株匏型
成玄

日本ずむンドネシアのフェアトレヌドを目指す、氎産ベンチャヌ「FTI JAPAN」

日本ずむンドネシアのフェアトレヌドを目指す、氎産ベンチャヌ「FTI JAPAN」
募集終了
FTI JAPAN株匏䌚瀟
投資家 280人
「日本人が知らない矎味しいマグロがある。」 私たちは、自然豊かな海掋に自由に泳ぎ回るマグロを通じフェアトレヌドを実珟しながら、むンドネシアの地方持村の生掻向䞊に貢献し日本のお客様ぞ矎味しい商品を提䟛したす。

鳎海 健倪朗

FTI JAPAN株匏䌚瀟
代衚取締圹

株䞻及び新株予玄暩者の管理に぀いお

FTI JAPAN株匏䌚瀟による株䞻名簿の管理

Business -ビゞネスに぀いお-

幎間300トンの倩然・生・無添加のむンドネシア産マグロを日本の食卓ぞ

匊瀟は「マグロ茞入ベンチャヌ」ずしお、むンドネシア産マグロの「珟地加工指導」「出荷」「茞入」を行い、囜境を越えたサプラむチェヌンを構築し、囜内で「MAGURONESIAマグロネシア」ずいうブランド名で展開しおいたす。

珟圚、むンドネシアの囜営氎産䌁業ず独占契玄を行なっおおり、珟地の持業埓事者に「持獲から出荷」たでを䞀貫しお技術指導するこずで、日本基準の高付加䟡倀の生マグロを安䟡に補造できる䜓制を構築するこずに成功したした。


その結果、匊瀟の幎間取扱量1月〜12月で算出は2018幎は玄130トンだったのに察し、2019幎には300トンに䞊昇するこずを芋蟌んでおり、2020幎には600トンの取扱量を目指しおいたす。

日本以倖の囜からも匕き合いが倧きく、2017幎にはシンガポヌルやドバむなどにも出荷し、2018幎6月期には売䞊267,889千円を蚈䞊しおいたす。さらに、今幎に入りむンドネシア囜内にも販売をスタヌトしおいたす。

幎々、出荷囜を増加させおおり、今埌はさらに倚くの囜ぞ茞出しおいくこずにより、事業をスケヌルさせお行きたいず考えおいたす。

▲ クリックするず、動画をご芧いただけたす。

Problem -課題-

氎産資源や人手䞍足に䌎う日本囜内のマグロ䟛絊力の厩壊

私たちが日々食しおいる「マグロ」。日本は䞖界のマグロ垂堎の玄割を消費し、刺身甚のマグロだけでも幎間40䞇トンを消費するなど、䞖界ナンバヌ1の消費倧囜です。WWF調べ

しかし、その様な人気を誇りながらも、近幎、持獲芏制などにより安定した持獲量を囜内で確保するこずが難しくなっおきおいたす。


たた、持獲量を䜎䞋させる原因ずしお、持業劎働力の䜎䞋が1぀ありたす。

昚今、持業経営事業者が幎々枛っおおり、それに䌎い、持業埓事者の䜎䞋や、埓事者の高霢化が発生しおいたす。䞋蚘蟲林氎産業調べ


さらに、消費者の鮮魚の賌入先の倉化ずしお、近幎ではスヌパヌマヌケットがトップになっおいたすが、そのスヌパヌマヌケット内の人材も䞍足しおいたす。人材䞍足からむンストア加工に人員がさけず、たた、求人も順調に進たないこずから、スヌパヌマヌケット内の人材が䞍足しおいる郚門は「氎産・鮮魚郚門」がトップになっおいたす。


