップに觊れお、日本の食文化に察しお倧きな可胜性を感じる。

2013幎 サッポロビヌル株匏䌚瀟での勀務を経お、29歳で枡米。ニュヌペヌクでWAGYUを販売しながら、1幎埌に独立。TOMOE Food Servicesを共同創業し、日本から茞入される和牛等を䞭心に販売。

2017幎 ダノンゞャパン株匏䌚瀟でプラントベヌスミルクの日本の小売り垂堎ぞの導入に関わり、プラントベヌス、発酵の可胜性に觊れる。

その埌、動物の人気サプリメントを扱う株匏䌚瀟V and P におSales Directorずしお掻動。

2021幎、食肉産業が環境に悪圱響を䞎える状況を食肉を扱っおきた立堎から倉えおいきたいず考え、プラントベヌスフヌドを扱うネクストミヌツ株匏䌚瀟に霊藀ず共にゞョむン。グロヌバルの営業統括ずしお囜内倖の営業/マヌケティング機胜を構築。

2023幎 霊藀ずずもにFood Curate LabをCo-Founderずしお立䞊げる。

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創業のきっかけ

「ペットドリンク」ずいうカテゎリを創り、䞖界を倉えたい

私たち創業メンバヌの2人は、ドリンクメヌカヌで出䌚い、代替肉のスタヌトアップ䌁業で再合流したした。

そこで、肉の過剰消費による問題、プラントベヌスフヌドの可胜性、瀟䌚的重芁性に觊れ、より深い課題に察しおプラントベヌスフヌドを絡めた事業を行いたいず考えるようになりたした。

その時、ペットフヌドは肉の「端材」ず倚くの添加物を䜿っお䜜られ、さらに「雑貚」である、ずいうこずに衝撃を受けたした。

ペットフヌドは䞖界で玄29兆円ずいう巚倧垂堎にも関わらず、ただ健康的な遞択肢が限られおおり、今のペットには消化噚系や皮膚の疟患など倚くの深刻な課題が存圚したす。

そこで、私達のバックグラりンドである、「ドリンク」や「発酵」を掻かし、その課題を解決すべく、「ペットドリンク」ずいうカテゎリを創り、䞖界を倉えるチャレンゞをする事を決意したした。

発行者ぞの応揎コメント

株匏䌚瀟犏光屋 専務取締圹
犏光 倪䞀郎

匊瀟はFood Curate Lab瀟以䞋FCL瀟ず事業提携をしお、商品の共同開発、補造をしおいる䌚瀟です。

麹甘酒は、江戞時代から愛されおきた発酵飲料であり、その高い栄逊䟡から「飲む点滎」ず蚀われおいたす。

腞掻ず必芁に応じた栄逊補絊が倧切なのはペットも同じであり、麹甘酒に着目し、グロヌバルのペット垂堎に挑戊するFCL瀟の考え、行動に匷く賛同しお共同開発に螏み切りたした。

麹甘酒は、日本では圓たり前の存圚になっおいたすが、実はシンプルな原料が発酵の力によっお、倚様なアミノ酞を䞭心ずした栄逊䟡の高いドリンクずなるスヌパヌフヌドです。

そしお、これはペットにも同じこずが蚀えたす。匊瀟の400幎の歎史で積み重ねた米発酵技術を基に、「癟幎氎」ずいう癜山から100幎かけお流れ着く倩然氎で造る麹甘酒は、米囜でも差別化ができるず考えおいたす。

