近年ペットの健康を求める飼い主が増加。サプリメント領域への支出も拡大し、犬は前年比約135%、猫は前年比約203%と急増※
出典:アニコム損害保険株式会社「ペットにかける年間支出調査2020」
ペット飲料への需要も高まり、米国では動物性ミルクの利用が進む※。弊社は植物性ドリンクとして差別化を図る
自社調査
全株主様に「Cozy Milk」ご提供( 詳細 )
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
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弊社の代表である齊藤は、サッポロビールに在籍し、食品業界に携わっていました。
その後、齊藤は外食企業のsubLime社で新業態開発を3年間担当、居酒屋外食企業に執行役員として転職、その後社長に就任するなど、外食業界でキャリアを積みました。そして、代替肉の研究開発を行うネクストミーツ社に入社しました。
一方清水は、ニューヨークで「WAGYU」(和牛)を販売しながら1年後に独立。ペット用品の先進国でもある米国※の食業界を間近で見て、知見とネットワークを得ました。また、ダノンジャパンでのプラントベースミルクブランドの日本市場導入の担当や、ベッツペッツでペットサプリメント業界を経験し、さらに知見を深めてきました。
その後入社したネクストミーツ社に齊藤もジョインし、再び共に働くことになりました。
Bloomberg「Global Pet Industry To Grow To $500 Billion By 2030, Bloomberg Intelligence Report Finds」
カラダシルク:国際基準であるGOTS認証のオーガニックシルクを使用し、独自の特許製法によるシルク特有の微細な構造体が体内の老廃物を吸着・排出することで、腸内環境や腎臓のケアに役立つ
弊社は、ペット用ドリンク「Cozy Milk」「Cozy Milkカラダシルクin」の製造・販売を行っています。
「Cozy Milk」は、人向けのプレミアム甘酒のブランドを複数展開する創業約400年の老舗酒造メーカー・福光屋と共同開発した犬用の麹甘酒です。「飲む点滴」とも呼ばれ健康によい麹甘酒を、犬も安心して飲めるよう調整しています。
「Cozy Milkカラダシルクin」には、高分子水溶液シルクプロテイン「カラダシルク※1」を配合しており、腸内環境ケアや腎臓病予防などの効果が期待できます。
商品の開発・研究に則して、弊社は多くのオーガナイザー、アドバイザーにもサポートいただいております。
大手食品企業のR&B※2企画部所属の立上氏には研究に関する取りまとめていただいており、獣医師の佐藤氏をはじめ、国内外の先生方にも製品監修や臨床試験でご協力いただき、科学的根拠に基づいた安心安全なペット用ドリンクづくりに取り組んでいます。
1 カラダシルク:国際基準であるGOTS認証のオーガニックシルクを使用し、独自の特許製法によるシルク特有の微細な構造体が体内の老廃物を吸着・排出することで、腸内環境や腎臓のケアに役立つ
2 R&B:Research and Business
現在、さらなる国内の販路拡大へ向けて大手ペット用品卸の上場企業と共同で国内の大手ペット専門店チェーンなどに売場提案を進めています。
さらに、海外でも展開も進めており、2024年11月にロサンゼルスで開催された展示会などを皮切りに、米国市場へのアプローチを進めており、世界最大級の展示会であるGlobal Pet Expoに出展予定です。
酒造がある日本だからこそできる、江戸時代からエナジードリンクとして愛された麹甘酒ベースのドリンクです。日本国内よりさらに高評価を得られるポテンシャルがある商品として、日本より巨大な海外市場も狙っていく計画です。
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1 農林水産省「2023(令和5年)年度ペットフード産業実態調査の結果について」
2 弊社調べ
現在、愛犬に与えるペットフードとしてドライフードが多くの飼い主に選ばれており、その割合はペットフード全体の約70%を占めています※1。
しかし、ドライフード含むペットの飲食物は、法律上では「食品」ではなく「雑貨」扱いになり、人間の飲食物のように厳格な規制や基準の下では作られていません。日本では2009年にペットフード安全法が施行されたものの、食品衛生法ほど厳格ではありません。
