※1 提携カード会社の総会員数に基づく弊社における推計(2026年2月時点)/※2 2020年6月〜2026年1月の月次限界利益を基に算出
世界のEC市場は今後約20兆ドルへと拡大予測。これはAI、半導体、宇宙等の主要ハイテク産業を上回る
※出典:McKinsey Global Institute「The next big arenas of competition(2024年10月)」
国内最大級のファッションECではGMV(流通取引総額)以上にリテールメディア売上が拡大
※出典:同社IRより
代表の朝田は、伊藤忠商事(以下、同社)における繊維カンパニーにてBRUNELLO CUCINELLIをはじめとするファッションブランドの新規獲得やM&A、ブランド公式EC用プラットフォームなどの立ち上げを手掛けてきました。
その後、香港駐在や中国向け越境EC会社の企画・設立・経営を経験後、同社の食品流通部門へ異動。こうした幅広い経験や知見を背景に、同社の新事業として「AOYAMA GIFT SALON」および「SECRET MALL」を立ち上げました。
事業立案当初から上場を見据え、機動的かつ柔軟な経営体制の必要性を強く認識。その認識について社内コンセンサスを得たうえで、PoC※を開始しました。その後、その実現に向けて最適な形を模索しながら、事業の着実な成長に注力してきました。
PoC開始から約1年後、構想どおり伊藤忠商事からAoyamaLabへ事業を承継し、現在の事業体制を構築してきました。その後は、大手企業との多様なアライアンスを通じて事業を拡大し、2024年に代表就任以降は、さらなる成長フェーズへと事業を牽引しています。
新たな概念やアイデアの実現可能性を示すために、簡単かつ不完全な実現化(または概要)を行うこと。
1 対象者=法人のみ。全対象者から「2025年10月~現在(約6ヶ月間)の初回購入者』は除く。
2 対象者=全員(非会員含む)対象者の全注文金額÷全注文件数。期間=直近6ヵ月
3 注文回数2回以上のユーザー数÷注文回数1回以上のユーザー数。対象期間=全期間
4 弊社調べ(常時他社ECを調査しており、万が一最安値でなかった場合ご連絡いただくことで差額に応じたポイントを付与する対応)
5 弊社調べ(2026年3月時点)
6 提携カード会社の総会員数に基づく弊社における推計(2026年2月時点)
弊社は、手土産・贈り物に特化した「AOYAMA GIFT SALON(アオヤマギフトサロン)」および、完全会員制ショッピングサイト「SECRET MALL(シークレットモール)」を運営しています。
今回の資金調達により、これら2事業で確立した顧客基盤および事業ノウハウを活用し、創業以来の中核戦略である「ポイントバック&リテールメディア事業(特許取得済み)」のPoC※を今年秋頃に立ち上げる予定です。
既存の2事業は来期(2027年10月期)の黒字化を計画しており、まずは収益基盤の安定化を図った上で、その成果と顧客基盤を活かし、第3の新規事業を展開していく計画です。
新たな概念やアイデアの実現可能性を示すために、簡単かつ不完全な実現化(または概要)を行うこと。
2025年12月の実績(運営者より確認)
主力事業である「AOYAMA GIFT SALON」は、デジタルの利便性と高級感を両立したギフトECサービスであると自負しています。
個人利用に加え、法人のフォーマルな贈答ニーズにも対応しています。販売チャネルは、自社ECに加え複数のECモールへ展開しており、顧客との接点を拡大することで売上拡大を目指しています。
贈答手段としては、URL型(メール・SNS送付)と紙のギフトカードの2種類を提供しています。中でも、受け手がポイントを用いて商品を選択できる「The Premium」シリーズは、“本当に欲しい商品を選べる体験”を提供することで高い満足度を実現しており、需要が拡大していると考えています。
また、在庫移動が不要な点などの出品しやすい仕組みにより大手ブランドの参入が進んでいます。弊社の無在庫の仕入ネットワークも日々強化されており、品揃えと収益機会の拡大を両立できていると考えています。
「SECRET MALL」は、食品・日用品を中心に約3,000SKU※2を取り扱う完全会員制ECです。企業の福利厚生や、大手クレジットカードのゴールド以上会員(推定数百万人)、大手投資家向けプラットフォームの会員特典として導入されるなど、豊富な顧客基盤を有します。
低価格商品のみならず高価格帯商品の販売も進んでおり、結果として高いLTV※3を実現しています。特に、価格設計の最適化が売上に大きく寄与していることが確認されています※4。
また、本サービスは豊富な顧客基盤を有し、第3の事業向け集客インフラとしても重要な役割を担っています。
1 提携カード会社の総会員数に基づく弊社における推計(2026年2月時点)
2 在庫管理上の最小の品目数を数える単位
3 顧客生涯価値
4 弊社調べ(割引率に応じた売上の変化をモニタリングしており、ある一定の割引率を境に売れなかった商品が売れるようになる、といった知見を基に価格を設計)
既存の2事業で蓄積された顧客基盤および無在庫の仕入ネットワークを活用し、ポイントバックおよびリテールメディアを軸とした新たな収益モデルを展開していきたいと考えています。これらの仕組みはいずれも特許を取得しており、他社が容易に模倣できない独自性の高いビジネスモデルを構築していると自負しています。
中長期的には、購買意欲の高い会員基盤を背景に、メーカー向けの新商品開発支援への展開も見込んでおり、新商品の販売においても先行優位性を確立できると考えています。
提携カード会社の総会員数に基づく弊社における推計(2026年2月時点)
弊社では、代表が考案した出品しやすい独自の仕組み(在庫移動が不要など)を強みに、自社で在庫を保有せず、サプライヤーからユーザーへ直送するオペレーションを実現しています。
この仕組みにより、低コストでの商品拡充が可能となっています。さらに、大手ブランドでも安心して出品できる環境を整え、信頼を積み重ねてきました。その結果、スタートアップでありながら、大手ブランドを中心とした豊富な品揃えを実現しています。
弊社のポイントバックは、ユーザーが毎月一定額のデジタル商品券を購入するサブスクに申込むことで、年間購入予定額の20%にあたるポイントを「初日」に一括で付与する仕組みです(特許取得済み)。これにより、ユーザーは好きなタイミングで常にお得に買い物をすることができます。
外部のポイント投資サービス等への充当が可能
この新しい決済サービスを活用する場として、新たなECサイト「AOZORA Premium Store(仮)」を立ち上げる予定です。