FCL瀟の創業メンバヌは、食品業界での経隓が長く、その業界を熟知しおいたす。そのメンバヌが、家族化が進むペット業界に目を぀けたのはずおも面癜く感じおいたす。

ペットはもはや家族の䞀員であり、家族化が進めば進むほど、人ず同じレベルの食品を求められるこずになるず考えおいたす。

経隓豊富なメンバヌに匊瀟のナレッゞが加わるこずで、䞖界でもトップクラスの「ペットドリンク」を䜜るこずができるず考えおいたす。

株匏䌚瀟NEXT NEW WORLD 代衚取締圹
髙嶋 耕倪郎

株匏䌚瀟NEXT NEW WORLD代衚の髙嶋ず申したす。

匊瀟ずFood Curate Lab瀟以䞋FCL瀟の関係は、カラダシルクを䜿甚した商品を䞖に送り出し、共に「犬猫の新たな腎臓ケア習慣」を創り出すべく協業しおいる、事業パヌトナヌです。

犬猫の腎臓病は死因でも䞊䜍を占めるほど深刻な課題であるにも関わらず、確かな治療方法、予防方法がほがないのが珟状です。

そのような垂堎の課題感に察し、匊瀟は「カラダシルク」ずいうシルクたんぱく質を甚いお、FCL瀟は「Cozy Milk」による適正な氎分補絊ずいう意識づけを甚いお、腎臓ケア垂堎の開拓を進めおいたす。その双方の゜リュヌションを䜵せたプロダクトが、「Cozy Milkカラダシルクin」です。

ペット向けずしおは、䞖界初のシルク入りドリンクであり圓瀟調べ、腎臓に負担をかける物質のデトックスが期埅できる「カラダシルク」ず、腎臓に負担が少なく吞収効率や飲み぀きが良い「Cozy Milk」は特に犬の腎臓ケアにずっお最匷のタッグだず考えおいたす。この腎臓の課題は、圓然日本だけではなく、グロヌバルの犬猫党䜓の問題ずなっおいたす。

私たちは䞖界䞭の犬猫の腎臓ケアのパむオニアずなるべく、最初からグロヌバルを意識した戊略をずもに考えおいたす。

このただ䞖界で誰も取り組んでいない私たちの取組みにぜひ期埅しおいただければず思いたす。

株匏䌚瀟VETICAL 代衚
䜐藀 貎玀
The Vet 南麻垃動物病院

Food Curate Lab瀟以䞋FCL瀟の顧問獣医垫をしおいる、株匏䌚瀟VETICAL代衚の䜐藀ず申したす。商品の監修や、゚ビデンス取埗のためのアドバむスなどを協業しおいたす。

私は日頃から犬猫の健康のための知識を広く知っおもらおうず、オンラむンを䞭心に発信掻動をしおいたす。その䞭で、氎分補絊の重芁さも䜕床も発信しおおり、ここは倚くの愛犬家・愛猫家にも知っおもらいたいず考えおいたので、「ペットドリンク」マヌケットを䜜るず、それ䞀本で事業を掚し進めるFCL瀟の考えに賛同しお、サポヌトするこずずなりたした。

愛犬・愛猫の氎分䞍足はただ倚くは語られおいたせんが、様々な疟患の原因ずなりうるず考えおいたす。ペットフヌドが安定しお広たったこずなどにより寿呜は延びたしたが、腫瘍や心臓病、そしお腎臓など、新たに増えおいる疟患も倚く存圚したす。私は、犬猫の次のステヌゞは健康寿呜を延ばすこずだず考えおいたす。その䞭で氎分補絊はずおも重芁です。実際に私が蚺察する䞭でも、感芚的には玄70%皋床の犬猫が氎分が足りおいないず感じおいたす。その課題ずしおは、飌い䞻が氎分補絊の重芁性を理解しおいないこずが倧きな芁因だず考えおいたす。そしお意識が出来おも、氎以倖の遞択肢がかなり限られおいるので、FCL瀟が目指す「ペットドリンク」マヌケットの創出はずおも意味があるこずだず思いたす。

FCL瀟のCozy Milkは「飲む点滎」ず蚀われる通り、栄逊玠からみおも、吞収効率からみおも、氎分補絊のためのドリンクずしおはずおも優秀な商品だず思いたす。たた、ペットフヌドでよくある課題が、䜓に良いものは食い぀き嗜奜性が良くない、ずいうものです。銙料など食べ぀きを良くするための添加物が、珟圚のペットフヌドでは倚く䜿われおいるので、それに慣れおしたった犬猫はなかなか、無添加などの健康的なフヌドに寄り付かないのです。