その影響もあり、一部の製品では人間が通常食用としない肉の端材を原料に使用したり、皮膚炎やがんの原因にもなる保存料や香料、着色料を多く使用していたりと、ペットの健康への影響が懸念されています。
また、ペットの疾患には、ドライフードメインの食事による水分不足が引き起こすものも多く存在します。犬の場合、疾病TOP2である消化器系疾患や皮膚疾患※2、死因のTOP3に入る泌尿器系疾患※3などがその一例にあたり、大きな課題となっています。
腎臓病も、犬猫の死因で上位を占めており、慢性腎臓病の犬は約10頭に1頭、猫は約3頭に1頭とも言われています※4。
そこで弊社は、ヒューマングレード※5を超えた安全性の高いペット用食品を開発することで、人間と同様に安心安全な「食品」をペットにも楽しんでもらいたいと考え、まずはドリンクから着手することにしました。
1 農林水産省「2023(令和5年)年度ペットフード産業実態調査の結果について」
2 ペット保険会社I社「保険金請求が多い傷病のランキング」をもとに、通院・入院・手術を総合した保険金請求件で算出
3 公益社団法人日本獣医師会「日本獣医師会雑誌(日獣会誌)第75巻 令和4年(2022)」
4 弊社調べ
5 ヒューマングレード:人間用の食品と同じレベルで品質が管理された原材料のこと。 ドッグフードにおけるヒューマングレードは「人間でも食べられる原材料で作られたドッグフード」のことを指す
1 Verified Market Reports「ペットドリンク市場の洞察」
2 弊社調べ
ペットにも健康を求める飼い主が増え、栄養バランスや安全性に配慮したペットフードが注目される中、水分と同時に栄養補給もできる機能的なペット用ドリンクのニーズも高まっています。
その市場規模は2022年には46億米ドル、2030年までに82億米ドルに達すると予測されており、特に米国では世界総収益の約40%を占める巨大市場になっています※。
Verified Market Reports「ペットドリンク市場の洞察」
一方日本国内では、ペットの飲食物が「雑貨」であること、最大の競合である水と比較してペットの飲み物としての利点がまだ認識されていないこともあり、「ペットドリンク」というカテゴリは発展途上と言えます。
また、米国では日本よりも先行してペット用ドリンクが一定程度販売されているものの、高価格帯かつヤギミルクやボーンブロスなど動物性の商品がほとんど※1で、動物性タンパク質やコレステロールが悪玉菌増加に起因する懸念もあります。
「Cozy milk」は、プラントベース※2であることに加え、発酵飲料であることから消化吸収がよく、水だけでは賄えない栄養も効率よく補給できます。
ペットフード領域では近年、大豆ミートや麹を原料とした植物性フードも展開されており、市場の予想CAGR(年平均成長率)も2025~2029年で約6.5%※3と、今後も成長が見込まれます。
弊社は、「植物性ドリンク」という独自のポジションを築きつつ、事業を成長させていきたいと考えています。
1 弊社調べ
2 プラントベース:動物由来の原材料を配合せず、植物由来の原材料を使用した食品全般のこと
3 Global Information「フレッシュペットフードの市場規模、シェア、成長分析、ペットタイプ別、製品タイプ別、原料別、販売チャネル別、地域別 - 産業予測、2024~2031年」
1 A社ニュース記事、P社プレスリリースより
2 2020年9月と2021年9月の比較
3 今回の募集における1株当たりの価格
弊社が展開する「Cozy Milk」と「Cozy Milkカラダシルクin」は、創業約400年の老舗酒造メーカー福光屋と共同開発したペット用ドリンクです。
麹甘酒をベースに、人間より小さい犬の身体に合わせてカロリーや成分を調整したものです。人間の飲む麹甘酒と同じ原料と環境で製造しており、「雑貨」ではなく「清涼飲料水」として製造販売しています。
「Cozy Milkカラダシルクin」は、体内でアンモニアやコレステロールなどの老廃物を吸着・排出してくれる高分子水溶液シルクプロテイン「カラダシルク」をプラスし、腸内・腎臓ケアに特化した商品です。「カラダシルク」はNEXT NEW WORLD社が独占販売権を持つ特許製法で作られており、臨床試験により腎機能の改善が確認されています。
イベントでの試飲では約80%以上の犬が好んで飲み※1、普段の飲水だけでは不足しがちな腸内環境ケアに役立つ栄養補給も可能です。原料は米麹と水、天然塩のみなのでアルコールは入っておらず、甘味料・保存料・香料などの添加物も不使用です。
