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FYカンパニー庄司代表~アスリートの膨大なボディデータを、一般の方の個別最適化した理想の体形作りに適応させるアプリ開発を目指す~

2018年12月7日

―フィットネス業界で稀有な着想が投資家の方々からの関心を集め「FUNDINNO」での資金調達に成功されたFYカンパニー株式会社。
今回の『社長インタビュー』は、同社庄司代表にご登場いただきました。
同社は資金調達後、積極的に世界的フィットネスクラブとのライセンス契約を進めるなど事業成長のみならずスケール性も追求し実践されています。
庄司代表に同社の今後の事業活動など、お話を伺いました。


アメリカフィットネスジムの大手とライセンス契約。アジア圏のFCビジネスに着手

FUNDINNOでの資金調達を経て、一番大きかったことは事業モデルの再構築に踏み込めたことです。
当社は「NPCJ」ブランドで全国的に主催するボディ競技コンテスト、「ミッドブレス」ブランドでのフィットネス事業、「Gravii」ブランドでのフィットネスに特化したオンラインショップ、と複数の事業運営をしているのですが、今までそれらは「点」として機能していました。

しかし、現在では1本の「線」としてトータルで考えられるようになり、今後の成長へのシナリオが明確になりました。
その補助線となったのがフィットネス事業です。
弊社は、先ごろ世界180ヶ所で展開する「POWERHOUSE GYM international」とライセンス契約を締結いたしました。

同社はデトロイトに本社を置くアメリカフィットネスジムの大手です。
今年で45年目を迎え、全米各地はもちろん、中国、ロシア、オーストラリア、タイ、中南米各地に店舗を展開するビッグジムです。
同ジムとの連携で弊社は日本とアジア地域にまたがるFCビジネスに着手することができるようになります。

FC事業は、既に10月より国内から手掛けていますが、この提携で今後の収益力強化はもちろん、世界各国のアスリートからなる会員のパーソナルデータ共有の契機にもなります。
世界各国のメンバーがビジター会員となることが見込めますので、アスリートデータも現状の4000名から年内には10,000名まで増加していくものと想定しています。
また、機器及びマシンやTシャツなどの通販売上も同様に伸長していくと思います。

更に言えば、ボディ競技コンテストも、よりワールドワイドになっていきます。
FCビジネスは既存事業にシナジー効果を与え、今後の事業スケールの向上とアプリ開発の基礎となる世界標準の「パーソナルデータ作り」に大きく寄与していくはずです。


■収益力が強化。ボディ競技コンテストの参加者及び観客数共に前年比3倍に


FUNDINNOによる資金調達で個人の株主の方が増えたことにより、より一層PLを意識して経営に臨むようになりました。

今年度、業績は大変好調に推移しています。フィットネスビジネスのバージョンアップだけでなく、主力事業であるボディ競技コンテストが大きな伸びを見せています。
年内11月に世界大会が行なわれる東京をはじめに、関東エリア、名古屋、大阪、沖縄まで全国20か所での開催を予定しているのですが、まだ全日程を消化していない段階で、参加者、観客ともに前年比の3倍、と収益力は非常に強化されています。

また、今後の成長のための施策もしっかりと計画にいれています。具体的には、国内外の企業買収です。
事業宣伝のための雑誌作りや将来的なアプリ開発、アプリ内でコイン決済を実現するためのブロックチェーン関連企業の買収など、事業目的に見合った幾多の会社を傘下に収める手続きを進めています。

弊社の当面のゴールは、一般の方の個別最適化したボディ作りへのサポートですが、そこへ到達する過程としての環境整備を行います。


■FUNDINNO活用の成果


弊社がFUNDINNOを活用した目的は2点あります。
先ず、フィットネス業界の非上場企業であっても事業モデルが確立されていれば資金調達が可能なことを証明したかったこと。
そして、適正な株価が付くことによって、今後、資本政策を講じるにあたり自社に有利に働くと考えたことです。

おかげさまで資金調達が順調に行なえ、結果として企業買収の交渉も順調に進められています。
弊社は上場を目標としていますが、FUNDINNOを通じた資金調達を機に弊社で行った株価の見直しは、仮に、将来的にVC、企業などから出資を仰ぐことになったとしても企業価値が稀釈されることなく適性に行なわれていく、そうした輪郭を構築できたと思います。

アメリカではフィットネス事業に対する出資は非常に活発ですが、国内においては、ベンチャー企業そのものが少ないこともありまだまだ未熟です。
そうした意味でも、今回の弊社の資金調達のケースはその先鞭をつけられたのではないかと考えています。


■FUNDINNOの投資家の皆様へ

FUNDINNOの投資家の方々に今後注目して頂きたい点は、弊社事業のグローバル化です。
先にご紹介しました「POWERHOUSE GYM International」とのライセンス契約によるFCビジネスの展開やブロックチェーン関連企業の買収のように、 弊社は事業モデルを国内特化の「ガラパコス化」ではなく、ワールドワイドに広げていきます。

皆様からご投資頂きました資金は、当初、国内のコンテスト事業へ充当する予定でしたが、業績の大幅な上方修正により、 それだけではなく、今後のM&Aなどの資本増強及び、財務強化にも向けていきます。

私は、前職でコンサルタントとして企業再生を主に手掛けてきましたが、その経験を更に活かして国内外問わず各分野の優れた企業とグループを形成し、優秀な人材を招きながら既存事業全てのコンテンツを世界標準にして成長を志向していきます。
是非、今後も弊社の事業活動を温かく見守りいただき、成長から発展への軌道を注視してくださいますようお願いいたします。

     

※本レポートは対象となる企業の取材を通じて、情報提供を受けていますが本レポートに含まれる仮説や結論、その他すべてはアナリストの見解になります。また、本レポートは情報提供を目的としたものであり、投資その他の行為を勧誘するものではありません。企業の発行する有価証券の価値を保証または承認するものではありません。

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