※弊社調べ
海外ではユニークな水ブランドで評価額約2,000億円※を達成した企業も存在。弊社は高級路線で世界的な水ブランド構築を狙う
※同社プレスリリース(2024時点)
本年度中に導入予定
弊社は、“みずのみず”という社名に込めた「水の中の水=トップオブトップの水」という思想のもと、稀少性と機能性を兼ね備えた天然水のブランド構築を進めています。
弊社で取り扱う天然水は、富士山の深井戸から採水された希少な高濃度バナジウム軟水です。数百年前の雨や雪が、ゆっくりと地層を流れ、地下に溜まったミネラルを含み、国内でも珍しいバナジウム含有量と低硬度の組み合わせが特長です。さらに独自技術によりUltra Fine Bubbleの高酸素状態を長時間保持。日々の水分補給やアクティブなライフスタイルに寄り添います。
この特別な水源から得られる天然水を元に、朝の活力補給、飲酒時の血液浄化サポート、日中の疲労回復、就寝前のリラックスといった時間帯・シーン別の飲用設計を行っています。このようなライフスタイル提案型の設計により、従来の「水=一律の飲料」という概念を再定義しています。
売上構成の約8割を占めるBtoB領域では、日本航空ファーストクラスラウンジや、老舗料亭、ラグジュアリーホテル、ゴルフ施設、で提供され、審美眼の厳しい一流顧客層を抱える施設Hiramatsu Hotel & resortでの導入も進んでいます。また海外企業でも、シンガポール航空とは3年間の継続的な取引実績があり、国際的な信頼性とブランディングの裏付けとなっていると考えています。
一方でDtoCチャネルにも力を入れており、定期購入モデルを中心に展開する中で、2024年に契約したユーザーの1人あたりのLTVは約14.3万円、平均継続期間は12.9ヶ月(2025年8月時点)と長期的な愛用傾向が見られています。これは水そのものの品質に加え、時間帯の設計やブランド体験によってユーザーの感情的ロイヤリティを醸成していることの表れであると考えています。
また、前期売上は約1,200万円見込みで、今期は約2,100万円と約2倍の売上増を計画しています。
今後は、水源ごとのブランドを地域の特産品と掛け合わせた「瑞ブランド」へと拡張させ、国内外に向けた高級ウォーター市場の新たなスタンダードを目指します。
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日本各地には、世界的にも稀有な水質を誇る優れた水源が数多く存在しています。しかしその多くが、適切な価値評価やブランド戦略を持たないまま市場競争に埋もれ、事業として継続できずに撤退を余儀なくされていると考えています。現状、市場価格は500mlあたりわずか50円前後に抑えられ、高機能な天然水であっても採算が合わない構造に直面しています※1。
加えて、世界的な投資銀行は「水は21世紀の石油」と位置づけるなか、2050年に深刻な水不足が到来すると予測されています※2。日本国内でも、北海道を皮切りに信州や富士山周辺などで外資系企業による水源の買収が加速しており、国内資源の流出という深刻な問題が現実のものとなりつつあります※3。
1 弊社調べ
2 出典:WMO「State of Global Water Resources 2021」
3 出典:一般財団法人地方自治研究機構などの調査より
こうした状況に対し、弊社は「水源創再生」を中核ミッションに据え、日本各地に眠る未活用の水源を再発見し、その土地ならではの特性を活かしてブランド化する取り組みを進めています。単なる採水ビジネスにとどまらず、地域の特産品と掛け合わせて「瑞ブランド」として展開することで、天然水と地域資源の両方の価値を最大化し、地域経済への波及効果も生み出すことを目指します。
加えて、飲料水業界において進行している価格競争と品質低下の問題、ブランド力不足、ユーザー体験の乏しさといった構造的課題に対し、弊社は「時間帯・シーン別提案」や「体験を伴うブランディング」を軸に新たな消費価値の創出を図っています。実際に、老舗料亭やラグジュアリーホテル、航空会社などの一流施設で導入が進んでおり、プロフェッショナルによる品質評価も高まりつつあると自負しています。
最終的には、欧米の天然水ブランドが世界的に認知されているように、日本発の高級ウォーターとして“みずのみず”が世界各地で受け入れられ、「日本の水は世界に誇る品質」という共通認識を世界に広げ、水だけでなく日本の食の経済や文化の保全に務めていきたいと考えています。この構想は、国産水源の戦略的活用を通じたサステナブルな社会貢献にもつながるものであると考えています。
市場規模数値の「約」は省略