麹甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれる発酵飲料です。ブドウ糖、アミノ酸、ビタミンB群、食物繊維など豊富な栄養を含み、麹菌による腸内環境改善や便通改善のヒトへの効果※2も臨床試験により明らかになっています。
一方で、ペットによる臨床試験のエビデンスはまだありません。今後動物病院や大手ペット用品専門店、米国市場などへの提案に活かすため、現在犬10頭による臨床試験を進めています。
1 弊社調べ
2 福光屋含む、酒造メーカーによる調査
販売価格は2025年3月時点のものです(税別)。セット価格とは異なります。
「Cozy Milk」シリーズは、福光屋の工場にて人間の飲料と同じ環境で製造しています。今後製造量が増えた場合は、「発酵アドバイザー」として福光屋の技術を継承してもらい、大量生産が可能な工場で製造することも視野に入れています。
現在はフードトラックとECサイトでの販売がメインで、小規模小売店へ向けた直接卸も行っています。2025年春頃を目途に卸売を本格化させるべく、国内大手ペット用品卸売業者との連動へ向けて準備を進めています。
米国市場へ向けては、「ペットドリンク」というマーケットの確立のため、「Cozy Milk」を軸に腸内環境ケアと腎臓ケアの機能性を伝えていきたいと考えています。
米国での「Fermented Rice Milk(Amazake)」と「カラダシルク」の認知向上と市場開拓に加え、米国のペット市場のマーケティングも兼ねており、「Cozy milk」シリーズの米国展開へ向けて知見とノウハウの蓄積を目指します。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びM&A等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.7
2025.7
2026.7
2027.7
2028.7
2029.7
2030.7
約0.08億円
約0.48億円
約0.84億円
約11.38億円
0
7.5
15
22.5
30
37.5
45
52.5
60
0
15
30
45
60
億円
2025年期は、まずは国内のマーケットにおいて、「ペットドリンク」というカテゴリ創出を計画しています。
大手卸企業とペットフードメーカーとタイアップが決定しており、愛犬の「水分補給」という新たな切り口での売場を協創した上で大手小売りチェーンでの「ドリンク」カテゴリを創出していきたいと考えています。
「Cozy Milk」で犬の臨床試験を行い、消費者コミュニケーション、動物病院への導入のために「腸内環境改善」に関するエビデンスを準備中です。
また、スモールスタートで国内での動物病院での販売実績を作り、これらの動きをもとに、次期の米国展開に繋げる計画です。
米国では、昨年ロサンゼルスでの展示会に米国のエージェントと共に参加し好反応を得ており、3月に最大級のペット関連展示会に参加、ディストリビューターを決定し、ブランディングのため、カリフォルニア州の小規模のハイエンドペットショップでの販売を計画しています。
2026年期は、米国での「ペットドリンク」というカテゴリ創出のため、同国での展開を本格化させる予定です。
米国の有名な獣医師と提携交渉が最終段階※であり、彼の試験設定による大学機関とのエビデンス取得を計画しています。
内容としては、「Cozy Milk」の継続摂取による、腸内環境改善の証明を目指します。
並行して、ディストリビュータとの協働で米国大手小売へのテスト販売及び、フードトラックやイベント出店によるプロモーション活動により、認知を拡大を計画しています。
また、現段階では課題となっている、猫の「Cozy Milk」に対する飲用確率の低さを解消させるべく、猫向けドリンクの開発及びエビデンス取得を目指します。
猫の水分不足は深刻なため、狙えるマーケットは倍近くに広がると考えています。
中長期の要である「オリジナル麹」開発のために、国内研究機関との麹の共同研究及び開発をスタートを計画しています。
2025年3月時点
2027年期は、米国でのエビデンスを活用して、大手小売りチェーン及びECサイトでの販路拡大、そして動物病院専用商品を展開して販売を本格化させる計画です。
米国での販売が堅調に推移することを前提に、現地製造を計画しています。現地製造により、原価の低減や商品展開の柔軟性の向上を見込んでいます。