通垞、無添加などの健康的なフヌドは玄50%の食い぀きがあれば良いほうず蚀われたすが、このCozy Milkはそれを倧きく超えおいお、私の患者さんもよく飲んでくれる子が倚いです。健康的であり、か぀飲み぀きも良い、ずいうのは、この商品の優れたポむントです。

FCL瀟のチヌムの匷みは、人の食品ず同等の基準で補造し、家族である犬猫の健康を考えられるこずだず思いたす。ペット業界では最近、別の業界からの参入が増えおきたしたが、ただただプレむダヌが限られおいたす。これは䞀重に、ペットの環境がただただ敎っおいないこずを意味しおいたす。その䞭で、業界の垞識になっおいるこずでも、犬猫の健康を考えたらこれは違うのではず感じたこずは倚々ありたす。このような情報の乖離をクリアにし、業界党䜓を巻き蟌んで倉革のために行動できるチヌムだず思っおいたす。

これからの掻動に期埅しおいたすし、共に「ペットドリンク」マヌケットを創る、ずいう倧きな動きを䜜りたいず考えおいたす。

TU Consulting LLC 代衚
䞊原 孝詔

TU Consulting代衚の䞊原ず申したす。

私は、米囜垂堎展開党般のパヌトナヌ䌁業ずしお、茞出入の代行から展瀺䌚の実斜、゚ビデンス取埗のパヌトナヌ連携、営業掻動たで協働しおいきたす。米囜では、登録されおいる頭数だけで犬、猫それぞれ7,000䞇頭おり※たた倧型犬の比率も倚いので、日本の垂堎ず比べるず、10倍以䞊の垂堎芏暡ずなりたす。

保険䌚瀟P瀟「A Guide to Worldwide Pet Ownership」

米囜はペット関連事業の最先端の囜であり、その先進囜で知名床を広げるこずは、日本のみならず、䞖界的に圱響が波及するず考えおおりたす。たた、腞内の健康は、珟圚米囜でも泚目されおおり今埌も腞内環境向け商品は、䌞びおいく分野です。

昚幎Food Curate Lab瀟以䞋FCL瀟瀟の枅氎さんが、ロサンれルスでの展瀺䌚出展で蚪問された際、ハむ゚ンドの小売り䌁業䞭心に営業同行を行なわせお頂きたしたが、各瀟「ペットドリンク」ずいう新カテゎリヌずプラントベヌスの発酵飲料に察しお、非垞に匷い反応ず䞀郚取扱い垌望を頂きたした。

日本では、動物病院の蚺療に関しお良心的な䟡栌蚭定だず認識しおいたすが、米囜では倧きく状況が違いたす。実際、私の愛犬が歯の痛みで通院をした際には緊急扱いであった事もありたすが、玄2,000ドル(30䞇円)ほどかかりたした。私自身もですが、動物病院に通院するず費甚が倧きくなるず認識しおいる分、予防医療に察する意識が非垞に高く予防ずしおの食事に察するリテラシヌも高いず感じおおりたす。

「ペットドリンク」ずいうず、ダギミルク、ボヌンブロスなど動物性、か぀䟡栌が高い商品が必ず䞊んでいたすがただただ「カテゎリヌ」ず呌べるたでには至っおいたせん。人の食品では、プラントベヌスミルクや発酵飲料(Kombucha)が非垞に垂堎を広げおおり、家族化の深耕ずずもに愛犬に察しおもその流れがくるタむミングは、もうすぐそこに来おいるず感じおいたす。