ECでは取り扱いが難しい飲食品を扱ってきたノウハウをベースに、既存2事業の仕入ネットワークを活用して家電、日用品雑貨やコスメなどライフスタイル商品を展開する計画であり、「安心のブランド」「幅広い品揃え」「ポイントバックによるお得感」によって日常の買い物体験を進化させていきたいと考えています。
複数のクレジットカード会社WEBサイトを参考に弊社調べ(従来のポイント還元率についてはキャンペーン等の場合を除く)
「AOZORA Premium Store(仮)」に蓄積される購買データに加え、購買前後の閲覧履歴などのユーザー行動データを統合した分析を行います。
さらに、全ユーザーが会員かつリピート率が高いという特性を活かし、これらのデータに会員属性情報を掛け合わせることで、ユーザーごとに最適なアプローチを実現したいと考えています。
ポイントバックにより、常時20%相当のメリットを提供する計画ですが、これに加え、メーカーの広告販促費を原資としたクーポンやポイントを個別に提供することで、購買意欲をさらに高めることができると考えています。
これらの施策は外部から可視化されないため、ブランドイメージを毀損することなく実施できると考えています。
リテールメディアは既存の広告手法と比較して高い費用対効果※を持ちますが、その価値を最大限に引き出せるのが弊社の強みであると自負しています。
ポイントバック決済とリテールメディアを一体で実現することで、ユーザーとの長期かつ強固なエンゲージメントを目指し、事業の成長を加速させていきたいと考えています。
出典:Zeta Global BCG Matrix Analysis (2024)
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現在のEC市場は、利便性が向上した一方で情報の氾濫という課題を抱えています。同一モール内でも、同じ商品が複数の価格で販売され、消費者は「最安値」や「ショップの信頼性」を確認するために多くの時間を費やす構造になっていると考えています。
結果、買い物本来の楽しさが失われ、ストレスを抱える場になっていると考えています。
特に食品は、単価や賞味期限の観点からEC化率は低い領域ですが、安心・安全を優先する日本においては、複数の価格・店舗から購入先を選ぶプロセスそのものが、EC普及の障壁になっていると分析しています。
弊社は、こうした課題に対し、闇雲な最安値の追求ではなく、常に一定水準で「お得かつ高品質」な商品を、迷わず購入できる環境の提供を目指します。「SECRET MALL」では、クローズド環境でこのコンセプトを実証済みであり、高いリピート率がそのニーズの強さを裏付けていると自負しています。
弊社は、信頼し、納得して買い物ができる環境を整備し、ECの新たなスタンダードの確立を目指します。
1 出典:McKinsey Global Institute「The next big arenas of competition(2024年10月)」
2 出典:経済産業省「令和2年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る 基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」調査結果、及び日本生活協同連合組合「全国生協の総合概況」、オイシックス・ラ・大地連結売上高より集計
3 出典:経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査 報告書」
数値の「約」は省略
世界のBtoC ECの市場は、2024年に約6.09兆ドル、EC化率は約20.1%と推計されており、成長を続けています※1。
その中で、国内の食品EC市場の規模は約3.11兆円に達しながらも、EC化率は約4.52%にとどまっています※2。EC化率約30.7%の英国、約16.1%のアメリカ※3と比較しても、国内には拡大余地があると考えています。
特に食料品を中心としたライフスタイル領域は、大手プラットフォーマーでも完全にEC化しきれていないと考えています。世帯ごとの食品支出は月平均約11.3万円で家計の約30%を占めており※4、毎月継続的に発生します。この領域をデジタル化することの価値は大きいと考えています。
既存事業の領域である完全会員制EC市場や法人ギフト市場も、コロナ禍を経てデジタルシフトが加速しており、大きな成長余地があると考えています。
1,2,3 出典:経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査 報告書」
4 出典:総務省統計局 家計調査(2025年)より算出
出典:経済産業省HPより(2025年3月31日)
弊社の事業領域は、単なるEC物販ではなく、オンライン決済市場として捉えています。
決済手段は、現金からクレジットカード・電子マネー・QR決済などキャッシュレスへ移行しており、キャッシュレス比率は2024年に約42.8%※1まで上昇しました。
また、B2C市場も、2024年に約26.1兆円※2まで拡大しました。さらに、BNLP(後払い決済)の普及が示すように、消費者の間では「支払いタイミングや手段の柔軟性」へのニーズが一層高まっていると考えています。
1 出典:経済産業省HPより(2025年3月31日)
2 出典:経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査 報告書」
1 出典:CARTA HOLDINGS/デジタルインファクト調べ
2 出典:同社IRより
数値の「約」は省略
弊社はこの潮流を踏まえ、現金と同等の価値を持つポイントを先に受け取ることのできる弊社の仕組みが、新たな決済インフラとして高いポテンシャルを持っていると考えています。
決済は単なる支払い手段にとどまらず、企業やサービス提供者にとっては、ユーザーの購買行動を把握し、継続的な接点を維持するための重要なデータ取得基盤でもあります。このデータを活用したマーケティング手法として、デジタル広告領域ではリテールメディアが急速に拡大しています。
一方で、決済データ単体では十分に高精度なターゲティングは実現できないと考えています。
弊社は、サブスクリプション型EC事業を通じて蓄積される同一ユーザーの属性データや長期間の行動データを掛け合わせることで、データ分析の精度を飛躍的に高められると考えています。これにより、高精度なターゲティングが可能となり、弊社独自の競争優位性の構築が可能になると見込んでいます。