また、経済と共にペット市場も大きく伸長しているインドマーケットでのテスト販売を計画しています。
既に、私達の現地ビジネスパートナーと準備をスタートしており、インド国内の有名獣医師と協働予定です。
インドではまだマーケットが完成していない状況が想定されるので、まずは消費者向けではなく、動物病院での販路拡大を想定しています。
そして、前期より開発している猫向けドリンクを米国、日本同時展開で販売をスタートさせる計画です。
さらに、研究開発を進めているオリジナル麹の商品開発、エビデンス取得を計画しています。
2028年期は、米国で引き続き販路を拡大するとともに、テストマーケティングをしているインド市場への本格進出、そして現地製造を計画しています。
インドは、今後のアジアおよびヨーロッパ市場展開への基幹エリアとしても想定をしています。
中国を中心としたアジアエリアでのテスト販売も開始する予定です。
アジアエリアでは「Made in Japan」のブランドがより効果的であろうと想定し、まずは国内生産の商品をプレミアムゾーンとしてテスト、その後、市場が作れればインド製造のリーズナブルゾーンの商品もテストしていく計画です。
研究を進めているオリジナル麹の商品化にも取り組む予定です。フードやサプリのメーカー向けの原料としての商品化を想定していますが、オリジナルサプリ商品の開発も計画しています。
2029年期は、「Cozy Milk」関連のドリンク事業を米国、日本、インドで拡大させるとともに、アジア展開も本格化させる計画です。
中国は米国に並ぶ消費国のため、中国を中心とした展開を計画しています。またドイツやフランスというペット大国を中心としたヨーロッパへのテスト販売もスタートさせ、パートナーと組んで市場に入っていくことを想定しています。
また、オリジナル麴のメーカーへの卸販売の本格化を目指します。主なターゲットは米国のペットフード及びサプリメントのメーカーを想定しています。
現段階で、麹の効能は、腸内環境ケア、皮膚ケア、免疫ケアなどのエビデンスを取得していくことを想定しており、そのゾーンに特化した療法食などのフードを作るメーカーへの販売を目指します。
2030年期は、ヨーロッパ展開を本格化させることで、米国、日本、インド、アジアと、「Cozy Milk」関連のドリンク事業を全世界的に広めることを目指します。
この段階では「ペットドリンク」が大きいカテゴリのひとつになっていることを想定して、そのカテゴリのパイオニアとして商品シェアを取っていきつつ、米ベースの発酵飲料だけではなく、各国の穀物をオリジナル麹で発酵させて栄養価を高めるドリンクの開発も進めていく計画です。
このドリンクマーケットが私たちの想定通りに拡大できた際には、世界的に流通網を持つ大手食品メーカーとの提携も目指していきます。
また、オリジナル麴原料販売の拡大も進めつつ、麹のエビデンスの結果によっては医薬品への応用も検討すべく研究開発を動いていく計画です。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
1 日本貿易振興機構 地域・分析レポートより
2 Global Information「インドのペット市場の評価:ペット製品市場、ペットサービス市場、地域別、機会および予測、2018~2032年」
日本国内では「ペットドリンク」のカテゴリが確立されていないことから、各種イベントやSNSでの情報発信や動物系TV番組への情報提供を通じて認知拡大も図りたいと考えています。
2025年内に米国現地法人の設立、米国への輸出を開始する予定です。米国の大手ペット用品店や大手ペットEC、その他総合ECサイトでの取り扱いを想定しています。
今後も継続して展示会に出展予定で、直近では2025年3月のフロリダや8月のラスベガスで行われる展示会にも出展し、卸先を開拓したいと考えています。
2024年11月のロサンゼルスの展示会において、清水が飛び込みで現地営業を行ったところ「今までにない商品だ」と話題になったこともあり、同国市場への参入に期待をかけています。
フードカートや店頭での試飲、NEXT NEW WORLD社への伴走によるマーケティングも継続し、巨大な米国市場の中で「プラントベースのペット用発酵飲料」のファーストペンギンとしてのポジションを狙います。
2025年6月からスタート予定の米国の獣医師、大学機関と連動した犬10頭による臨床試験は2025年内には完了し、ペットの腸内環境改善や腎臓ケアの医学的エビデンスを取得できる見込みで、国内、米国への販路拡大に活用できる想定です。