私は日本の食品関連䌁業から米囜垂堎進出をご盞談頂く仕事を行っおおりたすが、以前より「麹」に関するポテンシャルを匷く感じおきたした。䞭でも麹甘酒は人向けの゚ビデンスに関しお、各瀟が出しおおり、その゚ビデンスをペットに察しお、臚床詊隓を行い、応甚する事は可胜だず考えおおりたす。

私は自身でもペットフヌドブランドを立䞊げおり、過去のバックグラりンドから米囜のトップ獣医垫ずも繋がりがあるのでその繋がりを掻かし、FCL瀟ずずもにトップ獣医垫、倧孊機関ず連携し゚ビデンスに基づいたコミュニケヌションを構築する予定です。「ペットドリンク」ずいう新しいカテゎリヌ創造は、米囜垂堎には非垞に魅力的な投げかけずなり、タむアップできる䌁業も探しおいきたいず考えおいたす。

FCL瀟のお2人は米囜での食品垂堎での経隓もあり、過去の経隓を掻かした、新しい商品やサヌビスのプロデュヌスを行うスキルが非垞に高いず感じおいたす。たた、提携䌁業である犏光屋様の歎史は米囜マヌケットにおいお非垞に倧きな歊噚になるず考えおいたす。

Yuimaru India 代衚
Deepak Yadav

ネクストミヌツの時代から䞀緒に仕事をしおおり、「Cozy Milk」のむンド垂堎展開を䞀緒に行いたす。

むンドでは、富裕局を䞭心にペット関連垂堎が急激に拡倧しおいたすが、ポテンシャルを鑑みるずただただ未成熟な状態ず考えおいたす。

富裕局であるほど日本補品ぞの信頌床は高く、たたペットの家族化や健康志向も進んでいるため、゚ビデンスの取埗から動物病院ルヌトでの販売など新しい「ペットドリンク」ずいうマヌケット創造の方法をむメヌゞできおいたす。ロヌンチからの反応次第ではありたすが、むンド米を䜿甚し珟地生産を行うずいうアプロヌチも可胜性があるず考えおおりたす。

むンドでは、珟圚日本の倧手乳補品䌁業などが売䞊を䌞ばしおおり、日本の発酵飲料に察するむメヌゞは良いです。䞀方で富裕局の間で砂糖の添加やその他添加物に察する疑問も増加しおおりたす。

私の家族ぐるみで付き合っおいる昔からの知人が、むンドのトップ獣医垫である事も今回ご瞁を感じおおり、4月にはむンド珟地でFCLのお2人含め、MTGを行う予定です。䟋えばむンドの倧孊機関やトップ獣医垫ず連携し、゚ビデンスを取埗する事により愛犬の腞掻ずいうアプロヌチを無添加で行う事は、匷い関心を集め新しいムヌブメントを䜜るこずができるず考えおおりたす。

FCL瀟のお2人は、私がネクストミヌツむンドで珟地法人の代衚を行っおいる時から䞀緒に仕事を行っおおりたす。圓時はグロヌバル10ヶ囜での展開を進めおおり、お2人がグロヌバルの営業を統括されおおりたした。食品業界のプロであり、垂堎ぞの萜ずし蟌み含むオペレヌション実行胜力は心匷かったです。

たた、ネクストミヌツで䞀緒に仕事を行っおいた各囜代衚の皆さんは各自で匷いネットワヌクをお持ちであり、距離感近く共同が可胜なため、そのネットワヌクは今埌も掻甚できるず思いたす。

䌁業サむト・メディア掲茉実瞟

䌁業サむト

https://foodcuratelab.com/

メディア掲茉実瞟

䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

株䞻優埅に぀いお

株䞻様党員に「Cozy Milk」シリヌズご提䟛

匊瀟では、株䞻の皆様のご支揎に感謝するずずもに、匊瀟商品ぞのご理解を深めおいただき、より倚くの愛犬に「Cozy Milk」の効果をご䜓感いただくための優埅サヌビスを提䟛しおおりたす。詳しくはこちらからご確認ください。
※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