今後は市場の拡大を追い風に、ポイントバック一体型決済と広告・販促を融合させた高収益なビジネスモデルの確立を目指していきます。
出典:みんかぶ(2026年3月26日時点)
個人利用に加え、法人需要にも強みを持つスマートギフトサービスです。会食時の手土産、福利厚生やイベントの景品、各種キャンペーンなど、法人における贈答シーンのデジタル化を推進しています。
従来の現物商品の贈答では難しかった冷凍・冷蔵品や重量のある商品の配送も容易にし、さらに受け取った側が好みの商品を選べる仕組みにより、従来のカタログギフトと比較して利便性・満足度の双方を大きく向上させていると自負しています。
また、従来の紙のカタログギフトは商品ラインナップが長期間固定され、選択肢が限られるという課題がありましたが、弊社はWEB上で展開することで、スイーツ、酒類、肉類、家電など3,000点以上の商品を随時更新できる点を強みとしています。
さらに、手配を担当する秘書や景品担当者の業務負担軽減にも貢献しています。自社サイトに加え、大手SNS型ギフトサービス、大手QR決済会社のギフトサービス、大手オフィス通販など複数の販売チャネルへ一括出品できる仕組みを採用しており、サプライヤーにとっては、出品のみで最適な販路へ効率的にリーチできる点が評価されていると考えています。
弊社調べ(常時他社ECを調査しており、万が一最安値でなかった場合ご連絡いただくことで差額に応じたポイントを付与する対応)
大手企業の福利厚生やクレジットカードのゴールド以上会員、大手投資プラットフォームの会員特典として導入されている、完全会員制のクローズドECです。
一般公開されないことを条件に、一般のネット販売価格と比較し安価で提供しています(常時他社ECを調査しており、万が一最安値でなかった場合ご連絡いただくことで差額に応じたポイントを付与する対応)。市場価格の下落リスクが抑えられる点が大手ブランドにとってのメリットです。
福利厚生や会員特典として利用されているため、弊社では集客・販促費をほとんどかける必要がないのも特徴です。結果、運営コストを抑えることができ、利益を出しながら販売価格を下げることが可能であると考えています。
上述の既存2事業で確立した仕入ネットワークおよび運営ノウハウを基盤にポイントバック事業を展開していきます。本事業は、将来の買物コミットを前提に「常時、実質20%オフ」で買物ができる新しい決済手段です。
従来の買い物は、購入後にキャッシュバックとして購入額の数%のポイントが付与される仕組みであり、ポイントが還元されるまでに時間がかかります。
一方弊社のポイントバックは、デジタル商品券のサブスクリプション契約時に1年分の還元ポイントを即時付与する仕組みです。ポイントは、弊社以外でも利用可能な大手のポイントを予定しており、利便性の高い設計としています。
例えば、月額2万円・12ヶ月分を申込することで、初日に4.8万円分(支払総額24万円の20%)の大手ポイントを付与します。これにより、ユーザーは常に支払額に対して実質20%割引で買い物ができる仕組みとなります。
本デジタル商品券を使用できる場として、新たなショップ「AOZORA Premium Store(仮)」を立ち上げる予定です。既存事業で構築した無在庫の仕入ネットワークを活用し、信頼性の高い仕入先から多様な商品を揃える計画です。
また、本サービスは有効期限1年間の範囲内で、毎月分割して利用することも、初月にまとめて利用することも可能な設計としています。初期から自由度の高い購買体験を提供することで、ユーザーの体験価値を高め、継続利用につなげていきたいと考えています。なお、このモデルは特許を取得しています。
上記図表内及び上記に記載の新規事業の内容は現時点での計画であり、開発遅延や市場環境の変化等により内容が変更または中止となる可能性があります。
提携カード会社の総会員数に基づく弊社における推計(2026年2月時点)
既存の2事業では、弊社代表が考案した出品しやすい独自の仕組みを強みに、自社で在庫を保有せず、サプライヤーからユーザーへ直送するオペレーションを構築しています。
これにより、倉庫費用や廃棄リスクを負うことなく、効率的な事業運営が可能となっています。賞味期限があり単価や粗利が比較的低い食品分野において、豊富な品揃えを実現しています。
この点が、弊社の大きな競争優位性となっていると自負しています。
弊社は中間工程を省き在庫を持たない運営により、変動費・固定費の双方を抑制し、高い限界利益率を実現しています。
このモデルは、サプライヤーにとってもメリットがあると考えています。従来のEC市場では、過度な広告投資による高い顧客獲得コストや、価格競争による薄利多売といった課題が存在します。
弊社の直送モデルでは、流通の非効率を解消することで、サプライヤーが適正な利益を確保できる環境を提供しています。その結果、双方にとって持続的に成長可能なプラットフォーム構築を目指しています。
ポイントバック事業では、ユーザーは月額のサブスクリプションを支払い、クレジットカード会社等を通じて弊社に入金されます。
継続的な支払いを前提に実質20%相当の割引が成立する設計としており、弊社ECにおける利用頻度の向上およびLTVの最大化につながると見込んでいます。
途中解約の際は解約返戻が発生しますが、クレジットカード会社を通して自動的に決済されるため、弊社の回収リスクは低く抑えられると考えています。
本モデルにより、サプライヤーの販売価格維持とユーザーへの利益還元の両立を実現したいと考えています。
弊社の競争優位性は、サプライヤー300社超との多数の仕入ネットワークにあります。
大手総合商社との資本業務提携を背景に、大手ナショナルブランドを中心に6,000SKU(Stock Keeping Unit。在庫管理の単位)以上の商品群を扱うことができています。
飲食、家電、日用雑貨など多様な安心ブランド商品を安定的に仕入可能なこのネットワークは、他社が簡単には参入できない障壁であると自負しています。
また、同一商品が複数価格で販売される「出店型」の大手ECプラットフォームとは異なり、自社仕入・販売を基盤としています。
各EC事業に最適な商品を弊社が一元的に仕入・販売することで、ユーザーは同一商品の価格を比較し続ける必要がなく、安心して買い物を楽しめる環境を実現できていると考えています。
メーカーにとっても、過度な価格競争によるブランド価値の毀損防止につながり、継続的な直接仕入を支える信頼基盤にもなると考えています。
ポイントバック決済の「将来の買い物を直ぐに使えるポイントに変える」仕組みは、特許を取得済みです。ユーザーにお得感を提供すると同時に、弊社は将来の売上予測とキャッシュフローの早期確保が可能になると考えています。