1 一般社団法人日本ミネラルウォーター協会
2 富士経済
世界人口が80億人を超え、今後も持続的な増加が見込まれる中、飲料水市場は生活インフラとしての重要性に加え、嗜好性・機能性の側面でも成長を続けています。特に、日本国内のミネラルウォーター市場は堅調に拡大しており、2020年に約3,230億円規模に達し、2025年には約4,500億円まで成長することが予測されています。
この背景には、健康志向の高まりに加え、単なる水分補給ではなく「成分・飲用シーン ・ストーリー性」といった付加価値に消費者が敏感になっている市場構造の変化があると考えています。高齢化社会の進展により、健康維持を目的とした投資に前向きなシニア層や、身体の内側からの美容効果を求める女性層、さらには健康経営を推進する企業経営者層など、購買意欲の高い層が明確に形成されつつあります※1。弊社が提案する「時間帯・目的別」の天然水設計は、こうした層の多様化するニーズに高い親和性を持っていると考えています。
1 出典:食品産業新聞社
1 プレバリュー
2 同社プレスリリース
3 Growjo
ハイエンド市場では、機能性とブランド世界観を兼ね備えたグローバルプレミアムブランドが確固たるポジションを築いています。
また、スタートアップのロールモデルとして、米国L社の事例が挙げられます。同社はごく一般的なミネラルウォーターや炭酸水を、あえてビールのような缶に詰めて販売し、コンサート会場やバーを中心に人気を集めました。2023年までの小売売上は約380億円、2024年には評価額2,000億円※1に達しています。
この成功の背景には、お酒を飲む場でも人目を気にせず水を飲みたいというニーズに応える、シーン特化型のブランド設計があると考えています。
さらに、B社も弊社のロールモデルと言えます。 同社は、紙パック入りの水というユニークな形態で、スーパーマーケットやフィットネスジム、コンサート会場などに展開しており、推定売上は年間約30億円、前年度比で従業員数約41%増※2などの成長傾向が見られます。これは環境意識の高い消費者層をターゲットに商品を展開し、プラスチック使用を避けたいシーンに販売していくという戦略が成長を支えていると考えられます。
弊社も同様に、「VIP客向けにふさわしい水を提供したいが、市販品では物足りない」という法人ニーズに応えるべく、ブランドストーリーや提供シーンまで含めてプロダクトを設計しています。水という一見コモディティ化した商材であっても、誰に・どの場面で・どう届けるかを工夫することで、新たなホワイトスペースは存在すると考えています。
競合環境においては、価格競争の激しい大量流通型の飲料水とは一線を画し、弊社は高級志向層に向けた体験価値とストーリーブランディングに特化することで差別化を図っています。
1 出典:同社プレスリリース
2 出典:Growjo
弊社は、日本各地の高品質な天然水を活用し、「時間帯・シーン別」の飲用設計を行うウォーターブランドです。主力の「みずのみず事業」では、富士山の異なる水脈から採取した天然水を中心に、用途ごとに機能性を持たせた商品を展開しています。
製品は、朝の活力補給や飲酒後のケア、リラックス、デトックスといった目的別に設計されており、高濃度バナジウムやCa:Mgの高さも特長です。さらに、硬水・軟水といった硬さだけでなく、その他の違い(第三者ミネラルや溶存酸素など)を活かし、用途や味覚への影響に応じた設計を行っています。
料理や飲料との相性も評価されており、老舗料亭では出汁の抽出時間が短縮され、静岡の高級ほうじ茶でも香りや味に明確な差が感じられる味を引き立てる水として、専門家や料理人から高い評価を獲得しています。
ブランド戦略では、「高級」という言葉を使わず、世界観と体験価値でプレミアム感を伝える方針をとっています。「瑞ブランド」として統一感のある商品展開を行い、BtoB・DtoC双方での浸透を進めています。
また、天然水と地域特産品を組み合わせる「セレクション事業」により、商品ラインナップと単価を拡充する予定です。ギフト需要や観光地での展開にも広がりがあり、ブランド接点の多層化が進んでいます。
加えて、弊社は天然水の機能性開発やブランド構築に関するノウハウを他社に提供することも始めており、ブランドのFCやライセンス収益へとつなげる計画です。これは無形資産の収益化として、BtoBの新たな柱にしていくことを考えています。
このように、弊社は天然水を核に、製品・地域・知見の三層展開によってプレミアム市場における新たな価値創出の実現を目指しています。
弊社は、高品質な天然水と地域資源を軸に、複数の収益モデルを組み合わせることで、安定性と成長性を両立した事業運営を行っており、収益の柱は大きく3つに分れます。