このように、囜内で埓来通り、安定した䟡栌で矎味しいマグロを食すためには、持獲量だけでなく加工の面も含めた䟛絊力の調敎が急務ずなっおいるのです。

Solution -解決策-

むンドネシアを拠点にした「生鮮マグロ」サプラむチェヌンの構築

日本の珟状に察し、囜際的なマグロの持獲高は右肩䞊がりを芋せおいたす。

その䞭でもアゞア圏、ずりわけむンドネシアの持獲量は䞭囜に次いで䞖界第2䜍を誇りたす。


匊瀟は、この様に豊富な氎産資源を誇るむンドネシアの土壌を掻甚し、生鮮マグロのグロヌバルサプラむチェヌンの構築をするこずに成功したした。

政府の協力を仰ぎ囜営の氎産䌁業ず協業し、むンドネシアの持業埓事者にマグロの持獲方法をはじめ、加工指導、HACCP食品を補造する際に安党を確保するための、囜際芏栌の管理手法に沿った衛生管理指導、物流などを䞀貫しお技術指導しおいたす。


この様に、日本基準の高品質生鮮マグロをむンドネシア珟地で持獲から加工たでを行うこずにより、日本ぞのマグロの䟛絊力の匷化および、加工コストの䜎枛化を行うこずを実珟したした。

たた、圓ビゞネスを䞭間の流通業者を極力少なくし、自瀟で䞀気通貫で行うこずにより、珟地の持業技術力の向䞊ず、察䟡に芋合った報酬を付䞎するこずができたす。


これにより、日本ずむンドネシア䞡方が公平に「フェアトレヌド」を実珟できるず考えおいたす。

Product -プロダクト-

日本の氎産技術をパッケヌゞ化し芏栌化

匊瀟のビゞネス基盀は、日本の高い氎産技術を芏栌化し、パッケヌゞ化したこずにありたす。

このパッケヌゞを、豊かな海掋資源、270䞇人の豊富な持業埓事者を誇るむンドネシアにおいお、日本囜内のマグロビゞネス経隓者が技術指導を行なっおいたす。数倀出兞JICAより

さらに、持業指導、鮮床管理、加工指導、物流構築にITツヌルを甚いるこずにより、効率化を図り、これがコストの削枛にも繋がっおいたす。

こうしお構築されたサプラむチェヌンにより「新鮮さ」「品質の安定化」「䟡栌の圧瞮」を実珟するずずもに、高い粗利益率を実珟しおいたす。

▲ ITツヌルや、品質の芏栌化を行うこずにより、人的コスト等を削枛しおいたす。

マグロの茞出スピヌドず流通網の確保

むンドネシアで持獲されたマグロは、珟地で氎揚げし、その埌解䜓されお生のたた、最短3日で囜内に届けるこずができたす。

その埌、圓サプラむチェヌンで創出したバリュヌを「MAGURONESIAマグロネシア」のブランドずしお、20を超える商瀟や卞売垂堎などに卞し、囜内垂堎に展開しおいたす。

たた、近幎では和食ブヌムによるマグロの需芁の高たりから、様々な囜ぞの茞出も行なっおいたす。

今埌は、むンドネシアをはじめずする東南アゞアマヌケットに「MAGURONESIA」を展開するこずにより、むンドネシアずのフェアトレヌドを匷化しおいくこずを目指したす。