この決済ビジネスへの展開は、創業当時からの構想に基づいたものであり、既存2事業は、この新事業を実現するための商品調達力と会員基盤を構築する役割を担ってきました。
2事業が軌道に乗り、特許取得も完了したことで、ポイントバック事業の立ち上げに向けた準備が整ったと考えています。
さらに、このポイントバック事業で得られる各種データは、リテールメディア展開へと接続し、収益機会を多層的に拡張していくと考えています。
特許を基盤としたこの成長戦略が、弊社の競争優位性を支えています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2025.10
2026.10
2027.10
2028.10
2029.10
2030.10
2031.10
約4.5億円
約4.6億円
約7.7億円
約14.7億円
約31.4億円
0
14
28
42
56
70
84
98
112
0
28
56
84
112
億円
前回FUNDINNOでの募集の際は、コロナ禍の影響もありSECRET MALL事業の成長に注力していました。その後、想定よりも早くコロナ禍が収束し会食などが増加したことに伴いAOYAMA GIFT SALON事業が成長し始めました。
これを受け、より利益率の高い同事業にリソースを集中する方針に転換し、AOYAMA GIFT SALON事業の2025年10月期の売上は約3.6億円、限界利益の年平均成長率は約177%※に達しています。
また、創業時より構想していたポイントバック事業において、独自の決済手段としての新規性が評価され、想定を上回る速さで特許を取得しました。
これらの進展に加え、「AOYAMA GIFT SALON」および「SECRET MALL」の両事業を通じて、「商品調達力」「会員基盤」を構築してきたことでポイントバック事業のPoCを開始する準備が整いました。
2020年6月から2026年1月までの月次限界利益を基に算出
【KPI:登録キャパ1万点/POC(概念検証)開始/流通総額約4.7億円】
・eギフト機能を追加し利用シーン拡大を目指します。
・商品登録ツールを開発し、年間登録キャパを約5,000点→1万点へ拡張します。
・ポイントバック事業のPOCを開始します。
商品数拡大は単なる品揃え強化ではありません。
・ロングテールSEO(検索エンジン最適化)強化による検索流入拡大
・実購買データ取得母数の拡大
・将来の広告基盤となるデータ蓄積
を目的としています。
【KPI:AOYAMA GIFT SALON黒字化/年間登録1.5万点/流通総額約7.7億円】
・AOYAMA GIFT SALON事業の単年度黒字化を目指します。
・商品登録ラインを2ライン体制へ拡張します。
・1ライン当たり人員を2名→1名へ効率化します。
商品カテゴリー拡充により、
・カテゴリー横断の実購買データ蓄積
・価格帯別反応分析
・リピート行動把握
を進めます。
購入前提会員から得られる高精度データを基盤に、ポイントバック事業の本格展開を目指します。
【KPI:登録2万点/カテゴリー拡張/流通総額約14億円】
・化粧品カテゴリーを追加します。
・登録基準を明確化し、限定的に出品者へ登録ツールを開放します。
・年間2万点規模の登録体制を構築します。
商品数拡充により、
・検索キーワード網羅性向上
・SEO流入拡大
・価格帯別反応分析高度化
・ポイント利用行動分析
を進めます。
【KPI:登録3万点/広告収益開始/流通総額約31億円】
・年間4万点規模の登録体制を構築します。
・売上実績・粗利率に基づき商品改廃を行います。
蓄積された実購買データを活用し、
・精緻なターゲティング施策提供
・販促費原資クーポン配信
・限定販売施策の実施
を進めます。
「売れるデータ」を基盤とした広告収益モデルの本格化を目指します。
【KPI:登録5万点/循環モデル拡大/流通総額約60億円】
・商品登録キャパを年間5万点規模へ拡大します。
・売上実績・粗利率・会員反応データに基づく商品改廃を強化します。
・新商品テスト販売を実施します。
・メーカー商品開発支援を開始します。
蓄積された実購買データ(購買履歴、価格帯反応、ポイント利用傾向、リピート頻度等)を活用し、ユーザーに対するターゲティング精度を高めます。販促費をユーザーへ還元する循環型モデルを拡大し、購買基盤とリテールメディアの統合による収益性向上を目指します。
【KPI:登録10万点/高収益化達成/流通総額約110億円】
・商品登録キャパを年間10万点規模へ拡大します。
・売上実績・粗利率・回転率・会員反応データに基づき、一定割合の改廃を継続し、売場収益性を最適化します。
・実購買データを活用したターゲティング施策により、広告収益の安定化と高付加価値化を図ります。
・商品売上(GMV)とリテールメディア収益の両輪で、収益構造の分散と安定化を目指します。
SEO流入拡大と会員LTV向上を同時に進め、データ資産を基盤とした高収益モデルを確立します。持続的な成長と収益性を前提に、IPOまたはそれに準じるEXITを目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
短期的には、ポイントバック事業を本格的に開始させることに注力します。既存事業とプラットフォームおよび仕入ネットワークを活用することで、早期にPoCの実現を目指します。
PoCの実績を基に追加の資金調達を実現し、本格展開へ移行する計画です。本格展開後は、既存事業の会員15万人超に対して利用を促進するとともに、すでに連携のあるカード会社経由での営業展開も進めていく予定です。これにより、1年目約1.1万人、2年目約4.6万人の新規契約を目指します。
並行してAOYAMA GIFT SALON事業の強化も進めていきます。法人の贈答ニーズや企業の販促キャンペーン需要に加え、個人向けの幅広いギフト需要も取り込むことで売上のさらなる拡大を図りたいと考えています。
銀行が持つ預金、決済、融資などの金融機能を、APIを通じて外部の非金融事業者へクラウドサービスとして提供する仕組み
中長期的には、決済・ポイントバック事業を通じて蓄積される購買データ・ユーザー行動データ・属性情報を活用し、メーカー向けのリテールメディアの本格展開を進めていく計画です。
会員はサブスク契約を通じて毎月取得するデジタル商品を取得・利用するため、継続的にサイトを訪問する構造です。
これにより、弊社プラットフォームはエンゲージメントの高いメディアとしての価値を有するため、ターゲティング精度の高い広告配信やユーザーデータを活用した新商品の開発支援を通じて、収益源の多層化と利益率の向上を図る計画です。