・D2Cモデル
富士山の水脈から採取した天然水および機能水を、時間帯・用途別に設計し、定期購入モデルで個人顧客に直接販売しています。顧客の継続率は高く、平均継続期間は12.9ヶ月、平均LTVは約14.3万円と、高単価・高リピート率のビジネスとなっております(弊社調べ)。これらの実績は現在までに一切の広告投下を行わず、オーガニックのみの顧客獲得に至ることから、ストック型収益の基盤形成のみならず、今後の拡販成長性を包括しております。
・BtoB
航空会社のラウンジ、高級ホテル、老舗料亭、スパ、ゴルフ場などのハイエンド施設に対し、天然水を直接販売することで、1件あたりの取引規模が大きく、かつブランド価値のショールーム的効果も得られると考えています。
これにより、BtoBの売上は全体の約8割を占めています。さらに、これらの施設を訪れた富裕層顧客からの自然流入により、DtoCチャネルへの転換(=追加収益)も促進されています。
・BtoB向け支援・ライセンス
他社ブランドへの技術提供・商品企画・機能水の開発支援といったノウハウを提供することで、コンサルティングフィーやロイヤリティを獲得するライセンス as a Serviceをスタートしています。今後は、日本酒の仕込み水、氷、スパ用水など、さまざまな領域に「みずのみず」ブランドを冠した共同開発商品を展開し、ライセンス型収益の構築を進めていきます。
また、地域の特産品と組み合わせた「瑞ブランド」展開によって、商品単価の引き上げとクロスセル機会の創出を実現しています。例えば、天然水と地域産の茶葉や調味料などをセットにすることで、単価・粗利ともに向上する仕組みです。
弊社の強みは、水自体の品質の高さと、その価値を物語として伝えるブランディング戦略の両立にあります。富士山の複数水脈から採取した天然水は、その水自身の特徴だけでなく、老舗料亭の料理人や著名なソムリエといったプロフェッショナルからの推薦により、”酒”や”食材”との相性を検証することで、バリエーションの多い提案を実現しています。
こうした専門家の推薦は、単なる訴求ではなく品質の再現性と信頼性を示す根拠となっています。また、羽田や成田空港のJALファーストクラスラウンジでのJALʼs SALONでは、月1万人ほどの国際線利用客への提供や、シンガポール航空のKris+では、JAPAN SELECTION認定を通じ、導入実績だけでなく、実体験に基づくブランド接点を多数獲得。D2Cを軸にしつつ、ハイエンド顧客とのタッチポイントをリアルに形成しています。
さらに、水と地域特産品を掛け合わせた「瑞ブランド」によって、地域資源の価値を引き出しつつ、高付加価値商品として展開を予定。全国の未活用水源を活かしたライセンス展開や拡販支援を通じて、スケーラブルな事業拡張が可能であると考えており、水源保全や外資買収対策などの社会課題に取り組む姿勢も、ESG・SDGsを重視する投資家から共感を得ており、高級ウォーター市場における独自のポジションを確立していると自負しています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.12
2025.12
2026.12
2027.12
2028.12
2029.12
2030.12
2031.12
2032.12
約0.12億円
約0.21億円
約0.93億円
約2.50億円
約5.02億円
約10.05億円
約19.91億円
0
7
14
21
28
35
42
49
56
0
14
28
42
56
億円
さらに、3プロダクト→実証実験(エビデンス獲得)→広報/オフラインマーケ→ラグジュアリー界隈への営業活動を通じて売上9,000万円超を目指していきます。同時に海外への販路や運送のサーチを行っていきます。
サプライヤーと契約し、”みずのみず”ブランドと共同プロダクト10製品を発表する計画です。
現在は、日本酒(仕込水をみずのみず)・氷(主に酒用)・お茶/ドリンク・スパ/サウナ用などを検討しております。
すでに実証実験中で、ブランドとしての知名度と媒介物の質を上げるプロダクトとして、サプライヤーへの水提供+ブランド利用契約を締結し、将来的な高利益率を確保するため、リカーリングモデルを構築していきます。
一定の国内での認知度・ブランド力を強みとして、シリーズBを実施。全国の中小水源/ボトリング工場をサーチの上、事業承継/M&A資金の調達を計画しています。
全ラインナップのうち、5種類は自水源での内製化を目指し、2年間で5社を傘下にしていきたいと考えています。