また、獣医師の先生方や大学と麹の共同研究も継続し、飲みつきの向上や発酵由来のより栄養価の高い原料の開発を図ります。猫用ドリンクへの応用も視野に入れており、犬と同程度の巨大市場へアプローチできる大きなチャンスだと捉えています。
2027年頃の大手ペットフードメーカーとの連携も目指し、開発を進めている発酵由来原料「オリジナル麹」の商品開発、エビデンス取得を計画しています。
2028年頃にはインド、ヨーロッパ、中国などへ向けてグローバル展開を予定しています。特にインドは犬や猫の飼育数が2019年に約2,300万頭を超え、2030年には約8,100万頭に達すると予測されており※、有望な市場と見込んでいます。今後の展開を見据え、2025年4月にインド視察を行う計画です。
将来的なExitは、食品メーカーへのM&Aを想定しています。具体的には麹・発酵に強い大手食品会社を想定しており、麹に関する研究・開発の成果を活かして、より幅広くペットの食体験と健康の向上に貢献できるようになればと考えています。
日本貿易振興機構 地域・分析レポートより
1983年東京生まれ。
2007年 サッポロビール株式会社入社
外食営業を経て、ビールメーカーの強い情報収集力を生かした、国内外の繁盛店や食材情報を活用し、新業態提案やメニュー提案をする外食コンサルティング業務を担当。
2016年 外食企業・株式会社subLime入社
それまで培った情報・ネットワークの強みを生かし、新業態開発マネージャーとして、日本の食文化をテーマにした「おかか」など、数々の話題の業態を生み出す。
その後、別の外食企業の経営に携わり、組織を率いる。
2021年 ネクストミーツ株式会社入社
様々な食品業界の経験の中で、「本当に社会にとって必要な食とは何か」を考えるようになり、環境課題にフォーカスし代替肉ビジネスを展開していたネクストミーツにジョイン。
セールスディレクターとしてそれまで培った自身の外食企業経営者との広いネットワークを活かし、B2Bを中心に国内マーケットを創造する。
2023年 弊社を設立
1983年 北海道生まれ。
在学中にスウェーデンに留学した際、日本と海外の食文化のギャップに触れて、日本の食文化に対して大きな可能性を感じる。
2013年 サッポロビール株式会社での勤務を経て、29歳で渡米。ニューヨークでWAGYUを販売しながら、1年後に独立。TOMOE Food Servicesを共同創業し、日本から輸入される和牛等を中心に販売。
2017年 ダノンジャパン株式会社でプラントベースミルクの日本の小売り市場への導入に関わり、プラントベース、発酵の可能性に触れる。
その後、動物の人気サプリメントを扱う株式会社V and P にてSales Directorとして活動。
2021年、食肉産業が環境に悪影響を与える状況を食肉を扱ってきた立場から変えていきたいと考え、プラントベースフードを扱うネクストミーツ株式会社に齊藤と共にジョイン。グローバルの営業統括として国内外の営業/マーケティング機能を構築。
2023年 齊藤とともにFood Curate LabをCo-Founderとして立上げる。
私たち創業メンバーの2人は、ドリンクメーカーで出会い、代替肉のスタートアップ企業で再合流しました。
そこで、肉の過剰消費による問題、プラントベースフードの可能性、社会的重要性に触れ、より深い課題に対してプラントベースフードを絡めた事業を行いたいと考えるようになりました。
その時、ペットフードは肉の「端材」と多くの添加物を使って作られ、さらに「雑貨」である、ということに衝撃を受けました。
ペットフードは世界で約29兆円という巨大市場にも関わらず、まだ健康的な選択肢が限られており、今のペットには消化器系や皮膚の疾患など多くの深刻な課題が存在します。
そこで、私達のバックグラウンドである、「ドリンク」や「発酵」を活かし、その課題を解決すべく、「ペットドリンク」というカテゴリを創り、世界を変えるチャレンジをする事を決意しました。
弊社はFood Curate Lab社(以下FCL社)と事業提携をして、商品の共同開発、製造をしている会社です。
麹甘酒は、江戸時代から愛されてきた発酵飲料であり、その高い栄養価から「飲む点滴」と言われています。
腸活と必要に応じた栄養補給が大切なのはペットも同じであり、麹甘酒に着目し、グローバルのペット市場に挑戦するFCL社の考え、行動に強く賛同して共同開発に踏み切りました。