さらに、ポイントバック一体型決済ツールを外部ECサイトやリアル店舗に提供する「決済インフラのSaaS展開」も視野に入れています(関連特許も取得済み)。
将来的には、クレジットカード発行や銀行・証券などの金融サービスまで領域を拡張し、購買を起点とした総合的なファイナンス領域への展開を想定しています。
上記図表内及び上記に記載の新規事業の内容は現時点での計画であり、開発遅延や市場環境の変化等により内容が変更または中止となる可能性があります。
1977年生まれ。1996年早稲田大学法学部入学。1997年米国へ1年間の交換留学。
2000年伊藤忠商事株式会社入社。同社繊維カンパニーにてファッションブランドの新規獲得およびM&Aを担当する傍ら、ブランドEC運営事業を新規立ち上げ。2013年初代最優秀社員賞を受賞。香港駐在を経て、中国向け越境EC会社であるSAKURA Links株式会社(伊藤忠商事100%出資)を企画・設立。その後、食品流通部門(ファミリーマート、伊藤忠食品、日本アクセス主管部署)へ異動。
2019年6月、SECRET MALLおよびAOYAMA GIFT SALONを立ち上げ。2021年4月より出向し、株式会社AoyamaLab取締役副社長に就任。2024年1月より現職。
1978年生まれ。ユタ州立大学心理学部卒業。TOEIC955点。IESEビジネススクールMBA修了。
フューチャーシステムコンサルティング株式会社(現フューチャー株式会社)に入社。その後、欧州系コンサルティングファームであるカート・サーモンおよびINTLOOP株式会社にて、小売・消費財業界を中心に多数の企業を支援。INTLOOP株式会社ではコンサルティング事業部長を務める。ECスタートアップのオペレーション本部長、専門小売企業のCDOを経験。
2022年9月に株式会社AoyamaLabへ参画。2023年3月よりCSO、2025年6月よりCFO就任。
1971年生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修了。
在学中に株式会社エイチアイ(2007年上場)の創業に参画。その後、CCCグループにて「TSUTAYA ONLINE」の立ち上げを主導し、月額課金型モバイルサービスおよびモバイルコマースを確立。各携帯キャリアのエンターテインメント部門で不動の1位を維持。これを機に、創業者・増田氏の出資を受けスパイラルスター株式会社をCTOとして創業。株式会社アイ・エム・ジェイの上場やグランスフィア株式会社のM&Aを牽引。その後、ゼイヴェルグループCTOとしてYahoo! JAPANとの合弁会社ファッションウォーカーを取締役副社長として立ち上げ、TOKYO Girls Collectionと連動したモバイルファッションコマースを実現。以降、Eコマース領域を中心にコンサルティング活動を展開。
2023年3月より株式会社AoyamaLab CTO。
商社で営業をしていた2000年頃、ECという「データでモノを売る世界」の到来に大きな可能性を感じました。商社は「現物を見ずに商売をする」と言われ、当時は商社不要論もありましたが、私はECこそがその仕組みをより精緻にし、ユーザーへダイレクトに価値を届ける手段になると考えました。
その後、ファッションの約10倍の市場規模を持ち、年代や性別問わず必要とされる食品分野に携わる中で、現在の事業構想が具体化しました。
一方で、現在のECは情報が溢れ返り、同じ商品が複数の価格で販売されるなど、安心して買い物を楽しめる環境とは言えません。不安や比較疲れから、実店舗へと回帰する動きにも強い課題意識を持ってきました。
私が目指すのは、「ここなら間違いない」と思える信頼感と、「これは欲しい」と感じるワクワク感をオンラインで再現することです。消費者が不安を感じることなく、純粋に買い物を楽しめる世界を実現したい。ーーそれが創業の原点であり、現在の事業の出発点です。
AoyamaLabは、伊藤忠商事の新規事業「SECRET MALL」および「AOYAMA GIFT SALON」を引き継ぎ、本格的に事業を開始しました。当該新規事業を立ち上げた朝田社長の圧倒的な熱意と、今後100兆円規模へ拡大する可能性を秘めたオンライン決済ビジネスの可能性は大変魅力的です。
きっかけは、AoyamaLab創業者である私が、伊藤忠商事への提案の機会を得たことでした。当時、伊藤忠商事食品事業部の朝田氏に対して、一定額以上の購入約束を前提にキャッシュバックを実施する仕組みの特許(当時出願中、現在は特許取得済)をベースとしたビジネスを提案しました。
本来、私たちの提案機会だったのですが、私のプレゼンが終わると、何故か朝田さんから別室に招かれ、朝田さんが伊藤忠で取り組んでいる2つの新規事業との融合について、逆に提案を受けることになりました。そこで朝田さんの語る構想の大きな可能性に意気投合し、今日に至っています。
その後、朝田さんは伊藤忠商事を退職し、社長に就任され、私は、創業株主として、また(非常勤・無報酬の)財務アドバイザーとして、個人的に支援を続けています。
独立したスタートアップとしてスピーディな意思決定と低コスト体制を維持しながら、共同事業者である伊藤忠商事の強力なバックアップにより、一流の顧客企業および食品・飲料・お酒だけにとどまらず家電や健康器具など、300社を超える仕入先企業との円滑な関係構築を実現してきました。
この他に類を見ない独自の堅実な仕入ネットワークがあるからこそ、今後挑戦する画期的なポイントバック&リテールメディア事業も、AoyamaLabだからこそ実現できるビジネスモデルだと確信しています。
皆さまからの温かい応援を、心よりお願い申し上げます。
AoyamaLabの事業については、朝田さんから出資以来、定期的に経営状況について報告をいただきながら継続的に見てきています。今回のポイントバック&リテールメディア事業についても、朝田さんからお話を伺っています。
ギフト市場、オンライン決済、リテールメディアといった領域は、それぞれ市場としては大きい一方で、プレイヤーや機能が分断されており、全体としてまだ最適化されきっていない領域でもあると考えています。
その中でAoyamaLabは、個別のサービスで競争するのではなく、それらを融合する形で新しい流れを作ろうとしている点に特徴があると考えています。特に、ポイントバックとリテールメディアを組み合わせたモデルは、ユーザー・メーカー双方の参加によって価値が増幅していく構造を持ちうるため、うまく立ち上がればスケールしていく余地が非常に大きい領域だと思います。