事業衰退しつつある地方の水源を購入し、みずのみずブランド/販売網を使い、事業再建を試み、かつみずのみずグループとしての総売上/時価総額を高めていきたいと考えています。
2030年からはN-2期として準備をはじめ、2032年には上場を目指します。
ボーアンドベル・ジャパン株式会社からみずのみず株式会社へと社名を変更しました。
導入先については日本航空、シンガポール航空のハイエンド顧客向けサービスとしての展開に加え、KPG Hotel&Resortや強羅花壇富士、CLUB HOUSE、Hiramatsu Hotel&Resort への導入を予定するなど、信頼性の高い企業との取引を進めています。また、それ以外もラグジュアリー施設に限定した導入の実績を積み重ねています。
前回募集時の計画より売上がビハインドしているものの、今後営業体制の強化を行うことで、2025年12月期は前期比約2倍の売上成長を見込んでいます。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
弊社は、D2C事業を起点としたブランド価値の最大化と、水源開発による垂直統合を両立させながら、事業成長と社会的意義の両面から市場にインパクトを与える計画を推進していきたいと考えています。
短期的には、営業・製造・ブランド構築の三位一体体制を強化するフェーズにあります。水の魅力は試飲によって最も強く伝わるため、今後はイベント出展や法人営業機会を拡充し、直接的な体験機会を創出します。営業幹部人材の採用を含め、営業組織の本格的な立ち上げを進めると同時に、静岡のボトリング工場との連携により、富士山水系を活用した4プロダクトのラインナップを整備済みです。現在はラグジュアリーホテル・レストラン・ゴルフ場などとの取引拡大に注力しています。
また、スパ・日本酒・お茶・ドリンク・氷などへの展開による高利益率のリカーリングモデルの確立を進めます。2027年からは他企業との共同開発やライセンス展開も本格化させ、“みずのみず”ブランドを冠した10種の製品群の構築を計画しています。
中長期的には、「水源創再生」による事業拡張と、ブランドのグローバル展開を両立する戦略を描いています。
2029年以降は、地方の希少水源に対する事業承継/M&Aによるグループ子会社化を進め、事業撤退の危機にある日本各地の水源をブランドと販路によって再生したいと考えています。ラインナップのうち5製品は自社水源による内製化を実現し、安定供給体制とブランド一貫性を同時に確保することを目指します。
IOT・AI・ロボットなど最先端IT事業の営業/人事を経験
外資企業とのJV設立/PMIにてソフトバンクアワード3年受賞
2018年にアフリカ最高峰キリマンジャロ登頂
アフリカ赤道直下で唯一の山頂の雪が年々減る光景に直面
地球の環境課題を解決できる事業創出を志し
ソフトバンク退職後、スタートアップ2社でIPO(準備)や役員に従事
親族の天然水事業の撤退と逝去をきっかけに
日本に点在する特徴ある天然水に興味をもち、2022年にみずのみず(株)を創業
荒廃の危機に瀕した水源/天然水の創生をミッションに事業展開中
JASA認定アクアソムリエの資格や、静岡の産学官民で結成される”ふじの水研究会”の代表も務めており、シンポジウムやイベントにてエバンジェリスト(伝道師)としても活動
「”売る”の達人」で知られるネットショップ総研創業者で、EXIT後は複数社の顧問を兼任。現在は食料品系ECのトップランカーとして多数メディアで登壇。2023/6 社外取締役に就任。
2024/4 取締役就任。データ分析/戦略/マーケティングを担当。
立命館大学を卒業後、外資系ホテルに従事。
スタッフ教育含めたバックオフィスを担当。
その後、大学病院の教授秘書として研究室の立ち上げ、会員制クラブの事務局担当など、組織の円滑な運営に貢献する。
2024/8 執行役員就任。ブランド/広報を担当。
銀行および証券会社にて、企業の資金調達支援、事業DDに従事。その後、中小企業診断士を取得。経営コンサル会社にて、デット/エクイティによるファイナンスサポートを行う。
2025/5 執行役員就任。経営管理全般を担当。
「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」店主。温度とタイミングにこだわった「寿司屋のようなワインサービス」で知られ、著名な経営者や美食家から厚い信頼を集める。
日本ソムリエ協会非所属、メディア登場もほぼない“知る人ぞ知る本物のプロフェッショナル”として、その世界観に共鳴するファンが後を絶たない。
1961年大阪府生まれ。1984年に東京ヒルトンへ入社。