▲ 珟地で加工たでを行うこずにより、高付加䟡倀商品を補造するこずを実珟しおいたす。

むンドネシアの持業埓事者の組織化

むンドネシアを拠点に、マグロビゞネスの䞊流から䞋流たでを䞀貫しお自瀟でコントロヌルできるこずが匊瀟ビゞネスの特城です。

さらに、グロヌバルにサプラむチェヌン、バリュヌチェヌンをダブルで構築できるのもむンドネシア内の持業埓事者270䞇人の存圚があればこそ。数倀出兞JICAより

匊瀟は、むンドネシア囜営氎産䌚瀟ずのマグロ専売の独占契玄を行なっおおり、匊瀟に埓事するむンドネシア持業埓事者の組織化に成功しおいたす。

たた、郜垂だけではなくルヌラル郜垂ではない地域にも自瀟の流通網を構築し、動画などを掻甚したITツヌルにより加工技術を共有しおいたす。

過去に䜕十もの䌁業が挫折したずいわれおいるむンドネシア産マグロの品質を安定化させおいるのも、圓事業の特城です。


▲ 囜営䌁業ず独占契玄を結ぶこずにより、事業䞊も倧きな優䜍性を発揮しおいたす。

Market -垂堎獲埗-

囜内は倧手商瀟ずの業務提携に着手。海倖はベトナム等茞出が本栌化

匊瀟は珟圚、囜内の倧手商瀟ずの業務提携が控えおおり、さらなる事業のスケヌル化を芋蟌んでいたす。

さらに、䞊行しお囜内に100~300の店舗展開を行なっおいる飲食系FCチェヌンにも、マグロの「ブロック」「サク」など、盞手先のニヌズに合わせお圢状加工卞しを開始する蚈画です。

たた、海倖販売では地産地消ずしおむンドネシア内での流通を掻発化させおいくこずを目指したす。

その他、アゞア圏ぞの茞出を、各地ぞ進出しおいる日本の飲食系FCチェヌンぞの卞を通じお行なっおいくこずを目指したす。

䞋蚘数倀氎産庁、業界動向サヌチ調べ

箄1.9兆円/幎 氎産・蟲林業界垂堎芏暡
箄130トン 2018幎FTI JAPAN茞入数量
箄210,000トン2016幎囜内マグロ茞入量

Advantages -優䜍性-

むンドネシア政府からのバックアップ䜓制

匊瀟ビゞネスの最倧の匷みは、囜営の氎産䌚瀟ずのマグロ専売の独占契玄をはじめずした、むンドネシア氎産庁等からの海掋資源の開発に係る支揎を受けおいるこずです。

たた、むンドネシアは道路が未補装な郚分も倚いのですが、匊瀟が事業で利甚しおいる道路をむンドネシア政府に補装しおいただきたした。

むンドネシアは豊富な海掋資源をもち、持業埓事者が270䞇人ず人的資源も䞖界で䟋を芋ないほど充実しおいる囜で、「海掋立囜」を暙抜するほどです。

持獲゚リア網の拡倧や枯湟敎備、冷凍車の確保、加工工堎の敎備、珟地埓業員ぞの教育システムなど、本来、倚額なコストや人的リ゜ヌスを芁する事案もむンドネシア政府のバックアップを受け、事業を行うこずが可胜ずなっおいたす。


▲ むンドネシア囜営氎産䌚瀟「PT. Perikanan Nusantara」ずの調印匏の様子です。

リスクマネゞメント管理の実珟

マグロだけではなく氎産ビゞネスの難しさは、需絊バランスのコントロヌルを自瀟で行なえず、圚庫の過倚や䞍足に陥る事です。

しかし匊瀟は、むンドネシア内の持獲゚リアを1箇所ではなく、18箇所蚭けるこずにより、「品質」や「持獲量」などのリスクマネゞメント䜓制を敎備しおいたす。

今埌、むンドネシア政府の協力を埗おロヌカルの沿岞地域を含めお拡倧し、持獲量の安定化を曎に匷化しおいきたす。

たた、圚庫の調敎に関しおも、持獲から日本ぞの玍品たで最短3日で行えるずいう匷みを掻かし、ゞャストむンタむム方匏で行なうこずで過䞍足なく察応ができおいたす。

そうした䞭、卞先の販路も日本、䞖界䞭に拡倧しおいくこずで、マグロの需絊バランスが保たれた状態を持続させおいくこずが可胜だず考えおいたす。

▲ 自瀟ルヌト+囜営䌁業ルヌトの2぀の調達ルヌトを確保するこずにより、仕入れの安定化を図っおいたす。

倚品皮の魚や地域で圓スキヌムの掻甚が可胜

匊瀟は、過去に䜕十もの䌁業が挫折したずいわれおいるむンドネシアでの持獲品質を安定化させおおり、その仕組みをパッケヌゞ化するこずに成功しおいたす。

この技術指導のパッケヌゞを掻甚するこずにより、囜倖様々な地域でも、マグロをはじめずした他の魚皮でも十分に展開できるず考えおいたす。

それだけに、氎産マヌケットの状況を把握し、最適な地域を芋぀けるこずにより、むンドネシア以倖の囜で「マグロ茞入ビゞネス」に類䌌したサプラむチェヌンの構築を行うこずで、ビゞネスの拡倧を芋蟌めるず考えおいたす。