また、「SECRET MALL」や「AOYAMA GIFT SALON」といった既存事業を基盤にしながら、その上に新たな仕組みを重ねていくアプローチは、初期の不確実性を抑えつつ成長を目指す設計として合理性があると感じています。
ポイントバック&リテールメディア事業が、創業当初の案と比べてさらに進化し、新たな特許を取得している点から見ても、朝田さんは市場環境の先を見る力、信念に基づき粘り強く実行していく力、そして柔軟に事業を組み立てていく視点も持った経営者だと感じています。
今後、この構想がどのように具体的な事業として立ち上がり、スケールしていくのかを非常に楽しみにしていますし、朝田さんであれば実現してくれるだろうと大いに期待しています。
AoyamaLab社へは、2020年に朝田さんからの提案を受け、投資を即決しました。その後、事業の着実な進展を踏まえ、2023年には2回目の出資も実施させていただきました。
伊藤忠商事との出会いは、伊藤忠商事が出資先である中国中信集団公司(CITIC)と組み、中国向け越境EC会社を立ち上げる際に、私どもが企画申請から会社設立、体制構築までをサポートしたことに遡ります。
私自身、アクセンチュア時代から現在に至るまで、多くの大手企業の新規事業立ち上げを支援してきました。また弊社としても、祖業であるコンサルティング事業とは全く異なる新規事業を自ら立ち上げた経験があります。
しかし、大手企業の社内申請プロセスと中国の大手国営企業特有の制約を乗り越えながら、刻々と変化するビジネス環境の中で事業をまとめ上げていくことは、当時かなり難易度の高いプロジェクトでした。
そのような状況の中で、途中何度も柔軟にピボットしながらも、首尾一貫してプロジェクトをやり遂げたのが朝田さんでした。彼がAoyamaLab社を立ち上げると聞いた時、「この人なら必ずやり遂げる」と確信したことが、最初の投資を決断した理由です。
AoyamaLab社は、朝田さんが代表を務め、欧州系コンサルティングファームであるカート・サーモンおよび弊社出身の中村さんがCFOとして参画するなど、非常にバランスの取れた経営体制を構築しています。
また、著名なベンチャーキャピタリストである山中氏が個人で出資している点も、同社のポテンシャルの高さを示していると考えています。
「SECRET MALL」「AOYAMA GIFT SALON」は、スタート当初から多数の著名メーカーの商品を取り扱い、大手企業にも利用されているなど、スタートアップとしては非常に稀有な存在です。
AoyamaLab社が確立した独自の仕入ネットワークを基盤とするポイントバックおよびリテールメディア事業の構想も、必ず実現してくれるものと確信しています。
AoyamaLabの朝田さんには、私が所管するブランドマーケティング部門において、数年前より「AOYAMA GIFT SALON」を通じて大変お世話になっています。
当部門では毎年、お取引先様との戦略会議や交流を目的としたゴルフコンペを開催しておりますが、景品の手配は長年、現場社員にとって大きな負担となっていました。そうした中、朝田さんから同サービスの活用提案を受け、2022年より継続的に利用しています。
従来は各担当者が個別に準備を行っており、限られた予算と時間の中では品揃えに限界がありました。しかし、AOYAMA GIFT SALONは多彩かつ旬な商品が常時取り揃えられているため、準備の効率化とクオリティの向上に大いに寄与しています。
また、参加者は専用のギフトカードを通じて好みの商品を選べるだけでなく、ポイントの合算利用も可能であり、満足度の向上にもつながっています。サービスの成長に伴い、ラインナップや品質が年々進化している点も、利用者から高く評価されている理由の一つです。
「マーケットイン」の視点を大切にする弊社出身の朝田さんならではの、細やかなニーズを捉えた非常に優れたサービスだと実感しています。
今後のさらなる進化に、大いに期待しています。
朝田さんと初めて会ったのは2018年初頭だったと記憶しています。当時、異動予定だった食料カンパニー・食品流通部門での新規事業について意見交換をしたのがきっかけでした。
その後、2018年4月に部下として異動してきてからは、新しい市場への理解を深めるために精力的に動き回り、新規事業の構想を練りながら、さまざまな質問を受けました。
部門内でアイデアを募集した際にも、誰よりも具体的で実行可能性の高い提案を2つ同時に出してきたことをよく覚えています。
彼は、これまで複数の新規事業を立ち上げてきた経験から、「今後、新規事業は早期に社外へ出して成長させるべき」という考えのもと、「SECRET MALL」「AOYAMA GIFT SALON」の2事業を立ち上げただけでなく、早期にAoyamaLabを設立し事業を継承するというスピード感で実行に移しました。
さらに、伊藤忠を単なる出資者ではなく、事業パートナーとして共に成長し、将来的には上場を目指すという構想は、新規事業や投資の経験が豊富な彼ならではの発想であり、非常に新鮮で印象的でした。
事業立ち上げ後は、私が持っていた食品メーカーとのネットワークを次々と出品者へ転換し、さらに複数社からの出資も実現させるなど、事業成長に向けて推進していった実行力は特筆すべきものがあります。現在も近況を共有してもらっていますが、気づけばまた新たに取引先を彼に紹介していることもあります。
そんな彼が人生をかけて取り組んでいるAoyamaLabの挑戦は必ず成功するものと確信しています。
オフラインでもオンラインでも使えるギフトカードは、大変魅力的で、企業の手土産文化を大きく変える可能性があると感じています。
EC化率の向上やOMO(Online Merges with Offline)のトレンドとも非常に相性が良く、今後はギフトマーケットにおいてもオンとオフの融合が進み、利用者にとってより便利で柔軟なサービスとして普及していくと考えています。
また、企業側にとっても、従来の販促やギフトのあり方を見直すきっかけとなるサービスであり、顧客との新しい接点を生み出す可能性を持っている点にも魅力を感じます。ギフトという形で価値が循環していく点も、これからの消費のあり方と非常に相性が良いと思います。
「AOYAMA GIFT SALON」が提供する新しいギフト体験の今後の展開に期待し、応援しています。
朝田さんをよく知るようになったのは、私がAoyamaLabを主管する営業課の課長に就任した2022年4月頃でした。AoyamaLabは、伊藤忠の取り組み事業の中でも非常に珍しいタイプの事業であり、とても興味深く関わらせていただいたことを覚えています。