その後、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーといった海外のホテルにおいて総支配人を歴任し、国際的なホテル経営の実績を積んできました。2013年にはKPGホテル&リゾートの沖縄統括支配人、2015年には同社取締役社長に就任。
2024年にはユニマットグループ南西楽園リゾートの常務取締役を務め、2025年7月に株式会社スプリントを設立し、代表取締役社長に就任しています。
当社は、静岡県富士宮市の富士山深井戸水を筆頭に、日本の天然水の中でも、希少性が高く、先祖代々受け継がれてきた歴史ある天然水に特化し、「水のブランド」として製品化し事業を展開しています。欧州に比べ、世界では実績の少ない日本天然水の素晴らしさを世界に伝えるスタートアップとして2022年1月より活動を開始しました。
「日常に寄り添う”水”の価値を再定義」を掲げ、日本の天然水(および水源自体)の価値向上、またそれに関連する第一次産業発展のため、全国からたくさんの投資家様にご支援いただき、事業活動と地域貢献活動、地球環境保護を行なっております。
きっかけは、私の恩人であり、日本の天然水を守り続けた、とある小さな水源のオーナーの遺志から始まっており、彼が遺した言葉「この水を世界の人たちに飲んでもらいたい。美味しくて体に良くて絶対感動するよ。」を実現するためのものであり、それによってたくさんのご縁と感謝が生まれております。当事業活動を通じて、全国の水源保有者で、先祖代々から守りつつも、廃するしか道がなかった、不本意な売却をせざるを得なかったオーナーたちを減らし、水源がこの先もずっと事業として生き残る可能性(ブランド)を作ろうと考えています。
近い将来、「みずのみず」が、美しい日本を象徴するブランドとなること、それにより、日本の第一次産業および、観光・飲食・ヘルスケアなど、関連する日本の経済全体の価値を上げていきたいと考えています。
みずのみず顧問の田中と申します。
“みずのみず”と出会ったのは、3年前、代表小寺さんとの沖縄での縁がきっかけでした。
世界一の水ブランドを目指しているという話を聞いて、小寺さんのそのまっすぐな思いに、何か自分の経験が役に立てるならと、自然に気持ちが動きました。実際にお水を飲んで、その美味しさに驚きましたし、小寺さんの誠実で信頼できる人柄にも強く惹かれました。
日常に寄り添う“水”だからこそ、上質であることに意味がある、そしてそれをホスピタリティを大事にするホテル業界を中心としたサービス業に取り入れることは今までにない価値であり、可能性の高いビジネスと感じています。
世界中の水を飲んできたからこそ言えますが、この”みずのみず”は、朝の目覚めや一日の終わりに身体をすっと通り抜けるような感覚があって、他の水とは明らかに違います。
今後はホテル・ウェルネス施設・航空会社など、上質な体験価値が求められる業界への展開を一層加速し、まずは、日本一愛される水ブランドを目指して、これまで私が出会ってきた素晴らしい仲間たちとのご縁を活かしながら、必要とされる場所にこの水を届けていきたいと思っています。
みずのみず顧問、およびエレヴァージュ・サード店主の吉田岳史です。赤坂でワインバーをやっています。
最初に小寺さんと出会った時、その情熱に驚かされました。
貴重な水資源との出会い、そして、それを守り、価値を広めようとする純粋な想い。
実際に体験したクオリティの高い“みずのみず”は、私の食に対する”拡がり“を、さらに高めてくれる可能性を秘めています。
実際に、この“みずのみず”を、ウイスキーや、ダージリンと合わせた時に、その素材の良さが一気に引き出されるという、稀有な経験をしました。
貴重な水資源に対する愛情、そして、それを体現化しようとする熱意。
これからも、小寺さんを応援していきたいと思います。
弊社みらいワークスは「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」というビジョンの元、様々なプロ人材のマッチングサービスを展開しております。
お金を稼ぐための「ライスワーク」だけでなく、人生で成し遂げたいこと・自己実現の活動である「ライフワーク」へ取り組む機会を提供しておりますが、そのテーマの一つが地方創生です。
地方創生に取り組みたいプロ人材は多く、その機会を日本全国に広げることで、日本を元気にする、そんな事業を展開しております。
個人的に旅行が大好きで、日本47都道府県をまわり、日本を元気にしたいと思って起業した経緯があります。
そして世界111ヵ国へ渡航しましたが、日本以上に素晴らしい国はないと実感しています。