【優埅の基準日】
毎幎5月末日

【優埅内容】

  • 20〜39æ ª 保有の方Cozy Milk(350g)6本セット
  • 40株〜59æ ª 保有の方Cozy Milk(350g)12本セット 及び 匊瀟公匏webショップ党品10%OFFクヌポン
  • 60株〜79æ ª 保有の方Cozy Milk(350g)24本セットCozy Milkカラダシルクin(200g)8本セット 及び 匊瀟公匏webショップ党品20%OFFクヌポン
  • 80株以䞊 保有の方Cozy Milk(350g)24本Cozy Milkカラダシルクin(200g)15本セット 及び 匊瀟公匏webショップ党品30%OFFクヌポン

▶公匏webショップはこちら
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【お申し蟌み方法】

  • 基準日経過埌、IRにお匊瀟ECサむト内でお䜿いいただけるギフトコヌドをご案内いたしたす。
  • お申し蟌み時のお名前、ご䜏所ず株䞻名簿のお名前、ご䜏所を照合しおご利甚の確認を行いたす。
  • 株䞻名簿のお名前やご䜏所に倉曎がある堎合はお手続きをいただいおからお申し蟌みください。

【ご泚意】

  • お䞀人様1幎に1回限りの優埅になりたす。
  • クヌポンのご利甚可胜回数はお䞀人様1回ずさせおいただきたす。
  • なお、優埅内容は倉曎や廃止になる堎合がありたすので、予めご了承ください。

その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    Food Curate Lab株匏䌚瀟
    東京郜目黒区䞭目黒䞀䞁目5番10号フナむリバタテモノ
    資本金 7,970,000円2025幎1月14日珟圚
    発行枈株匏総数 31,700株2025幎1月14日珟圚
    発行可胜株匏総数 1,000,000æ ª
    蚭立日 2023幎8月25日
    決算日 7月31日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 霊藀康平
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    Food Curate Lab株匏䌚瀟による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号090-6148-4483
    メヌルアドレスinfo@foodcuratelab.com

䌁業のリスク等

Food Curate Lab株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はFood Curate Lab株匏䌚瀟に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€Œé‡èŠäº‹é …èª¬æ˜Žæ›žã€ã‚’ã”ç¢ºèªãã ã•ã„ã€‚

  1. 発行者は前期決算期末2024幎7月31日及び盎近詊算衚2024幎12月31日においお債務超過ずなっおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに支障をきたすリスクがありたす。

  2. 発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  4. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  5. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  6. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  7. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  8. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  9. 発行者の前期決算期末2024幎7月31日及び盎近詊算衚2024幎12月31日においお営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2023幎8月25日であり、皎務眲に提出された決算期2024幎7月31日は第1期であり、珟圚は第2期ずなっおいたす。 䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。 発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含みたすが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を1,000䞇円、䞊限応募額を3,000䞇円ずしお調達を実行したす。 䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2025幎8月に䞍足分の資金調達を予定※䜆し、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2025幎8月の䞍足分の調達は行わない予定ですしおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。 発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、 その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹の霊藀康平氏以䞋、同氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  18. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2回目以降のファンディング・プロゞェクトが成立した堎合、1回目の募集取扱契玄曞の締結日を基準ずしお以䞋の区分により募集取扱業務に察する手数料を発行者から申し受けたす。が支払われたす。

    1回目の募集取扱契玄曞の締結日店頭有䟡蚌刞の発行䟡栌の総額に察する圓瀟手数料の比率
    2023幎12月21日以前の発行者15皎蟌16.5
    2023幎12月22日以降の発行者
    18皎蟌19.8
    たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円ず決算期に5䞇円皎蟌5侇5千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。なお、圓瀟が定める期限たでに月次、四半期及び決算に関する䌁業情報等が開瀺された堎合、システム及びサポヌト機胜利甚料は免陀されたす。

調達金額 29,800,000円
目暙募集額 10,000,000円
䞊限応募額 30,000,000円