当時、朝田さんはまだ伊藤忠商事からの出向という立場ではありましたが、自ら先頭に立ち、事業の推進はもちろん、資金調達も次々に実現していました。
事業にかける思いを間近で見て、まさに自分の事業として全力で取り組んでいることが強く伝わってきました。ですので、朝田さんからAoyamaLabに人生をかけるという想いを聞いた際も、驚きはありませんでした。
その後、私が別の部署に異動し一緒に仕事をする機会はなくなりましたが、今回FUNDINNOでの資金調達にあたり応援コメントの相談を受けた際には、即答でお引き受けしました。
朝田さんがこれだけの情熱をもって取り組んでいるAoyamaLabは、必ず成功すると確信しており、心から応援しています。
AoyamaLabの事業については、朝田さんから直接説明を受けました。普段から多くのスタートアップの事業相談を受ける立場ですが、話を聞いた際に「とてもユニークで面白い構想だ」と感じたことを覚えています。
既存のECやギフトサービスとは違い、複数のサービスを横断するプラットフォームとして事業を組み立てている点が非常に興味深く、特にポイントバックとリテールメディアを融合した構想には、デジタルマーケティングを長年実践してきた自分としても大きな可能性を感じました。
また、単なる構想だけではなく、すでに「SECRET MALL」「AOYAMA GIFT SALON」という実績あるサービスを基盤として持ち、それが創業以来の目標であるポイントバック事業の実現へとつながっていくという連続性も、スタートアップとして非常にユニークだと思います。
今後AoyamaLabがこの構想をどのように形にしていくのか、とても楽しみにしています。
AoyamaLabとの出会いは、当時筆頭株主であった山中さんからの依頼を受け、AoyamaLab創業時の各種契約について弁護士としてお手伝いしたことがきっかけでした。
(なお、その後は朝田さんが筆頭株主となっています。)
主に、伊藤忠商事が立ち上げた現在の2事業をAoyamaLabへ継承するにあたり、AoyamaLab側の弁護士として契約面のサポートをさせていただきました。大手企業が生み出した実験的な事業をベンチャー企業が引き継ぎ、さらに成長させていくという取り組みは、従来の流れとは逆の非常にユニークな挑戦であり、大きな可能性を感じました。
その後、山中さんと朝田さんの熱い想いの詰まったAoyamaLabを、担当弁護士という立場を超えて個人的にも応援したいと考え、出資をさせていただくことになりました。
AoyamaLabは、現在の2事業にとどまらず、創業時から掲げていた大きな目標であるポイントバック事業に、さらにリテールメディア事業を組み合わせる構想を描いており、その中核となる仕組みについて特許まで取得している点には大きな驚きと可能性を感じています。
日本において、創業時からここまで大きなビジョンを掲げて挑戦しているベンチャー企業は非常に少なく、貴重な存在だと思います。創業の経緯や、伊藤忠商事が共同事業パートナーとなっているというユニークな背景を踏まえれば、その構想は決して夢物語ではないと感じています。
今後も個人株主として、この挑戦を応援していきたいと思います。
朝田さんとは、AoyamaLabの前社長として約4年間一緒に働きましたが、非常に熱意が高く実行力がある方です。
2020年に「SECRET MALL」「AOYAMA GIFT SALON」事業を伊藤忠商事からAoyamaLabへ継承しました。大手企業とスタートアップそれぞれの強みを最大限に活かし、スタートアップ単体では実現できないモデルを目指す構想に強い可能性と面白さを感じ、事業をお引き受けしました。
2年前に事業の創業者である朝田さんに社長を引き継ぎ、現在は株主としての関わりとなりましたが、事業をゼロから立ち上げた当事者である朝田さんが社長として牽引している現在のAoyamaLabは、以前にも増して取引先やサポーターも増え、より一層強くなっていると感じています。同社が掲げる大きなビジョンも必ず実現していくものと信じています。
飲食料品EC企業であるAoyomaLab様と学校教材会社である弊社「EDUSHIP」が業務提携し、日本全国の学校の先生方が「SECRET MALL」を福利厚生として利用できる「学校の先生サポートプロジェクト」を共同で進めさせて頂いております。
近年ニュース等でも頻繁に報道されている通り、業務過多や部活動等、学校の先生方の労働時間は大きな社会問題になっています。今後、学校現場での働き方改革だけでなく、社会全体で学校教育現場に協力・サポートしていく必要性を感じて参りました。
そのような中で「SECRET MALL」を活用することにより、様々な企業の皆様の全面協力のもと、飲料や食品などの日用品が学校の先生方においても「特別な価格」で購入頂けることを実現させて頂きました。本取り組みが学校現場で奮闘されている先生方の活力と支援になることを心より願っております。
世界中でSDGsへの関心が高まる中での事業としての「SECRET MALL」、拡大を続けるデジタルギフト市場に対応する「AOYAMA GIFT SALON」。
そして、さらに拡大しているオンライン決済市場に新しい風を吹き込むポイントバック事業。AoyamaLabは、時代の流れを的確に捉えた事業を展開している企業だと感じています。
当社は、朝田さんが伊藤忠商事株式会社に在籍していた当時の依頼を受け、PoC(概念実証)プロジェクトの推進を担当させていただきました。約1年間のPoCプロジェクトでしたが、立ち上げからおよそ6カ月ほどで事業の可能性が十分に示され、その翌年にAoyamaLabが設立されたことは、その実行力の高さとともに強く印象に残っています。
現在、当社は株主としても参画させていただいています。また、実際にAoyamaLabのプラットフォームを利用する企業としても関わっており、その成長と事業の広がりを利用者の立場からも実感しています。
新たに取り組まれているポイントバックおよびリテールメディア事業の展開にも大きな期待を寄せています。
今後さらに発展していくAoyamaLabの挑戦を、引き続き応援していきたいと思います。
弊社は、VCおよび事業会社、エンジェル投資家より出資をいただいています
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
企業サイト https://aoyamalab.co.jp/
AOYAMA GIFT SALON https://aoyama-gift-salon.jp/