人も食も、歴史も文化も世界最高峰であるのは間違いないですが、日本人よりも海外の方々のほうがその価値を高く評価している状況は不思議だなと思っています。
特に食、日本食は世界最高峰であり、世界から見れば異常なまでに高い水準にあります。
その食を支えているのが水、この素晴らしい日本の水の価値を世界に広げていく、そんなみずのみず株式会社の想いに共感し、応援させて頂いてます。
”みずのみず”の「水の価値を再定義する」という挑戦に共感しており、株主として応援できることを嬉しく思います。日本の天然水を未来に残し、世界へ広げていき、社会全体に影響を与える大きな挑戦です。共に未来を形づくっていきましょう!
大橋海人と申します。
これまでプロサーファーとして世界の大会に参戦してきました。
現在は、サーフブランドの立上げやオーストラリアアパレルブランドの日本責任者、社団法人を通じた若手育成を通じて、日本人のアスリートとしての誇りや可能性を広げるため、世界を飛び回って活動しています。
その中で、小寺さんと出会い、”みずのみず”の素晴らしさや、その水を世界に広めたいという思いを聞き、僕もお手伝いしたいと強く感じ、株主およびアンバサダーとして、サーフィン業界だけでなく、ビジネスで関わる方々への展開をサポートをさせていただいております。
日本の素晴らしい水を世界に知ってもらえるように、共に仲間として活動できている事にワクワクしてます。そして応援しています!
スタビンズ代表の福岡と申します。これまで高級ブランドにおけるフレグランス事業のマーケティングや経営責任を担い、現在はスタートアップを中心に企業の戦略コンサルティングを行っております。
小寺さんとの出会いは、私の顧問先の社長からのご紹介がきっかけでした。そこで伺った“みずのみず”というブランド天然水の構想に強い関心を持ったのです。それは、高級嗜好の顧客に向けた、ありそうでなかった新しいジャンルの試みでした。
先日は茶会にて“みずのみず”とのコラボレーションを実施しましたが、茶との相性の良さ、水そのものが持つ圧倒的な質の高さに深く感銘を受けました。お客様からの評価も非常に高く、意義ある場となったと感じています。
これまでヨーロッパブランドが主導してきた“水”の世界において、“みずのみず”が新たな一石を投じ、やがて世界ブランドを凌駕する存在となることを願っております。今後もぜひイベントをご一緒できれば幸いです。
小寺社長、心より応援しております。
私自身、各地の山脈や水脈が育む自然と共生する人々の暮らしの中で培われたそれぞれの“食文化”に深い関心を持ち、料理家として様々な土地を訪ねて参りました。
その中で、水の恵みが日本食文化の根幹にあると改めて感じる機会が多く、近年は気候変動による水害が増え、山国である日本では水を貯えるダムの重要性を一層強く感じています。
そうした中で、本国の水の価値を海外に発信し、更には山間部に暮らす人々の雇用を生みたいという小寺社長の想いに深く賛同しております。
今一度、多くの人が日本の資源の有難さを知るきっかけとなるこの取り組みがこの国を更に豊かにしていくことを、心から応援しています。
沖縄でOne Suite Hotel & Resortを運営する貝塚です。
小寺さんと出会ったのは3年前、共通の知人からの紹介でした。まだ創業間もなくプロダクトもない状態でしたが、資料を見せられて、都内のホテルで数時間プレゼンいただいたのを覚えています。
そこからプロダクトが完成し3年、当ホテルのレストランラウンジにて高級嗜好のお客様にご愛飲頂いております。最近はヘルスケアやゴルフに関心の高いお客様にもお配りさせて頂きとても喜んで頂いています。
ホテル経営はホスピタリティや差別化など、多数の経営課題をもちながらの運営が必要ですが、【水にこだわる】という新しい選択肢が、ラグジュアリー界隈を進化させると感じています。
当ホテルが”みずのみず”を導入した最初のホテルと伺いましたが、引き続きお客様に喜んで頂ける日本の貴重な資産としてご提供を続けたいと思っております。
初めて「みずのみず」を寿司屋で飲んだ時に、他のミネラルウォーターと比較して、その味わいの違いに驚き、二次会で「伝説のソムリエ」赤坂エレバージュの吉田岳史さんのところに小寺さんをお連れしました。
そして、吉田さんの勧めで複数のスコッチを、「みずのみず」と他の水を使って比較試飲したところ、、、「全く違う!」。
他の水がスコッチと喧嘩しているように感じるほど、そのスコッチ自身が持つ味わいを引き出していました。
そして紅茶(ダージリンのファーストフラッシュとセカンドフラッシュ)。
これまた素材の良さをフルに引き出していました。
他の水だと苦味・渋みが出てしまうところが、同じ葉っぱなのに柔らかな甘みを感じる。