麹甘酒は、日本では当たり前の存在になっていますが、実はシンプルな原料が発酵の力によって、多様なアミノ酸を中心とした栄養価の高いドリンクとなるスーパーフードです。
そして、これはペットにも同じことが言えます。弊社の400年の歴史で積み重ねた米発酵技術を基に、「百年水」という白山から100年かけて流れ着く天然水で造る麹甘酒は、米国でも差別化ができると考えています。
FCL社の創業メンバーは、食品業界での経験が長く、その業界を熟知しています。そのメンバーが、家族化が進むペット業界に目をつけたのはとても面白く感じています。
ペットはもはや家族の一員であり、家族化が進めば進むほど、人と同じレベルの食品を求められることになると考えています。
経験豊富なメンバーに弊社のナレッジが加わることで、世界でもトップクラスの「ペットドリンク」を作ることができると考えています。
株式会社NEXT NEW WORLD代表の髙嶋と申します。
弊社とFood Curate Lab社(以下FCL社)の関係は、カラダシルクを使用した商品を世に送り出し、共に「犬猫の新たな腎臓ケア習慣」を創り出すべく協業している、事業パートナーです。
犬猫の腎臓病は死因でも上位を占めるほど深刻な課題であるにも関わらず、確かな治療方法、予防方法がほぼないのが現状です。
そのような市場の課題感に対し、弊社は「カラダシルク」というシルクたんぱく質を用いて、FCL社は「Cozy Milk」による適正な水分補給という意識づけを用いて、腎臓ケア市場の開拓を進めています。その双方のソリューションを併せたプロダクトが、「Cozy Milkカラダシルクin」です。
ペット向けとしては、世界初のシルク入りドリンクであり(当社調べ)、腎臓に負担をかける物質のデトックスが期待できる「カラダシルク」と、腎臓に負担が少なく吸収効率や飲みつきが良い「Cozy Milk」は特に犬の腎臓ケアにとって最強のタッグだと考えています。この腎臓の課題は、当然日本だけではなく、グローバルの犬猫全体の問題となっています。
私たちは世界中の犬猫の腎臓ケアのパイオニアとなるべく、最初からグローバルを意識した戦略をともに考えています。
このまだ世界で誰も取り組んでいない私たちの取組みにぜひ期待していただければと思います。
Food Curate Lab社(以下FCL社)の顧問獣医師をしている、株式会社VETICAL代表の佐藤と申します。商品の監修や、エビデンス取得のためのアドバイスなどを協業しています。
私は日頃から犬猫の健康のための知識を広く知ってもらおうと、オンラインを中心に発信活動をしています。その中で、水分補給の重要さも何度も発信しており、ここは多くの愛犬家・愛猫家にも知ってもらいたいと考えていたので、「ペットドリンク」マーケットを作ると、それ一本で事業を推し進めるFCL社の考えに賛同して、サポートすることとなりました。
愛犬・愛猫の水分不足はまだ多くは語られていませんが、様々な疾患の原因となりうると考えています。ペットフードが安定して広まったことなどにより寿命は延びましたが、腫瘍や心臓病、そして腎臓など、新たに増えている疾患も多く存在します。私は、犬猫の次のステージは健康寿命を延ばすことだと考えています。その中で水分補給はとても重要です。実際に私が診察する中でも、感覚的には約70%程度の犬猫が水分が足りていないと感じています。その課題としては、飼い主が水分補給の重要性を理解していないことが大きな要因だと考えています。そして意識が出来ても、水以外の選択肢がかなり限られているので、FCL社が目指す「ペットドリンク」マーケットの創出はとても意味があることだと思います。
FCL社のCozy Milkは「飲む点滴」と言われる通り、栄養素からみても、吸収効率からみても、水分補給のためのドリンクとしてはとても優秀な商品だと思います。また、ペットフードでよくある課題が、体に良いものは食いつき(嗜好性)が良くない、というものです。香料など食べつきを良くするための添加物が、現在のペットフードでは多く使われているので、それに慣れてしまった犬猫はなかなか、無添加などの健康的なフードに寄り付かないのです。
通常、無添加などの健康的なフードは約50%の食いつきがあれば良いほうと言われますが、このCozy Milkはそれを大きく超えていて、私の患者さんもよく飲んでくれる子が多いです。健康的であり、かつ飲みつきも良い、というのは、この商品の優れたポイントです。
