ソーシャルベンチャー特集
ソーシャルベンチャー特集

こんな方におすすめ

社会課題を解決する企業に投資がしたい!

上場株、ベンチャー投資を問わず、事業内容やビジネスモデルをしっかり吟味し、自分の投資したお金が社会課題の解決の手助けになってほしい、そんな投資目的をお持ちの方におすすめです。

株主になって、一緒に社会課題に取り組みたい!

自分ではなかなかできない社会課題の解決に向けて、株主になって投資で企業を支える、自身の経験や知見をもってアドバイスを送るなど、企業と共に社会課題に取り組みたい方におすすめです。

POINT!

投資家の皆様もESG投資やインパクト投資という言葉をよく耳にするようになってきていませんか?機関投資家による投資事例やファンドへの投資といった事例は多いものの、課題解決に取り組む企業に投資家のあなたが直接投資できる機会は多くありません。ですが、FUNDINNOでは自分の気に入った企業、応援したい企業に直接投資をすることができます。ぜひ、気になる企業を見つけてください!

ソーシャルベンチャーとは?

ソーシャルベンチャーとは、ビジネスとして社会貢献や社会問題の解決を目的としながら、ボランティアなどとは異なり事業活動を進め、収益を得る事で持続的に課題解決に取り組むベンチャー企業もしくは非営利団体のことを指します。
ソーシャルベンチャーを起業した起業家は、ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)とも呼ばれており、広義の起業家との違いは、前述の通り事業活動を通して「社会貢献」や「社会問題の解決」を目指しているという点です。

ソーシャルベンチャーの重要性

日本財団様

日本財団は半世紀以上にわたり、非営利団体に助成をして社会課題の解決を促進してまいりました。しかし、社会課題解決に挑む組織は、今や非営利団体に限りません。ビジネスの手法を活用することで、多くの人に利益を届けられたり、サステイナブルに社会課題に取り組んだりすることができます。
日本財団も、スタートアップ支援プロジェクトを通して、そうした果敢に課題解決に挑戦する草分けたちを応援したいと考えております。一人ひとりの支援が集まることで、ソーシャルベンチャーにとって大きな活力になり、彼らの事業がやがて未来の日本や世界に変化を生み出します。ぜひ未来のために、一緒にソーシャルベンチャーを応援しませんか。

GLIN Impact Capital様

GLIN Impact Capitalは社会課題を解決するために事業を行う成長ステージ未上場企業にインパクト投資を行うファンドです。私たちは「ビジネスが持つ力を用いて、社会を変え、社会課題を解決しようという大胆な志を持った起業家と企業により多くの資金が集まり、より活躍出来る社会になること」、また「金融資本市場や経済活動において社会課題解決へのインパクトを組み込んだ評価や判断が当たり前に行われる様になること」に貢献したいと考えています。
その中で、FUNDINNO様の今回のお取組は、日本中の個人投資家様の想いと資金という強い力を社会起業家に届け、更なる飛躍を支える非常に重要な取組と考えております。約20年前にインパクト投資が始まった欧米では、個人投資家がインパクト投資家の黎明期を支え、形を作りました。そして今、メインストリームの金融を変え始め、大きな流れになっています。日本においてもインパクト投資の黎明期を支え、形を作り出すのは、想いのある個人投資家のみなさまだと弊社は考えています。
ぜひFUNDINNO様と共に、新しい、あるべき金融資本市場の形を作っていく旅路に参加いただけることを、日本のインパクト投資黎明期に貢献したいと考える一員として強く願っております。

代表的なソーシャルベンチャーの例

グラミン銀行

バングラデシュの経済学者であるムハマド・ユヌスが設立した、土地などの担保を持っておらず、貧困に苦しむ人に対し無担保で少額の融資を行い、自立を促すことを目的とした銀行。マイクロファイナンスの先駆けともいわれており、2006年には設立者のムハマド・ユヌスと共にノーベル平和賞を受賞した。
2018年には、「一般社団法人グラミン日本」として、日本でも事業を開始している。

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