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社では、新株予約権者の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスについてのご理解を深めていただくための新株予約権者優待を実施しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年5月末日
【優待内容】
保有する新株予約権の個数に応じて、「AOYAMA GIFT SALON」でご利用可能な割引クーポンを付与いたします。
「The Premium」(ポイント型ギフトカード)は、ポイントを使い専用交換サイトでお好きな商品と交換できるサービスであり、ご自身でのご利用も可能です。
【お申し込み方法】
【ご注意】
| 資本金: | 45,900,000円(2026年2月3日現在) |
| 発行済株式総数: | 1,560,000株(2026年2月3日現在) |
| 発行可能株式総数: | 50,000,000株 |
| 設立日: | 2018年11月13日 |
| 決算日: | 10月31日 |
転換価額の算定に用いる評価上限額:1,923,064,080円
(この評価上限額を基準として転換価額を計算すると1株当たり560円となります。なお、転換価額について1円未満の端数は切り上げで計算しています)
※上記転換価額はあくまでも暫定であり、将来1億円以上の株式発行による資金調達が実施された場合の株価に0.8を乗じた金額とのいずれか低い金額が採用されるため、仮に当該資金調達がダウンバリュエーションになった場合、本新株予約権1個当たりに交付される株式数が増加する可能性があります。
※転換価額が10,000円超となる場合、転換価額決定時に、発行者にて当該転換価額を10,000円以下とするように株式分割を実施していただきます。
| 人件費 | 420万円 |
| 当社への手数料 | 83万円 |
| 人件費 | 5,000万円 |
| マーケティング費 | 966万円 |
| 当社への手数料 | 1,179万円 |
| 人件費 | 5,000万円 |
| 人件費 | 5,000万円 |
| マーケティング費 | 966万円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
株式会社AoyamaLabによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社AoyamaLab第2回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社AoyamaLab第2回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」 をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2025年10月31日)及び直近試算表(2026年1月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
新株予約権は、権利行使期間の終了までに株式に転換するための権利行使をしないまま権利行使期間が終了すると権利が消滅し、投資金額の全額を失うことになります。
募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、非上場の会社が発行する有価証券であるため、取引の参考となる気配や相場は存在しません。また、換金性も著しく劣ります。
発行者の発行する新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式には譲渡制限が付されているため、店頭取引が行われたとしても、譲渡による取得について発行者による承認が得られず、新株予約権者及び株主としての権利移転が行われない場合があります。
募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、金融商品取引所に上場されておらず、その発行者は、収益基盤が確立されていないことなどにより財務体質が脆弱な状態となっている場合もあります。当該発行者等の信用状況に応じてご購入後に価格が変動すること等により、損失が生じることや、その価値が消失し、大きく価値が失われることがあります。
募集新株予約権は、社債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配当は支払われません。また、新株予約権を行使して取得した株式について、配当が支払われないことがあります。
募集新株予約権について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同等程度の情報開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2025年10月31日)及び直近試算表(2026年1月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2018年11月13日であり、税務署に提出された決算期(2025年10月31日)は第7期であり、現在は第8期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集新株予約権の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を504万円、上限応募額を7,650万円として調達を実行します。但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2026年8月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2026年8月の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の朝田直樹氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
| 1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
| 2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
| 2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
伊藤忠商事株式会社 執行役員 ブランドマーケティング部門長