FCL社のチームの強みは、人の食品と同等の基準で製造し、家族である犬猫の健康を考えられることだと思います。ペット業界では最近、別の業界からの参入が増えてきましたが、まだまだプレイヤーが限られています。これは一重に、ペットの環境がまだまだ整っていないことを意味しています。その中で、業界の常識になっていることでも、犬猫の健康を考えたらこれは違うのでは?と感じたことは多々あります。このような情報の乖離をクリアにし、業界全体を巻き込んで変革のために行動できるチームだと思っています。
これからの活動に期待していますし、共に「ペットドリンク」マーケットを創る、という大きな動きを作りたいと考えています。
TU Consulting代表の上原と申します。
私は、米国市場展開全般のパートナー企業として、輸出入の代行から展示会の実施、エビデンス取得のパートナー連携、営業活動まで協働していきます。米国では、登録されている頭数だけで犬、猫それぞれ7,000万頭おり※また大型犬の比率も多いので、日本の市場と比べると、10倍以上の市場規模となります。
保険会社P社「A Guide to Worldwide Pet Ownership」
米国はペット関連事業の最先端の国であり、その先進国で知名度を広げることは、日本のみならず、世界的に影響が波及すると考えております。また、腸内の健康は、現在米国でも注目されており今後も腸内環境向け商品は、伸びていく分野です。
昨年Food Curate Lab社(以下FCL社)社の清水さんが、ロサンゼルスでの展示会出展で訪問された際、ハイエンドの小売り企業中心に営業同行を行なわせて頂きましたが、各社「ペットドリンク」という新カテゴリーとプラントベースの発酵飲料に対して、非常に強い反応と一部取扱い希望を頂きました。
日本では、動物病院の診療に関して良心的な価格設定だと認識していますが、米国では大きく状況が違います。実際、私の愛犬が歯の痛みで通院をした際には緊急扱いであった事もありますが、約2,000ドル(30万円)ほどかかりました。私自身もですが、動物病院に通院すると費用が大きくなると認識している分、予防医療に対する意識が非常に高く予防としての食事に対するリテラシーも高いと感じております。
「ペットドリンク」というと、ヤギミルク、ボーンブロスなど動物性、かつ価格が高い商品が必ず並んでいますがまだまだ「カテゴリー」と呼べるまでには至っていません。人の食品では、プラントベースミルクや発酵飲料(Kombucha)が非常に市場を広げており、家族化の深耕とともに愛犬に対してもその流れがくるタイミングは、もうすぐそこに来ていると感じています。
私は日本の食品関連企業から米国市場進出をご相談頂く仕事を行っておりますが、以前より「麹」に関するポテンシャルを強く感じてきました。中でも麹甘酒は人向けのエビデンスに関して、各社が出しており、そのエビデンスをペットに対して、臨床試験を行い、応用する事は可能だと考えております。
私は自身でもペットフードブランドを立上げおり、過去のバックグラウンドから米国のトップ獣医師とも繋がりがあるのでその繋がりを活かし、FCL社とともにトップ獣医師、大学機関と連携しエビデンスに基づいたコミュニケーションを構築する予定です。「ペットドリンク」という新しいカテゴリー創造は、米国市場には非常に魅力的な投げかけとなり、タイアップできる企業も探していきたいと考えています。
FCL社のお2人は米国での食品市場での経験もあり、過去の経験を活かした、新しい商品やサービスのプロデュースを行うスキルが非常に高いと感じています。また、提携企業である福光屋様の歴史は米国マーケットにおいて非常に大きな武器になると考えています。
ネクストミーツの時代から一緒に仕事をしており、「Cozy Milk」のインド市場展開を一緒に行います。
インドでは、富裕層を中心にペット関連市場が急激に拡大していますが、ポテンシャルを鑑みるとまだまだ未成熟な状態と考えています。
富裕層であるほど日本製品への信頼度は高く、またペットの家族化や健康志向も進んでいるため、エビデンスの取得から動物病院ルートでの販売など新しい「ペットドリンク」というマーケット創造の方法をイメージできています。ローンチからの反応次第ではありますが、インド米を使用し現地生産を行うというアプローチも可能性があると考えております。
インドでは、現在日本の大手乳製品企業などが売上を伸ばしており、日本の発酵飲料に対するイメージは良いです。一方で富裕層の間で砂糖の添加やその他添加物に対する疑問も増加しております。