Business model -ビゞネスモデル-


匊瀟は、むンドネシアで持獲加工たで行うこずで、商品の原䟡率を抑えるこずができ、囜内で行うよりも安䟡に商品を提䟛しおいたす。

たた、「コロ」「サク」など、盞手先のニヌズに合わせお圢状加工卞しを行い、マネタむズしおいたす。



Milestone -マむルストヌン-


䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。
そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。


売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。
たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。
なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

Trigger -創業のきっかけ-

日本の食卓を支える海倖のたべもの


小さい頃から、なんずなく海倖で働いおみたいず倢をもっおいたしたが、たたたた将来的に䞖界のマグロ消費が増えるずいうニュヌスを芋お、海倖から茞入するビゞネスをやっおみようず思い立ちたした。

将来の事業展開に぀いお調査を始めおみるず、日本の氎産業は1984幎をピヌクに、2009幎時点で既に半分たで生産量が萜ち蟌んでいたす。自絊率は過去には113を蚘録しおいたしたが、2009幎には62たで萜ち蟌んでいたした。

このたたではマグロが食卓から消えるかも ずいうこずで、䞀念発起。

海倖の氎産資源の利掻甚に぀いお可胜性を芋出し、フィリピンやむンドネシア、スリランカなど、いろいろな囜を調べお茞入を詊みたしたが品質が悪くどれも倱敗。䞖界有数の生食・和食文化を誇る日本人の舌を満足させるマグロは入手できたせんでした。

そこで、䞖界第3䜍の排他的経枈氎域をも぀むンドネシアに的を絞り、品質を䞊げるために必芁な技術指導、工堎の衛生HACCP指導を動画化、い぀でもどこでも携垯䞀぀あれば生産者が芋られるようにするなど指導をパッケヌゞ化。少しず぀ですが生産者に普及が進んできおいたす。

普及が進むこずで零现持業者でも高品質化を目指すこずができ、むンドネシアでは生産者の収入の確保、日本にずっおは矎味しいマグロが届くずいう私たちのビゞネスが完成しおいきたす。

Team -チヌム-

鳎海 健倪朗  代衚取締圹

生幎月日1981幎2月10日

2010幎7月 FTI JAPAN 株匏䌚瀟蚭立

2011幎6月 合同䌚瀟STAND UP.蚭立。食品のマヌケティングに携わる。

2012幎8月 FTI JAPAN 株匏䌚瀟でアゞアから日本にマグロ茞入のビゞネスを開始。

アゞア随䞀、䞖界第3䜍の排他的経枈氎域をも぀むンドネシアに的を絞り、事業を掚進。

むンドネシア政府からの埌揎を受け、氎産業の6次産業化に取り組む。

杉山 矩明経営䌁画/䞭小䌁業蚺断士

2004幎 東京薬科倧孊卒業埌、薬剀垫・管理薬剀垫ずしお新芏店舗出店、卞䟡栌亀枉、IT・機材導入を経隓し経営ずITに぀いお興味を持぀。

2013幎 経営コンサルティング、亀流䌚むベント、教材販売・各皮教育講座、保険薬局事業を行うため、アアル株匏䌚瀟蚭立。

2017幎 MBA、䞭小䌁業蚺断士資栌を取埗埌、経枈産業省䞭小䌁業庁委蚗事業「次䞖代䌁業間デヌタ連携調査事業」においおコヌディネヌタずしお就任。FTI JAPANずずもにむンドネシア各地を蚪れ、珟地ず日本をEDI/ITで぀なぐための調査に携わる。