あの吉田さんが「長年、探していた水に出会えた」と言われました。
長年、食事とワインのマリアージュにこだわり、パワポで「マリアージュ手帳」(食材とワインのベストマッチングを集めたもの)を作成していますが、、、これからはそこに「水」が加わることになりました。
まだまだ経験していないマリアージュの発見は多々あるはず。マリアージュの変数が増えて探求の新しい楽しい旅が始まりました。
強羅花壇 富士 にある「すし匠」にて板前をしております秋山と申します。
当方にて、”みずのみず”を採用させて頂きました。
小寺社長との出会いは本年2月に”みずのみず”が協賛した「富士山茶会」イベントでの出会いがきっかけとなりました。イベントを通じて”みずのみず”を試飲した結果、その”なめらか”で”雑味のない”飲み口に、強く惹かれました。
今回、強羅花壇としての新店舗立ち上げ時、是非”みずのみず”を使いたいと責任者に掛け合った所、複数の他社天然水と飲み比べて判断することとなりましたが、
”みずのみず”の質の高さ、飲みやすさに、採用が決まりました。
普段何気なく飲む水ですが、一度”みずのみず”に出会うと、他の水より飲みやすいと感じると思います。
私自身の地元のお水という事もあり、是非多くの皆様に”みずのみず”の素晴らしさを知って欲しいと思います。
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、より多くの方に弊社商品をお楽しみいただける優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年10月末
【優待内容】
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 11,600,000円(2025年7月7日現在) |
発行済株式総数: | 1,162株(2025年7月7日現在) |
発行可能株式総数: | 10,000株 |
設立日: | 2022年1月11日 |
決算日: | 12月31日 |
共同開発費 | 80万円 |
人件費 | 176万円 |
広告宣伝費 | 250万円 |
当社への手数料 | 100万円 |
共同開発費 | 100万円 |
人件費 | 1,645万円 |
広告宣伝費 | 586万円 |
当社への手数料 | 460万円 |
共同開発費 | 100万円 |
共同開発費 | 100万円 |
人件費 | 1,645万円 |
共同開発費 | 100万円 |
人件費 | 1,645万円 |
広告宣伝費 | 586万円 |
増加する資本金の額 | 1株当たり | 875 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株当たり | 875 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
みずのみず株式会社による株主名簿の管理
みずのみず株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はみずのみず株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」 をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2024年12月31日)及び直近試算表(2025年6月30日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2024年12月31日)において営業損失が計上されていますが、直近試算表(2025年6月30日)において営業利益が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2022年1月11日であり、税務署に提出された決算期(2024年12月31日)は第3期であり、現在は第4期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を6,076,000円、上限応募額を34,006,000円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年12月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年12月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の小寺毅氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。