私の家族ぐるみで付き合っている昔からの知人が、インドのトップ獣医師である事も今回ご縁を感じており、4月にはインド現地でFCLのお2人含め、MTGを行う予定です。例えばインドの大学機関やトップ獣医師と連携し、エビデンスを取得する事により愛犬の腸活というアプローチを無添加で行う事は、強い関心を集め新しいムーブメントを作ることができると考えております。
FCL社のお2人は、私がネクストミーツインドで現地法人の代表を行っている時から一緒に仕事を行っております。当時はグローバル10ヶ国での展開を進めており、お2人がグローバルの営業を統括されておりました。食品業界のプロであり、市場への落とし込み含むオペレーション実行能力は心強かったです。
また、ネクストミーツで一緒に仕事を行っていた各国代表の皆さんは各自で強いネットワークをお持ちであり、距離感近く共同が可能なため、そのネットワークは今後も活用できると思います。
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弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品へのご理解を深めていただき、より多くの愛犬に「Cozy Milk」の効果をご体感いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
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【優待の基準日】
毎年5月末日
【優待内容】
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【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 7,970,000円(2025年1月14日現在) |
発行済株式総数: | 31,700株(2025年1月14日現在) |
発行可能株式総数: | 1,000,000株 |
設立日: | 2023年8月25日 |
決算日: | 7月31日 |
広告宣伝費 | 480万円 |
研究開発費 | 300万円 |
当社への手数料 | 220万円 |
研究開発費 | 1,000万円 |
新商品開発費用及び仕入 | 560万円 |
当社への手数料 | 440万円 |
研究開発費 | 1,000万円 |
研究開発費 | 1,000万円 |
新商品開発費用及び仕入 | 560万円 |
増加する資本金の額 | 1株当たり | 2,500 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株当たり | 2,500 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
Food Curate Lab株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
Food Curate Lab株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はFood Curate Lab株式会社に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2024年7月31日)及び直近試算表(2024年12月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2024年7月31日)及び直近試算表(2024年12月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2023年8月25日であり、税務署に提出された決算期(2024年7月31日)は第1期であり、現在は第2期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,000万円、上限応募額を3,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年8月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年8月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の齊藤康平氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
株式会社福光屋 専務取締役