2018幎 経営䌁画ずしおFTI JAPANに参画。

寺田 俊圊  調達郚

17幎間、”西の台所”倧阪の垂堎にお仲卞ずしお埓事。

FTI JAPANの顧客であったが、商品力に惚れお2018幎12月に本䌚瀟に参画。

䜕千、䜕䞇本ものマグロを芋おきた確かな目をもっお、珟圚は珟地での怜品䜜業に埓事。

    

Media -メディア掲茉-

同瀟は、䞋蚘および、様々なメディアに掲茉されおいたす。

●  みなず新聞
●  NNA ASIA アゞア経枈ニュヌス
●  日本経枈新聞
●  ゞャカルタ新聞
●  JETRO日本貿易振興機構
●  kumparan.com
●  産経新聞
●  ãƒ¡ãƒˆãƒ­TV
●  テレビ東京「未来䞖玀ゞパング」
●  むノベヌションズアむ

※メディア名から遷移するWebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。



Shareholder -株䞻-

同瀟は、事業䌚瀟10瀟および、個人投資家36名より出資を受けおいたす。圹員からの出資を陀く

●  株匏䌚瀟たぐち事務所株匏䌚瀟SMS創業者 田口 茂暹氏の個人事務所

※䌚瀟名から遷移するWebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。


To Investor -投資家様ぞ-

むンドネシアで氎産業の6次産業化を完成させたい

私たちは、氎産物貿易を通しお瀟䌚に貢献したいず考えおいたす。

むンドネシアではアゞア随䞀の資源が残っおいたすが、ただただ品質管理も䞍十分で、生産者はブロヌカヌに安い原材料ずしお買いたたかれおいるのが実情で、圌らは満足に収入を埗るこずができおいたせん。

圓瀟が完成させた氎産指導パッケヌゞを暪展開し、零现持業者でも最終補品ずしお消費者に受け入れられる商品を生産できる仕組みを完成させたいず考えおいたす。

応揎よろしくお願い臎したす。


  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    FTI JAPAN株匏䌚瀟
    東京郜千代田区岩本町二䞁目1番10号神田NKビル2階
    資本金 62,676,264円2019幎3月19日珟圚
    発行枈株匏総数 588,120株2019幎3月19日珟圚
    発行可胜株匏総数 10,000,000æ ª
    蚭立日 2010幎7月27日
    決算日 6月30日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    FTI JAPAN株匏䌚瀟 代衚取締圹 鳎海健倪朗
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    FTI JAPAN株匏䌚瀟による株䞻名簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-6260-9647
    メヌルアドレスinfo@ftijapan.co.jp

FTI JAPAN株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点の抂芁

※以䞋はFTI JAPAN株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  2. 発行䌚瀟の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は取締圹䌚の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合があるなど、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 今埌、売䞊高が予想どおりに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに障害が生じるリスクがありたす。

  9. 発行者の決算期末2018幎6月30日における売䞊は267,889千円でありたすが、営業損倱の状況ずなっおいたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。発行者は生鮮魚類を䞻な商材ずしお取り扱っおいたすが、氎揚げ数量や食品需芁によっおその垂況が巊右されるリスクのある商材ずなっおいたす。

  11. 発行者の蚭立日は2010幎7月27日であり、皎務眲に提出された決算期2018幎6月30日は第9期、珟圚が第10期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。なお、発行者は圓募集埌、2019幎7月に2,230䞇円の資金調達を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2019幎7月の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹鳎海健倪朗氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  18. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌10侇8千円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌21.6盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.2盞圓額が支払われたす。ただし、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇4千円幎間64侇8千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。ただし、プロゞェクト成立埌の払蟌日を含む月の翌月から 1 幎間に぀いおは、圓該利甚料は城求したせん。たた、ファンディング・プロゞェクトが䞀床成立した発行䌚瀟に぀いおは、再床FUNDINNO䞊で募集を行うための本審査䟝頌曞を受け入れた堎合、圓該募集の成立の有無に拘らず、その月から1幎間、圓該利甚料を城求いたしたせん。

調達金額 37,200,000円
目暙募集額 15,000,000円
䞊限応募額 37,300,000円